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お風呂の赤カビを育てていた犯人とは?性質をよく理解して根絶を

2019/8/23 20:15 オリーブオイルをひとまわし

お風呂の赤カビを育てていた犯人とは?性質をよく理解して根絶を お風呂の赤カビを育てていた犯人とは?性質をよく理解して根絶を

24時間換気をしているにも関わらず、気づくと風呂の四隅やシャンプーの裏に赤カビと呼ばれるピンク色のヌメリが付着し、頻繁にヌメリ取り作業に追われているということはないだろうか。今回は、赤カビの発生しづらい風呂になるための方法を紹介しよう。

1.風呂の赤カビの原因を解明

こまめに掃除しているはずなのに、気づくと風呂のシャンプーボトルの裏に、ピンク色のヌメリがついているという悩みはないだろうか。そもそもこのヌメリが発生する原因は何だろうか。

お風呂のヌメリ、赤カビとは

赤カビと呼ばれることのあるピンク色のヌメリの正体は、「ロドトルラ」という酵母菌だ。このロドトルラは、増殖に適した温度と水さえあればすぐに繁殖し、その繁殖スピードが早いという性質も持っている。

風呂に赤カビが繁殖する原因

風呂掃除をこまめにしていたとしても、赤カビが発生しやすい理由は、温度と水さえあれば繁殖できるロドトルラの性質と、風呂が常に適度な湿気と温度を持っているという点にある。特に水が溜まりやすい風呂の隅や、シャンプーボトルの裏などは赤カビが繁殖するには最適な環境だ。

そのうえ風呂には、入浴後の皮脂などが付着しているので、赤カビはそれらを栄養源としてさらに繁殖を活性化させる。蛇口回りなど、水道の開け閉めの度に水が伝わって溜まる部分なども、要注意箇所である。

菌自体は人体に大きな悪影響を及ぼすわけではないといわれているが、黒カビを発生しやすくさせてしまうため、できるだけ赤カビを発生させない対策を取っておくとよいだろう。

2.風呂の赤カビは塩素系洗剤で根絶

風呂の赤カビに気づいたとき、スポンジや、掃除用ブラシを使って簡単にこすり落として掃除終了にしてはいないだろうか。

赤カビは、敢えて洗剤を使用しなくても、こすり落とせば落とせることもあるため、ピンク色のヌメリが消えれば安心してしまいがちだ。しかし、色が消えたとしても菌の元は残っているため、根絶しないとすぐにまた発生する可能性があるのでやっかいだ。

赤カビを発見したら塩素系洗剤で根絶

風呂の赤カビが発生した箇所は、塩素系洗剤を使って殺菌すれば、菌を根絶することができる。塩素系洗剤を使用する際は、汚れを落とすというより、菌に洗剤を浸透させ殺菌することを意識して使用するとよいだろう。

使用方法は、風呂の赤カビ発生個所に塩素系洗剤をかけた後、数分間放置しその後水でキレイに洗い流すだけで、こすらなくとも落とせる場合もあるので簡単だ。ただし、カビを落とすには、白物衣類用の塩素系漂白剤ではなく、風呂のカビ取り用スプレーの方が、赤カビにしっかり付着しやすいのでおすすめだ。

塩素系洗剤は、酢や酸性洗剤、アルコール、アンモニアなどと混ざると有毒なガスを発生するため、風呂で使用する際は十分注意し、換気をよくしてから、ゴム手袋、マスク、防護メガネを付けて安全に使用してほしい。

消毒用エタノールでも根絶できる

塩素系洗剤のにおいが苦手という場合は、消毒用エタノールでも殺菌可能だ。直接ふりかけるか、キッチンペーパーに含ませ赤カビの箇所に貼り付け、赤カビの程度によって1分から10分程度放置し、その後拭き取ればOKだ。

3.風呂の赤カビは重曹で抑制

赤カビ根絶に役立つ塩素系洗剤ではあるが、塩素系特有のにおいが苦手な場合や、小さな子どもがいるため、極力塩素系の洗剤の使用は減らしたいという場合はどのようにすればよいだろうか。

重曹を使って赤カビを抑制する

ナチュラルクリーニングとしてお馴染みの重曹であれば、においがないので、塩素系洗剤に比べて手軽に掃除ができる。殺菌効果は塩素系洗剤に比べて劣るものの、カビを抑制することは可能だ。

重曹の使い方は、重曹スプレーを吹きかける方法と、そのままふりかける方法がある。風呂の床など広範囲の場合は、まずシャワーで床を濡らし、その上に重曹をふりかけ、暫く放置してからブラシでこすり洗いするとよいだろう。

風呂の蛇口回りや壁面などは重曹スプレーを吹きかけると掃除しやすい。重曹スプレーの作り方は、水100mlに対して重曹小さじ1をスプレーボトルに入れてよく混ぜ合わせれば完了だ。水の代わりにぬるま湯を使用すると溶けやすくなるのでおすすめだ。

重曹は水に溶けるとアルカリ性を示すので、直接触らないようゴム手袋をする、バススリッパを履くなどして、身体を保護した状態で作業してほしい。

結論

赤カビは水と温度さえあれば汚れのない場所でも発生し、殺菌しないとすぐに再繁殖するというやっかいな特徴がある。今回紹介した内容を参考に、赤カビを見つけたら根絶と予防を意識して除去し、快適で清潔な風呂の維持を目指してほしい。

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