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保冷剤の正しい捨て方とは?中身は何が入っているのか解説!

2019/9/11 21:16 オリーブオイルをひとまわし

保冷剤の正しい捨て方とは?中身は何が入っているのか解説! 保冷剤の正しい捨て方とは?中身は何が入っているのか解説!

ケーキを買ったときなどに付いてくる保冷剤。もったいないからとりあえず、冷凍庫に入れておく、という人も多いのではないだろうか。捨てたくても何ゴミで捨てたらいいかわからないという人もいるかもしれない。そこで今回は、保冷剤の中身や正しい捨て方について解説する。

1.保冷剤の中身って何?

ケーキなどを買うと付いてくる保冷剤は、クーラーバッグに入れて食品を冷やしたり、ケガをしたときに患部を冷やしたりするのに重宝する。しかし冷凍庫内を圧迫するほど数が増えてきたら、さすがにゴミに出したい。そうすると疑問に感じるのは、保冷剤は何ゴミで捨てるのかということだ。

中に入っている液体らしきものを袋から出すべきか、袋ごとそのまま捨てていいのか、迷う人もいるのではないだろうか?まずは保冷剤の中身や包材が何の素材でできているのかを確認しておこう。

高吸収性ポリマーと水

保冷剤の中身は高吸収性ポリマーと水だ。高吸収性ポリマーはおむつなどの吸収剤としても使われている素材で、自重の何百倍もの水分を吸収することができる。保冷剤の中に詰められているジェル状の中身のうち高吸収性ポリマーの量は、およそ1~2%程度で、残りほとんどは水だ。

ケーキに付いてくるような小さな保冷剤は、ポリエチレンフィルムにパックされているものが多いが、なかには水滴が付きづらいように、ナイロン不織布などを使用している保冷剤などもある。ホームセンターやアウトドアショップで売られているような大きいサイズの保冷剤は、プラスチック製の硬い容器に入っているものが多い。

2.保冷剤の正しい捨て方

上記の通り、保冷剤の中身は水を含んだ高吸収性ポリマーで、外側の入れ物はポリエチレン製のフィルムやプラスチック容器などでできている。ほとんどの自治体では「可燃ゴミ」として出すのが正しい捨て方だ。袋や容器に入った状態でそのままゴミ袋に入れて捨てることができる。

ただし、「不燃ゴミ」として捨てるように決められている地域や、「一般ゴミ」「普通ゴミ」など呼び名が違う地域などもあるので、自分が住んでいる自治体のホームページなどで確認しよう。例として東京都国分寺市、神奈川県横須賀市、岡山県岡山市などでは、不燃ゴミ、「もやせないごみ」として出すのが正しい捨て方のようだ。

自治体によってゴミの分別方法が異なっているのには、ゴミの焼却設備や人件費などが関係している。比較的新しい焼却炉を持っている自治体では、プラスチックやビニールを処分するとき、ダイオキシンを出さずに高温焼却できるため、可燃ゴミ扱いになっている場合が多い。逆にプラスチックの焼却設備が整っていない場合には、不燃ゴミ扱いになるというわけだ。

また、東京都などの人口が多い自治体では、細かく分別するとゴミ収集車をたくさん出す必要があり人件費も、コストもかかるので、分別のルールが細かくないという事情もあるようだ。自治体ごとの分別のルールを確認し、正しい捨て方を守るようにしよう。

3.保冷剤の液体を水道に流すのはNG!

使わなくなった化粧水やジェル、調味料などの液体は、中身を水道で流して容器だけゴミに出す、という場合も多いのではないだろうか。液体物はゴミに出せないというルールの自治体もあり、その場合は水道に流せるものは流したり、新聞紙や古布などにしみ込ませた状態でゴミに出したりしなければならない。

保冷剤の中に入っているものも液体なので、水道で流してしまおうと考える人もいるかもしれないが、保冷剤に限っては絶対に水道に流してはいけない。たとえ外側の袋が破れてジェル状の中身が出てきてしまった場合でも、新聞紙で包んだり、袋に入れたりしてゴミとして処分しよう。先にご紹介したとおり、保冷剤の中に含まれている高吸収性ポリマーには、自重の何百倍もの水分を吸収するパワーがあるからだ。

キッチンのシンクに流してしまうと、高吸収性ポリマーが排水管の中で水分をぐんぐん吸収して膨らみ、詰まりを起こしてしまう可能性がある。そうなると大掛かりな修復工事が必要になる場合もあるので、たとえ少量だとしても排水口には流さないように注意しよう。キッチンに限らず、洗面所やトイレなどに流すのもNGだ。

結論

保冷剤は、基本的には可燃ゴミとして処分することができる。水道に流すと排水管が詰まってトラブルになることがあるので、注意してほしい。また、自治体によっては不燃ゴミ扱いとなる場合もあるので、住んでいる地域のゴミの正しい捨て方を確認しよう。

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