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【働きながら妊活しましょ】タイミング法最大のつまずきポイント「夫が協力的じゃない!」をどうする?

2019/8/19 12:00 Suits-woman.jp

不妊治療でタイミング法を始めたカップルに発生しやすい悩み、それは排卵予定日のピンポイントねらいになってしまうということです。

タイミング法でも「ふだん」が大事

タイミング法の段階で大切なことは、性交は排卵予定日だけでなく、ふだんから回数を重ねるということです。

理由は2つあって、1つは、「排卵予定日」はあくまで予測でしかありません。医師から「この日が予定日」と予測されたら、その2日前、3日前から可能性が高まるということです。

もうひとつは、精子の状態にかかわります。ピンポイントねらいだと男性側に精神的なストレスもかかりますし、月1回だけの夫婦生活では精子の状態もよくあまりよくありません。精子は常に作られているのであまり禁欲期間を設けずに、こまめに出しておく方が良いと言われています。

ふだんから回数を重ねることで排卵予定日前もふだん通り過ごせますし、必要以上のストレスからも解放されます。

まずは「子ども欲しい本気度」を確認

しかし、実際に「その日だけ」になってしまうカップルは少なくありません。

夫が協力的でない、やる気がない……といった悩みを抱えている妊活中の女性はかなり多いと思います。排卵予定日に「夫が飲み会で帰ってこない」とか、「仕事で遅く帰ってきて疲れて寝てしまう」……。

夫がストレスを感じてこうなってしまうことは、大いに考えられます。あるいは、夫に十分な知識が欠けているのかもしれません。「子どもは自然に授かるもの」と思い込んでいる男性は今でも少なくありません。妻の心配をよそに、そのうちできるだろうぐらいに思っている可能性もあります。

もちろん妻にも大きなストレスがたまります。どうしたらいいでしょうか? 

基本的なことですが、夫婦でもう一度「本当に、本気で子どもが欲しいのかどうか」を話し合ってみることをおすすめします。よくよく聞くと「それほどでもないな」という夫はいます。そこを曖昧にしたまま運よく子どもを授かったとしても、そのあとはワンオペまっしぐらになる可能性が高い。排卵予定日前に飲み会で帰ってこない夫は、子どもが生まれてからも自分の都合が優先で、休日はゴルフや友人たちと遊びに行ってしまうかもしれません。

もっとも夫婦間に子どもに対する熱意に温度差があったとしても、それはそれ、妊活をやめましょうという話ではありません。

夫の熱意は「それほどではない」とわかれば、それはそれで覚悟ができますよね。じゃ、育児や家事の分担、夫に期待してはいけないな、とか。あるいは少しは育児できそうだな、とか。こういう認識を持てるかどうか。実はここがとても重要です。

出産前からワンオペの覚悟

私の知り合いの夫は、100%家事ができない男性でした。洗濯機ひとつ回せなかったそうです。子どもが生まれてからも、おむつを取り替えるなんてことはもちろんしません。「取り替えようという発想すらなかったようです」と、彼女は笑っていました。

それでも、その女性はパニックに陥ることはありませんでした。理由は「ウチの夫はそういうもの」と割り切れていたからです。

家事ができないことは、結婚生活を始めればすぐわかること。そして、それが修正できないことは、夫の父親を見て確信したそうです。彼の父親はいわゆる“モーレツ社員”で、家事育児にノータッチだったそうです。そういう家庭に育った男性が、その習性を引き継いでしまった、これはもう変えられない、と妻は悟ったのです。

だから妻は夫を再教育しよう!などと思わず、サッとあきらめて、出産前からワンオペを覚悟し、実家など頼れるところに根回しをしておいたそうです。だから出産してから、こんなはずじゃなかった!とパニックになることも、夫に不満不平をぶつけることもなく、子育てできたと話していました。

決して理想的な子育てではないかもしれません。ただ、出産前に夫の本気度を知っておくことは重要だということです。夫の熱意が高かろうが低かろうが、やり方はあります。それぞれの夫婦の形があると思います。

夫が協力的ではない……と悩む方、まずはお互いの気持ちを話し合ってみませんか?

賢人のまとめ
タイミング法のつまずきポイントは、排卵予定日のピンポイントねらいになってしまい、双方にストレスがかかることです。加えて、夫がいまひとつ協力的でないことも妻にとってはストレスに。この段階で、もう一度「本当に子どもが欲しいのか」を話し合う機会を持ってください。

プロフィール

妊活の賢人 笛吹和代

働く女性の健康と妊活・不妊に関する学びの場「女性の身体塾」を主宰する「Woman Lifestage Support」代表。日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー。臨床検査技師でもある。化粧品メーカーの開発部に勤務中、29歳で結婚。30代で不妊治療を経て出産。治療のために退職した経験から、現在は不妊や妊活に悩む女性のための講座やカウンセリングを行なっている。

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