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巨人がCSファイナルで阪神に初勝利「2014年の悪夢」払拭

2019/10/10 11:27 SPAIA

連続本塁打を放った丸(左)と岡本ⒸSPAIA 連続本塁打を放った丸(左)と岡本ⒸSPAIA

2014年は2位・阪神が4連勝

抱かずにはいられなかった一抹の不安。しかし、それは杞憂だった。試合開始直後から一発攻勢で原巨人が先勝。クライマックスシリーズファイナルステージ( CSファイナル)で、阪神から初の白星をもぎ取り嫌な記憶を払拭してみせた。

因縁の対戦だ。2014年、巨人はセ・リーグ3連覇を達成しCSファイナルで阪神を迎え撃った。シーズンでは13勝11敗と勝ち越しており、1勝のアドバンテージを考えれば有利だとみられていた。だが、フタを開ければまさかの4連敗。シーズン2位の阪神に日本シリーズ出場を許してしまった。

2014年CSⒸSPAIA

ⒸSPAIA

巨人は2007年以降の12シーズンで9度、CSファイナルステージに出場。その内、リーグ優勝しアドバンテージを持った状態で戦ったのは5回ある。そのアドバンテージが与えられた中で唯一、本拠地で恥をかかされたのが14年の阪神というわけだ。

巨人はファイナルステージ通算での成績は13勝21敗と負け越しており、G党の印象からすれば苦手と捉えられているはずだ。

「悪夢」知らない丸、岡本が連弾

だが、この日の巨人は違った。一回、二死無走者の場面でCS初登板の望月から丸が左中間へ特大アーチ。「3人で終わらないように、後ろの岡本さんに繋ごうと思っていた。決して受け身にならずに積極的にいこうと思っていた」と口火を切ると、4番の岡本も続いた。望月のフォークをうまく捉え左翼席に運ぶと「ホームランの後の打席は打ちづらいんですが、何とかホームラン打てて良かったです」と笑いを誘った。14年には巨人にいなかった3、4番コンビが巨人を呪縛から解き放った。

二回には亀井の適時二塁打と坂本の2点適時打でリードを5点に拡大。九回はデラロサが乱れたが、最後は田口が締めてシリーズ2勝0敗(アドバンテージ含む)とした。原監督は「今日は勝った、勝利がついたところが大きい」と純粋に目の前の1勝を噛み締めた。

矢野監督「もう1個、負けられる」

シーズン中に両球団と戦ってきた他球団007は戦前にはこう話していた。

「シーズン中の成績は巨人の15勝10敗。単純なチーム力を比較すれば巨人有利でしょう。ただ、阪神はシーズン最後を6連勝してきた。先発を短いイニングで降板させ、ガルシアを投入するなどして、早めの継投で1戦必勝の短期決戦のような戦いをしてきて3位になった。巨人からすればやりにくいでしょうね」

阪神からすれば先発・望月の2回5失点は誤算だっただろう。だが、それ以降は岩貞、能見、守屋とつないで6イニングを被安打1の無失点。しかも、勝ちパターンのリリーフ陣を休ませたことは大きい。矢野監督が「ある意味もう1個、負けられる」と、想定内の1敗とばかりに話しているのも不気味に映る。

CSファイナルでの巨人の連敗は4でストップ。このまま14年の下克上の再現を狙う阪神を巨人が返り討ちにすることはできるのか。まだ戦いは始まったばかり。阪神の奇跡の快進撃がもたらした、セ・リーグポストシーズンでの伝統の一戦からますます目が離せない。

記事:楊枝秀基

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