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唯・結花・由真 アラフィフ「スケバン刑事 風間三姉妹」熱狂ライブ実況中継

2019/8/23 12:06 日刊ゲンダイDIGITAL

「唯、結花、由真三姉妹コンサート~Remember2019~」/photo  Masataka Yoshida 「唯、結花、由真三姉妹コンサート~Remember2019~」/photo Masataka Yoshida

【芸能界 ウワサの現場】

「2列に並んで、整列してください!」

 東京は竹芝ふ頭にあるニューピアホール。8月のお盆の10日と11日、開場前の、炎天下のアスファルトの路上に中高年男性らが長蛇の列をつくった。ポタポタと汗を滴らせながら、誰ひとり苦情を言うことなく、開演を待ったのは「唯・結花・由真 三姉妹コンサート~Remember2019~」。

 1980年代の人気ドラマ「スケバン刑事Ⅲ 少女忍法帖伝奇」の風間三姉妹こと、浅香唯、大西結花、中村由真の4年ぶりのステージだ。2日間とも約800席は満席、2日目昼のトークショーも同様で、九州や北海道からこのコンサートのためだけにやってきた人たちも少なくなかった。

「前回で燃え尽きたとも思ったんですけど、やったらやったで皆さんの反響が大きくて、私たちも楽しすぎて」

 浅香がそう言うと、「毎年3人で会うたびに『またやりたいね』って話してました」と大西が続け、「ロスでお母さん業しかしてない私にとっては、まさに奇跡」と中村が言う。息もぴったりの三姉妹はドラマ主題歌で、オリコン週間1位など大ヒットした「Remember」を歌うと、泣き上戸の中村が涙し、つられて泣いちゃうそうで、「♪どうぞ泣かないで~からはじまる歌なのに、歌う前にもう泣いている」と浅香。満足に睡眠時間も取れなかった当時、修学旅行に行ったのかどうかといった秘話などで盛り上がった。

 アラフィフになった三姉妹が笑顔なら、ファンも歓声と手拍子、ペンライトで応える。前列から応援する人たちをステージ後方から見ると頭髪が薄くなったり白くなってはいるものの、表情は楽しい夢を見ているかのようで、それこそドラマを見て3人を好きになった高校や大学時代にタイムスリップしているかのように目を輝かせていた。

 そんなファンたちに、浅香は「あれから三十数年も経ち、たった1年だけのドラマだったのに、今も愛し続けてくれてありがとう。皆さんは一生の心の友だち、一生の宝です」と挨拶。大西と中村もうなずいて「これからも三姉妹を末永くお願いね」と手を振った。

「コンサートは80年代へと戻るタイムマシン、非日常なんです」と、ある芸能関係者はこう言った。

「イギリスでこんな調査があったそうです。人間が新しく聴く音楽を買わなくなる年齢は何歳か、と。結果は24歳。多くの人は10代や20代前半までに聴いた音楽を一生、聴き続けているんです。多感な10代のころ、ファンの心を熱くした三姉妹はこういうと語弊があるかもしれませんが、天下を取ったようなもの。ファンからずっと、変わらぬ愛が注がれるんですよ」

■1万円グッズがバカ売れ

 ちなみにチケットはコンサートが1枚7800円、トークショーが1枚5500円(いずれも税込み)で、別途ドリンク代がかかる。

「価値観はいろいろでしょうけど、会場のファンは高いとは感じていないと思いますよ。青春の思い出はプライスレスでしょ」と前出の関係者。事実、Tシャツ、マフラータオルなど5点入りのセット1万円を筆頭に、グッズも瞬く間に完売となっていった。

 今回は三姉妹とファンが直接触れ合うハイタッチ会が舞台上で行われ、ファンと同世代の記者も参加させてもらったが、同窓会で憧れのヒロインと直接触れ合えたかのようなドキドキがあった。 

(長昭彦/日刊ゲンダイ)

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