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【酒とイタタ!】アラサー&アラフォーが陥る「失恋病」。お酒で過ちを犯すタイプの特徴は?~その1~

2019/8/24 14:00 Suits-woman.jp

半ニートから高額所得者まで、常識人から異世界に住む人々まで、幅広い層が飲みに来る下北沢を中心に「一人飲み歴10年以上」の、きたざわ御神酒(おみき)です。

失恋というのはどの年代でもキツいもの。しかし、若い時の失恋と、30歳を超えてからの失恋では、痛みの質が違います。

今回は、筆者が一人飲みの場で出会った「失恋病」に陥った大人女子たちの実例をご紹介します。特に「失恋病」に陥りやすいタイプについても分析しますので、ご自身や親しい方に該当する部分がないか、チェックしてみてください。

回避策についても考察して参ります。

「大人の失恋」のツラさは、その後の不安が大きい事と、はけ口が無い事

たとえば十代なら、ものすごく好きだった彼にフラれたとしても、ツラさの内容は「自分はなぜ彼に受け入れ続けてもらえなかったのだろう?」と相性や自分自身の性質に悩んだり、

「この先、彼以上に好きになれる人なんて現れないよ!」という若さゆえの視野の狭さに支配されているだけだったり、

もしくは「フラれた」という状況に、我知らず陶酔していたり……。

まあ、「次の恋」などの救いが全く見えない、ということはないのです。学生や20代など若いうちなら、愚痴を聞いたり、憂さ晴らしに付き合ってくれる友人も周囲にたくさんいるでしょう。

しかし、30歳を超えてからの失恋は、ツラさや痛みの質が全く変わってしまいます。

人間関係は学生時代ほどシンプルではなく、次の恋をどこで見つけたらいいのかわからない、もうこの先チャンスはないかもしれない、という不安すら頭をもたげます。

更に、友人たちもそれぞれ、様々なライフスタイルに沿って生きているので、親身に話を聞いてくれる人材が、すぐそばにいない事も多い。

痛みを自分一人で抱えながら、でも、毎日の仕事の重みはわかっている大人なので、ツラくても休めない。

はけ口の無いまま痛みを抱えて、自炊する気力もわかず、一人で飲食店に立ち寄る。そこで「ちょっと一杯」お酒を飲むうちに杯が重なり、普段のその人ならありえないようなおかしな症状が出てくる……というケースを、筆者は何人も目撃してきました。おかしさの方向も、人それぞれです。

失恋の痛手をこじらせ、人から嫌われるほどの説教&自慢グセを発症した30代女性

ミナミさん(30代・クリエイター)が失恋したのは32歳の時。相手は同世代の彼氏で、二人は2年間ほど同棲していました。二人とも飲みニュケーションが大好きで、時には個別に、時には二人そろって、数軒のバーを行きつけにしておりました。美男美女で二人とも仕事スキルが高く、飲み方もキレイ。年上、年下、それぞれの飲み仲間からの信頼も厚い、ナイスカップルでした。「いいな、ミナミちゃんみたいな彼女が理想だよ」と憧れる男性もたくさんいたほどです。

ミナミさんと筆者は、行きつけのバーがいくつかかぶっていましたが、それほど親しい仲ではありませんでした。当時、筆者は週1回だけバーテンダーをしていたのですが、ミナミさんは失恋前は、筆者のお店に来たことはありません。しかし、彼氏と別れた、という噂話が流れ出した頃から、筆者がバーテンダーをしている日には、必ずお店に飲みに来るようになったのです。

たぶん、別れた彼氏と違うお店で飲みたかったのでしょう。筆者との関係は薄かったものの飲み仲間はかぶっていたので、筆者のお店に来れば、ミナミさんは見知った顔と話せる、というわけです。彼氏とは円満に別れたそうで、以前から通っていたお店で出くわしてもそれなりに世間話はできる関係のようでしたが、本音は避けたいところ。

ミナミさん、最初は普通に、お店で出会った若い同業者と楽しく会話しつつ飲んでいました。しかし仕事の話題でだんだんアツくなったミナミさん、「アンタのやり方じゃダメだ」「私の成功の秘訣は……」など、デキあがって噛みつかんばかりに説教&自慢をはじめたのです。

他のお客様の相手もしつつ、筆者はミナミさんに「大丈夫?なんか説教ジジィみたいに見えてきた!こんな美人なのに!」と半分本気のツッコミ。説教されていた若い子にも「大丈夫?」と声をかけると、その子が答える前にミナミさんが「大丈夫なのよ!オミキさん!今ね、同業同士でめちゃくちゃアツい話してるから!ね!」と割り込んできます。絡まれていた子も飲み慣れており、ミナミさんの失恋の噂も知っていたので「ハイ!ありがとうございまぁす!」と優しく相手をしてくれました。……2度目までは。

3週間後にはその若い子は、店の小窓を覗いてミナミさんの姿を見つけるとUターンしていきました。

行き過ぎた行動を注意された「失恋病」女性の行動が、とんでもない方向に発展!

同じような経緯で、ミナミさんのせいで入店せず帰ってしまうお客様が複数になり、筆者も困り果てました。売り上げは上がらないし、ミナミさんの酒癖を知らずに新規で入って来てくれたお客様にも絡んで、その人を帰してしまうのです。

数週間後には、ミナミさんが入店してきてすぐ、まだ彼女がシラフで他のお客様がいなかったタイミングで注意しました。「ミナミさんは悪気はないんだと思うけど、最近、酔うとお説教が激しくなるでしょ?それが苦手、ってお店に来なくなっちゃった人がいるんだよね。いつも来てくれてありがたいんだけど、他の人と、もう少し楽しく飲めるようにしてもらえるとありがたいんだけど」

すると彼女、驚くような行動に出たのです。

~その2~に続きます。

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