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庭先やベランダで始める【オクラ】の育て方・栽培方法を解説

2019/9/20 10:45 オリーブオイルをひとまわし

庭先やベランダで始める【オクラ】の育て方・栽培方法を解説 庭先やベランダで始める【オクラ】の育て方・栽培方法を解説

アフリカ原産のオクラは、真夏によく育つ夏野菜の1つ。「ネバネバ食品は体によさそう」と、夏バテしそうな暑い盛りに、山芋や納豆と一緒に刻んだオクラを食べるお父さんも多いのでは。日当たりのよい場所なら、ベランダでも簡単に育てられるので、ぜひチャレンジしてみよう。

1.植え付けの時期と用意するもの

オクラは高温と強い光を好む植物である。庭があれば黒土と腐葉土を混ぜて土を作り、霜が降りなくなった時期に種をまいて苗づくりをすればいいが、ここではマンションのベランダで栽培するための方法を紹介する。

オクラは霜に当たると枯れてしまうので、十分に気温が上がってから栽培を始めることと、日当たりのよい場所で育てることを守れば、初心者でも非常に育てやすい野菜。

用意するものは以下の通りだ。

【プランター】

長さ70cm程のプランター(底に水抜き用の穴が空いているもの)なら2株、植木鉢なら、10号の鉢に1株を目安に植え付ける。

【プランターや鉢の底に敷くネット】

プランターや植木鉢の底に、最初からネットが付いているものならネットは不要。付いていなければ、底の穴の大きさに合わせて
ネットを切って敷いておく。ネットが無いと水やりをした時に、土が流れ出てしまうからだ。

【鉢底石または赤玉石】

プランターや鉢の底にネットを敷いたら、その上に大粒の石または市販されている赤玉土を一面に敷き詰める。これは、水はけを良くするため。水はけが悪いと、根が長時間水に浸かってしまい、根腐れを起こしやすい。

【植え付けの土】

自分で腐葉土や黒土、堆肥などを配合してもいいが、ベランダで栽培する程度の量なら市販されている野菜用の培養土を使うことをオススメする。買ってきてすぐに植えつけられるし、失敗が少ない。育てている途中で土を足すので、プランターや鉢のサイズより少し多めに用意しておこう。

【苗】

5月初旬頃に園芸店やホームセンターなどの店頭に出る苗を買い求める。茎がしっかりしていて、葉が元気のよい苗を選ぼう。

2.植え付け

プランターまたは植木鉢の底にネットを敷き、底石または赤玉石を入れてから、植え付け用の土を入れる。苗の大きさくらいの穴を開けたら、苗のポットを逆さまにして苗を取り出し、根に土をつけたまま穴に植え付ける。

穴と苗の隙間に土を入れ、苗の表面に土が薄くかかるくらいまで土をかぶせる。根元のところを手でギュッと押さえたら、水をやって植え付けは完了だ。最初の水は、底から水が滲み出るくらいたっぷりやろう。

3.追肥と水やり、敷きわら

苗を植え付けたら、後の手入れはいたってカンタン。特に気をつけるのは、日光によく当てることと乾燥させないことくらいだ。
また、育つ過程で栄養を補給する「追肥」も行う。

【追肥は2週間に1度が基本】

もともと、植え付ける土に肥料を入れておく「元肥」に対して、育つ過程で肥料をプラスしてやることを「追肥」という。人間も成長するために栄養が必要なように、植物にも育つ過程で栄養が必要。ましてや、実を美味しく成長させようと思ったら、適宜の追肥が必要だ。オクラの場合は、苗を植えつけてから約2週間後に、追肥をする。追肥に使うのは、粉末の肥料でも液体タイプのものでもいいが、ベランダ菜園なら液体肥料を水やりのタイミングでやるのがカンタンだろう。

【水やりは毎朝1回、夏は朝夕】

オクラは強い太陽の光を好む植物だが乾燥には弱いので、苗を植え付けたら1日1回朝に水やりをしよう。真夏になって太陽がカンカンに照りつけるようになったら、朝1回、夕方1回の水やりを。

水をやるときは、葉っぱにではなく茎の根元に水をやるように心がけよう。葉っぱに水がかかると、病気の発生や枯れる原因になりやすい。ジョウロを使う際に、穴がいっぱい開いている口を使うと、葉っぱに水がかかってしまいがちなので、口を外して水やりをするといいだろう。

【敷きわらで乾燥から守る】

毎日水をやっていても、真夏はすぐに土の表面が乾いてしまう。そこで、梅雨が明けたら根元にわらを敷いて、土の乾燥を防いでやろう。わらはホームセンターや園芸店で手に入れることが出来るが、雑草を抜いて乾燥させた草を敷いてもOKだ。

4.収穫

花が咲いた後、1週間~10日くらいで実が大きくなってくる。空に向かってツンと伸びる実が7~8cmになったら、実の根元をハサミで切って収穫しよう。意外と固いので手で無理やり引っ張ると茎自体が折れてしまうので、必ずハサミを使う。

オクラの実は大きくなりだすと成長が早いので、2~3日留守にしている間に、あっという間に10cm以上になってしまうことがある。
大きくなってしまったオクラは、非常に固くなって繊維の塊みたいになってしまう。茹でてみたところで柔らかくはならず、竹のような筋張った食感が残るばかりだ。大きくなり始めたら、収穫するタイミングを慎重に見極めよう。

結論

黄色い花びらの奥に紅色が潜む、アオイの花に似ているオクラの花。観賞用としてベランダに飾っておくのも一興だ。ちなみに、最近「食べられるオクラの花」なるものが登場しているが、これは「花オクラ」というものだ。花を食べるために品種改良されたものなので、実を育てる時に咲く花とは異なる。通常のオクラは実を美味しくいただこう。

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