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「放っておいて大丈夫?」トイレタンクの掃除をすぐ行うべき理由。

2019/9/1 18:15 オリーブオイルをひとまわし

「放っておいて大丈夫?」トイレタンクの掃除をすぐ行うべき理由。 「放っておいて大丈夫?」トイレタンクの掃除をすぐ行うべき理由。

便器の中はこまめに掃除しているはずなのに、なぜかトイレの水を流すと黒ずみが流れ出てきたり、臭いに困ったことはないだろうか。その原因、もしかしたらトイレタンクの中にカビが生えているからかもしれない。そこで今回は、掃除の行き届きにくいトイレタンクの掃除方法について紹介しよう。

1.トイレタンクの汚れは重曹で落とせる

トイレの便座や便器と違い、つい見落としがちなトイレタンク内部の掃除。いざ、開けて見て、中に黒ずみが付いていて驚いたことはないだろうか。

トイレタンク内の黒ずみの原因

トイレタンク内の黒ずみの原因は黒カビである。黒カビは、浴室や窓のサッシのゴムに発生しているのを見かけることも多いだろう。そもそも黒カビは湿度の高いところに生えるカビだ。繁殖しやすい環境は、温度が20〜30℃、湿度70%以上といわれている。さらに「皮脂や垢、ホコリ」などの黒カビの栄養源が加わると大量発生するので注意が必要だ。乾燥しにくく、ほぼ毎日使用する浴室やキッチンの水周り、冬場結露の溜まりやすい窓は、こまめに対処しないと黒カビに悩まされることが多い。

しかし、それら目に付くところと違い、トイレタンクの内部は敢えてふたを開けない限り目にすることはない。にもかかわらず、トイレタンクは、常に水が溜まっている状態のため湿度が高い。

さらに、手洗い付きトイレタンクの場合は、手洗いを使うことでトイレタンク内部に黒カビの栄養源となる手垢を混入させることになるため、黒カビが発生する確率は格段に高くなる。ただし、手洗いを使用しなかったり、手洗いがないトイレタンクであったりしても、空気中の雑菌を栄養源としてカビが発生することもあるので、油断は禁物だ。

トイレタンク内にカビが発生すると、黒カビで汚れた水がトイレの水を流すたびに便器内に流れ出て、黒い筋が付きやすくなる。つまり、いくら便器内部を掃除しても黒ずみや臭いが消えない原因は、便器の掃除不足ではなくトイレタンクに原因があることも考えられるわけである。

重曹で掃除できる理由

重曹でトイレタンク内の掃除ができることをご存じだろうか。重曹とは正式名を「炭酸水素ナトリウム」別名「重炭酸ナトリウム」といい、常温だと白い粉末で、水に溶かすと弱アルカリ性を示す。一方、トイレタンク内部に発生する黒カビやぬめりは酸性の汚れである。

重曹は、黒カビに含まれるタンパク質を分解する作用がある。言い換えると、酸性の汚れにアルカリ性の重曹を使用することで、中和反応が起きるということである。

そこで、黒カビやぬめりの発生した水の中へ重曹を入れると、中和反応が起こり、汚れが分解されタンク内部の汚れが消えて流れやすくなり、結果としてトイレタンク内が掃除できるということになる。

2.トイレタンクの周りの水垢はクエン酸で落とす

トイレタンク周りに付着した汚れはどのように掃除したらよいだろうか。

トイレタンク周りに付きやすい汚れ

トイレタンク周りは、手洗いが付いていれば、水を受けるふたの上の水垢やホコリ、便器近くであれば、トイレの使い方によっては尿の飛び散りなどである。

クエン酸でトイレタンク周りが掃除できる理由

トイレタンク周りに付く汚れがクエン酸で掃除できる理由は、トイレタンク内の掃除と同様に中和反応を起こすことで、汚れを分解できるからである。

クエン酸とは柑橘類などに含まれる物質で、やはり常温で白い粉末の形状をし、酸性の性質を持っている。一方、水垢や尿はアルカリ性の汚れである。

そこで、水垢や飛び散った尿の付いたトイレタンク周辺に、クエン酸を溶かした水溶液をスプレーすることで、中和反応が起こり、汚れが落ちやすくなる。

3.トイレタンクの掃除方法と、掃除に必要な道具

それでは具体的にどのように掃除すればよいか、必要な道具とともに掃除方法を紹介しよう。

トイレタンク内部の掃除方法

トイレタンク内部の掃除方法は簡単だ。まず、トイレタンクのふたを開け、重曹120gをタンクに入れて6時間程放置し、後は水を流せば終わりである。重曹は100均で購入することができ、重曹以外に掃除道具を用意する必要はない。

ただし、せっかく重曹を入れたとしても放置時間が短いとその効果は期待できないため、夜寝る前や、家族が外出している間など、放置時間が充分とれる時間帯に掃除する必要がある。

頻度は月1回程度を目安とし、適度にふたを開けトイレタンク内の汚れの状態を確認しながら、定期的に重曹を入れる掃除をすることをおすすめする。

トイレタンク周りの掃除方法

トイレタンク周りの掃除にはクエン酸水溶液を用意する必要がある。必要な道具は、水溶液を入れるスプレーボトルと拭き取り用の雑巾もしくはキッチンペーパーだ。

掃除方法は、クエン酸スプレーをトイレタンクや、水受けのふたなど水垢や汚れの付着している場所に吹きかけ、3分ほど放置し汚れを中和させたら、雑巾かペーパータオルできれいに拭き取れば完了だ。ただし、クエン酸がトイレタンク内部に入ると、タンク内部を傷めてしまうこともあるので気をつけてスプレーし、きちんと拭き取ってほしい。

トイレタンク内部と違い、周りの汚れはこまめに掃除する必要があるので、クエン酸スプレーはトイレ専用のものを用意し、トイレの掃除道具と一緒に置いておくことをおすすめする。

結論

トイレタンクの掃除方法について紹介したが、いかがだっただろうか。トイレタンク内部は目に見えないだけに、つい掃除がおろそかになりがちだ。しかし、状況によってはカビが発生しやすい場所であることを忘れず、定期的な掃除を心がけ、清潔な毎日を送ってほしい。

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