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【セカンド女子】女の最終武器は使ったもん勝ち?両親から必要とされなかった孤独女子が不戦敗した理由~その1~

2019/8/17 11:00 Suits-woman.jp

20~30代の独身女性の彼氏がいない確率が50%を超える今。いつの間にやら少数派になった彼氏持ちの女性の中には、彼氏はいるもののセカンドポジションのまま、いつまでたってもファースト(本命)になれない女性たちがいます。彼女たちが本命になれない原因は何なのでしょうか……。彼女たちの過去の恋愛から、その原因を探っていきます。

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今回お話を伺ったのは、都内にある自宅にて、フリーランスでデザインの仕事を請け負っている下山真綾さん(仮名・39歳)。顎のラインでそろえられたワンレンボブはモノトーンアッシュの色味でツヤツヤしており、カットカラーとトリートメントは月に1回ペースで行っているそう。服装は白のハイネックTシャツに、ハイウエストのデニムを合わせていて、細くて長い手足に目がいきます。トートバックはイタリアブランドのもので、キーケースや財布も同じもの。同世代の女性よりも裕福な印象がする真綾さんですが、そんな彼女のセカンド気質はどこにあるのか――。生い立ちや、学生時代の恋愛から話を伺っていきます。

「出身は福島県で、両親と父方の祖父母との5人家族です。家族仲は、小さい頃は可もなく不可もなくって感じです。他の家よりも少し裕福だったみたいで、よく外食していたし、おもちゃも欲しいと思ったものはある程度買ってもらえていました。

でも、高校生の時に両親が離婚して母親が出て行ってからは、そこまで家族で何かをすることはなくなりましたね。父は気力を失ってしまって、私にまったく無関心になってしまいました。祖父母がまだいたから、父が思い詰めて仕事を辞めるなんてこともなかったんですけど。今はもう祖父母は亡くなってしまっていて、父は祖父母の遺産で施設に入っています。実家も売り払ってしまっていて、年に数回父のいる施設に行くために地元に帰るくらいですね」

初めて彼氏ができたのはいつですか?

「中学生の時です。私はませていたので、小学生ぐらいの頃から誰かと付き合うことに興味津々でした。最初に付き合ったのは、同じクラスの男の子です。相手も私のことが好きだったというより、興味本位だった気がします。学校にいる時はそれなりに仲良くしていたけど、一度家に帰るとまったく連絡は取り合っていなかったし、休みの日も友人たちと一緒に遊ぶことばかりで2人で遊んだことは最後までありませんでした。彼とは高校で別々になって、それっきりです」

高校時代は家族がバラバラになる最中で、恋愛などに気が向かなかったそう。

「両親の不仲というか、祖父母がいるから目立ったケンカはしないものの、まったく上辺の会話みたいな時期がずっと続いて。たまに家族3人になる時があったんですが、両親の会話は私を間にしてすべてが行なわれて、すごくしんどかった記憶が残っていますよ。そのぐらいから薄々気づいてきた祖父母が自分の息子である父親側について、家族団らんが余計にギスギスした感じになっていきました。そこから離婚まではどう話し合ったのか知りませんが、両親2人から報告を受けて、母親は出て行きました。その時、『お母さんと一緒に来る?』みたいなことを母親は一度も聞いてくれませんでした。そこから連絡を取り合うこともなくて、母親ともそれっきり。母は祖父母のお葬式にも顔を出しませんでした」

親から必要とされなかった思いを埋めるように、友人との関係が密になっていき……

教育ママだった母親の影響で勉強する癖がついていたという真綾さんは、都内の有名私大へ進学。家が裕福だったこともあり、一人暮らしを反対されることもなく、仕送りも十分にあったそう。

「家賃は父親の口座から引き落としになっていて、仕送りはそれ以外に10万くらいを毎月振り込んでくれていました。友人たちよりも少し裕福だったし、都会での初めての一人暮らしに、羽目を外してしまいましたね。勉強もそこそこに、お酒を覚えてからは交友関係も派手になっていき、誘われるがままにバーやクラブなどさまざまなところで朝まで過ごしていましたね(苦笑)」

そして、ひとつ飲みの場に足を運ぶ度に友人のコネクションも増え続け、一時は一回り以上年上の男性と付き合ったこともあるとか。しかしどの付き合いもそこまで真剣ではなかったと言います。

「みんなが浅く広く付き合うような感じだったので、その流れに乗ってしまっていました。付き合っている男性がいても、他にカッコいいと思う男性とはご飯に行っていたし、彼が同じことをしていたとしても、やきもちなんて妬きません。そこまで付き合っている人に執着するのはダサいことだと思っていたんです。

ずっと年上の人との付き合いはステイタスでした。そんな付き合い方は就職後もずっと続いて、異性との関係はこんなものなんだなって。だから……、本気で好きな人ができた時も、そんな素振りをすることさえできませんでした」

恋愛にのめり込むのはダサいやつがすること。派手になっていく交友関係をステイタスだと勘違いしていった真綾さんは、その価値観のまま30代を迎え……。~その2~に続きます。

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