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【沼にはまる女たち】ガンダムの主人公に恋してしまった私。リアルの恋愛をついついおろそかにしてしまって婚期を逃しています~その1〜

2019/8/14 15:00 Suits-woman.jp

どこにでもいる女性でも気が付くと、その世界の『沼』にハマってしまうケースを紹介する同シリーズ。今回の沼は、『機動戦士ガンダムSEED』の主人公に恋してしまい、リアルの恋愛がうまくいかないという「ガンダム」沼です。

『機動戦士ガンダムSEED』の主人公キラ・ヤマトに恋してしまった

「大学の時に『機動戦士ガンダムSEED』の主人公キラ・ヤマトに恋してしまって、ついついリアルな恋愛をする機会を逃してしまって……」そう語るのは美智子さん(38歳)。現在独身、書店のパート社員として働いています。

美智子さんはセミロングの髪で白シャツにジーンズ姿とラフな服装をしていて、ぱっと見はあまりおしゃれには気を使わなさそうな素朴な感じの印象です。そんな美智子さんは、どんなふうにガンダムと出会ったのでしょうか。

「私がガンダムと出会ったのは大学の時です。たまたま土曜の夕方につけたテレビで『機動戦士ガンダムSEED』が放映されていました。それが初回だったのでそのまま惰性で観るようになって……」

最初はたまたまテレビで見かけて、そのままずるずると視聴を続けたそう。それがドハマりしたのは何かきっかけがあったのでしょうか。

「私もそこそこアニメは好きだったので、ガンダムの存在も知っていたし見たこともあったのですが、ハマるほどには興味を持てなくて。しかしガンダムSEEDは主人公のキラ・ヤマトをはじめとして美少年キャラがどんどん出てきて、まったくこれまでのガンダムの世界と違っていたんですよね」

美智子さんによると、今でこそ美少年ハーレムというパターンはアニメのお役のひとつとなっているそうですが、そのころはまだ少なく、新鮮な衝撃を覚えたそうです。

「キラ・ヤマトって、物腰が柔らかくてジェントルマンなんですよ。みんなのために無理をして戦っているのに阻害されることが多くて、可哀そうで守ってあげたくなっちゃって……」

美智子さんは、いつしかキラ・ヤマトにガチ恋していることに気づいたそうです。

「二次元に恋している人がいるって話題としては聞いていたのですが、実際自分がこんな気持ちになるなんて予想もつかなかったです。やっぱりキラ・ヤマトは理想の恋人って思います」

そういって目を輝かせる美智子さん。その表情はまるで乙女のようでした。でも相手は二次元なのにそんなに思えるものですか?

「とにかく心に傷を負った感じがたまらなくよかったです。劇中ではキラ・ヤマトは報われないことばかりなんですよね。私の妄想の中なんですけど、そんなキラ・ヤマトを抱きしめて癒してあげることで胸の奥がジーンとしてしまうんです。誠実だし、純粋だし、芯の通った強い意志も持っているし……」

夢中になりすぎ、リアル彼には興味をもてず

では、リアルの世界の男性にはそういう感情はわかないのでしょうか?

「愁いを持っているかっこいい男の人って、私の周りにはいなかったんですよね。まず大学の男の子!四六時中キャッキャと騒いでおしゃべりに夢中って感じで、ここは動物園かと思うくらいでしたね。勉強にも身が入ってなかったし、提出物が遅れても悪びれずにどうにかしてもらおうとするし、何の芯も通っていないといった存在でした。誠実や純粋とも無縁な感じ。またバイト先で知り合う大人の男の人は、なんか生活感がにじみ出ていてスケールがちっちゃくて。こういう人たちに、自分の人生を重ねていきたいなんて思えませんでした」

それでは、キラ・ヤマト一筋だったんですか?

「それが、本命は主人公のキラ・ヤマトなんですが、ライバルのアスラン・ザラにも気持ちの上ではひかれてしまって……。敵のザフトにも美少年が多数出てくるんですよね」

あらら、まさかのカミングアウト!二次元のキャラクター相手には、美智子さんは浮気も体験しまっているようですね。でも、どれもガンダムSEEDに出てくるキャラクター。ガンダム中心の毎日だったことには変わりはないようです。

「とにかく、一人暮らしの部屋にはいつのまにかガンダムを中心としたアニメのキャラクターグッズやポスターでいっぱいになってしまって、恥ずかしいし見られたくないので、男女を問わず部屋の中に誰かを入れるなんて考えなれなかったですね」

ええっ、同性の友達もいなかったのですか?

「そうなんですよ。友達になれるかなという思える女の子はどの人もオタク気質な人だったんですけど、微妙に萌える対象が違っていて。結局ガンダムSEEDを語り合える仲間は大学にはいなかったんです」

それは残念ですね。でもアニメファンなら、愛する作品が違っていても分かり合えるのでは?

「いや……例えばアニメでもナルトなどの少年ジャンプ系が好きな子がいたり、ゲームなら『ぼくのなつやすみ』なんかをやりこんでいる子がいたりしたんですけど、私も少年ジャンプ系やゲーム系に興味が持てなかったし、たぶん相手も、ガンダムには興味を持てなかったんじゃないかな」

それでは、リアルな人間とのエピソードはもうないのでしょうか?

「それが……大学を卒業して書店で働くようになってから、オタクなカレと出会って」

ええっ、まさかの恋展開ですか?

現実世界で出会えた同志、カレとの関係は……〜その2〜に続きます。

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