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だいたひかる、ガンの民間療法に疑問 「そんな簡単な方法で治るなら…」

2019/9/12 16:21 しらべぇ

(BrianAJackson/iStock/Getty Images Plus/画像はイメージです) (BrianAJackson/iStock/Getty Images Plus/画像はイメージです)

科学的根拠に基づかない治療のことを民間療法と呼ぶ。不当に高い金額を請求されることや、標準治療を受けるのが遅れる要因にもなり得るなど、さまざまな問題点が指摘されているが、未だ受ける人が多いのが現状だ。

そんな中、二度、乳ガンと診断された経験を持つお笑い芸人のだいたひかるが、自身のブログにて民間療法への疑問を綴った。

■「そんな簡単な方法で治るなら…」

2016年に右乳房の全摘手術を受けたのち、今年3月に自身のブログにて乳がんの再発を報告した彼女。この日、「民間療法に疑問」というタイトルでブログを更新すると、私見を述べていく。

「個人的な意見ですが…」と前置きしたうえで、「ガンは藁をもすがる思いになる病気なので、そんな簡単な方法で治るなら治してほしいですが…」と患者として心情を綴る。

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■「俯瞰で見る目は病気になっていない」

そして、だいたは「民間療法でピンピンしていますとなったら、SNSなりメディアなり取り上げて、有名になること間違いなしですが、みたり聞いたりしたことがありません…それが現実だと思います」と続ける。だいたが民間療法を信用しない理由はそこにあるようだ。

そして、「人の弱みにつけこむ人間を、ガンになってよく見かけましたが、ガンになっても俯瞰で見る目は病気になっていないので、微力ながら本当のことを言っていきたいと思っています」と綴り、投稿を締めくくったのだった。

■共感の声が相次ぐ

この投稿に対し、読者からは共感の声のほか、民間療法を身近で見た人の体験談が寄せられることに。

「義理父がガンで入院中に、同部屋の患者さんの所へ来てる人いました。看護師さんがいない時間帯に来てました。世間話して静かになったと思ったら手をガンの部分に手をかざし謝礼? もらい次のアポを取って帰ってました。義理父は手術のおかげで元気になりました」

「同じく、乳ガンで治療中です。どうしても伝えなければならない範囲で伝えたところ、子供の繋がりのある方から民間療法を勧められました。パンフだけ受け取り、『読んで興味はその時に』と遠回しに断ったのですが通じず。セミナーやら色々誘われて断ってるうちに関係悪化。嫌がらせをされ精神的に追い詰められました(涙)」

「標準治療ができるのに民間療法へ行く方の気持ちはさっぱりわかりません。ただ、標準治療で打つ手がなくなった際に民間療法に行くのは理解できます」

もっとも、標準治療で手の施しようがない状態になったあと、効果については疑いつつも救いを求めて民間療法を選ぶ心境については、理解を示す人もいるようだ。

■ネット上の健康や医療情報を見て実行する?

ネットで検索すると、民間療法を提供しているクリニックの情報が広告で出てくることも少なくない。数十~数百万円かかるような治療でも、リテラシーが低ければ受ける人もいるだろう。

ちなみに、編集部では以前、全国20~60代の男女1,357名を対象にネット上の健康や医療情報に関して調査を実施。その結果、ネット上の健康や医療に関する情報を見て、実行する人は4割弱だった。

ガン経験者ならではのリアルな本音を綴っただいた。今後もその声に注目したい。

(文/しらべぇ編集部・宝田洸太)

【調査概要】方法:インターネットリサーチ「Qzoo」調査期間:2017年6月2日~2017年6月5日
対象:全国20代~60代の男女1,357名(有効回答数)

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