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子どもの便秘を防ぐ!便秘解消に効く3つの対策

2019/9/17 09:00 ママスタセレクト

写真:ママスタセレクト 写真:ママスタセレクト

「最近便秘に悩む子どもの患者さんが増えています」とおっしゃるのは、便秘外来のある松生クリニックの院長であり、30年で4万人以上の腸を診てきた腸の専門医 松生恒夫先生。子どもの便秘は、生活習慣が大きな要因となるそうです。便秘になりにくい生活習慣とは一体どのようなものなのでしょうか?

こんな生活していませんか?便秘の原因となる生活習慣

便秘は毎日の食事や日々の生活習慣が大きく関係してきます。お子さんが便秘で困っている場合、こんな生活をしていないかチェックしてみてください。
いつも睡眠不足である
遅く寝ると次の日に早起きが難しく生活リズムが崩れますが、生活リズムが崩れると自律神経が乱れます。この自律神経は排泄機能と大きく関係があり、バランスが崩れると腸が活動するリズムも狂ってしまいます。不規則な生活は便秘になりやすいのです。早寝早起きの規則正しい生活習慣を身につけることは便秘改善にも効果的です。
野菜や果物をあまり食べない
野菜や果物、海藻類、穀物などに含まれる食物繊維は、腸を元気にするために必要な栄養素です。食物繊維は便を柔らかくしてくれたり、水に溶けるとゲル状になり有害な成分を吸着して便の中に排泄してくれたりと大事な働きをしますが、厚生労働省の資料によると、今は大人も子どもも食物繊維不足であることがわかっています。手軽に食べられて子どもも大好きなファストフードには食物繊維が圧倒的に少ないことが問題です。毎日の食事の際には野菜や果物などをしっかり食べるように気をつけてあげてください。
朝食を食べない
朝食は体のエネルギーになるだけではなく、腸を元気に動かす役割もあるため、朝食を食べないことは便秘になる大きな原因となります。睡眠時は胃腸も休んでいますが、朝食を食べると腸が刺激を受け、その刺激で腸のぜん動運動が強まります。朝食を抜くと、この働きが起こらず排便ができないため、朝食をとることはとても大切なのです。
環境の変化などのストレスがある
腸はリラックスしているときに活発に動きますが、イライラや不安、緊張状態が続くと交感神経が活発になり腸の動きが鈍くなります。子どもが便秘の場合、実はストレスを抱えていることも考えられます。年齢の低い子どもだとトイレトレーニングが負担になっていたり、小学生などは友達関係や家族などのトラブルなどがストレスになっていたりすることもあります。家庭ではくつろぐ時間を増やすなど、子どもがリラックスできる環境を整えることも必要です。
体が冷えている
夏と冬は特に便秘外来に患者さんが増えますが、クーラーや気温の低下による冷えが影響していると思います。室温と外の気温が10度以上になると、急激な寒暖差に内臓がついていけず体調不良になる方も多いでしょう。毎日の入浴でシャワーを浴びるだけよりも、しっかり湯船に浸かって腸を温めることは便秘解消につながります。なるべくお子さんには、湯船に浸かるように声をかけてください。

これなら毎日取り入れやすい!便秘解消に効く3つの対策

毎日のちょっとした心がけが便秘解消につながります。子どもでも日常に取り入れやすい3つの対策をお伝えします。
寝起きにコップ一杯の水を飲む
朝起きた直後はリラックスしていて、胃も空になっています。水を一杯飲んで胃を刺激してから朝食をとると、腸で強い収縮が始まり、排便がスムーズになります。また、規則的な食事をとることで腸の動きも規則的になり、決まった時間に排便できるようになります。
寝る前の3時間は食べない
寝る前に食事をすると、腸が活発に動く朝の大ぜん動が起こりにくくなります。また、夜は腸を動かし消化器をキレイにするホルモン「モチリン」が分泌されますが、胃腸に食べ物が残っているいと十分に働きません。寝る3時間前には食べ終えるようにお母さんが気をつけてあげてください。
便意をガマンしない
便意をガマンしてしまうお子さんも多いかもしれません。よく便意をガマンしていると、“うんちが溜まった”ということを直腸が認識しづらくなり、便意が起こりにくくなります。また、子どもだと固くて出しづらいうんちを出すのが怖くて、ガマンしてしまうこともあります。便を長い間ガマンしていると、水分が失われて固く出づらい便になってしまうため、便意があったらすぐにトイレに行くことが大切です。朝は必ずトイレに座って出す習慣をつけると、園や学校などでガマンする状況を減らすことができます。毎朝子どもをトイレに座るように声かけをしてあげてください。

お子さんの毎日の食事や生活習慣について気をつけてあげると、お子さんの便秘を予防することができます。参考にしてみてください。

取材、文・山内ウェンディ イラスト・松本うち

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