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ドラゴン桜の指南役が伝授。勉強が苦手な子にもOK、最強の勉強法

2019/8/21 19:12 まぐまぐニュース!

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ペン習字の練習ではよく「なぞり書き」をします。薄く印字されたお手本をなぞりながら、文字の美しいバランスを目と手で習得するのですが、実はこのなぞり書き、勉強の苦手な子どもに対しても有効なのだそうです。今回の無料メルマガ『親力で決まる子供の将来』では、著者で漫画『ドラゴン桜』の指南役としても知られる親野智可等さんが、「なぞり書き勉強」の実践法とその効用を詳しく解説しています。

「教科書をコピーしてなぞり書き」が最強のテスト勉強

勉強が苦手。どうやって勉強すればいいかわからない。こういう子はけっこうたくさんいます。こういう子にお薦めしたいのが「なぞり書き」勉強法です。

やり方は、教科書参考書の大切なところや問題集の解説などをコピーしてそれを鉛筆でなぞらせるだけです。必要に応じてグラフや表などもなぞります。

文字が小さいとなぞりにくいので拡大コピーします。教科書などの判型にもよりますが、A3の紙にコピーする場合、175パーセントくらいに拡大することができます。

また、コピーした文字が濃いとなぞった感じが出ないので、できるだけ薄くなるようにコピーします。そのためには、コピー機を文字モードでなく写真モードにして、さらに一番薄くなるように設定します。なぞるときの鉛筆の濃さも大事で、薄い鉛筆だとなぞった感じが出ません。2Bくらいの濃さは必要です。

拡大コピーした紙に直接書くのではなく、トレーシングペーパーをかぶせて書く方法もあります。その場合、ずれないように数カ所をダブルクリップで止めます。なぞり書きしたときの仕上がりがきれいになるので、こちらの方を好む子もいます。

なぞり書きの効果はたくさんあります。

やることが明確で取りかかりのハードルが低い書いたものがたまるので、「勉強した」という達成感がある勉強の一つの型を覚えるので勉強の習慣化につながる書いている間に今まで気づかなかったことに気づく書くことで記憶に残り勉強内容が定着する促音や拗音の書き方、句読点や括弧の使い方、改行の仕方など、表記能力が上がる指の筋肉が鍛えられて書字能力が上がる

ただし、「とにかく書くことが苦手という子には向きませんので、ご注意ください。

小・中学校でおこなうテストは、すべて教科書をもとに作られています。つまり、教科書はあらかじめテストの答が書いてある虎の巻なのです。ですから、教科書を徹底的にマスターすれば、学校のテストでよい点数を取ることができます。

image by: Shutterstock.com

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