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マリオとゼルダの元歌はこれ?日本の'80シティポップが海外で話題

2019/8/8 19:00 ギズモード・ジャパン

Image: Thomas Game Docs/YouTube Image: Thomas Game Docs/YouTube

気づいていた人、ハイ、手をあげて♪

ゲームの元歌探しで、日本のバブル期の妙にエスリアルな'80シティポップが今頃になって海外で人気です。任天堂の近藤浩治氏の青春サウンドが、ゲームというタイムカプセルに乗って世界中に広まって、やっと日の目を見ているような展開。

ディープパープル『April』(1969):ゼルダの伝説そっくりと5年ぐらい前から話題

ザ・スクエア『Adventures』(1984):'85発売スーパーマリオブラザーズそっくり

パイパー『Summer Breeze』(1983):スーパーマリオのスターマンのテーマそっくり

山下達郎『Morning Glory』(1982):ゼルダの伝説の妖精の泉のテーマそっくり

3番目のパイパーはヤマタツ系ミュージシャン村田和人のユニット。もろ'80!ですよね。なぜか夏、リゾート、みんなサーフィン。お金は果てしなくあって、未来は果てしなく青かったあの時代。今から思うと、なんとも言えない懐かしさ、切なさがあります。

シティポップ界の女神と神

最後の山下達郎は「え?そう?」と思ったけど、シティポップを語る上ではもう入れないと、 画竜点睛を欠く、なんでしょうね。なんせヤマタツは「シティポップの神」とまで呼ばれてますから。

シティポップ・ブームの火付け役はYouTube再生2680万回超えのモンスター、竹内まりや『Plastic Love』。

投稿→削除→投稿→削除の終わりなきバトルの果てに、「広告収入を一切手にしない」ということで投稿ファンと和解が成立してキリストのように復活し、飛翔し、昇天している稀有な動画で、「もはや宗教」、「五輪のテーマこれでよし」とまで言われてます。いや、ちょっとスポーツと無関係だし、失恋したプラスティック(マテリアル)ガールが朝までディスコで踊る歌で入場ってどうよとは思うのだけど、とてつもない癒しパワーソングと海外では受け止められています。

'80シティポップが海外で人気な理由は、ざっとコメントを読みまくったところでは、こんなところです。

・大好きなアニメとゲームで耳になじみがある(カバーがプラスに作用している)

・YouTubeでなぜかレコメンされることが多い(Googleにマニアがいるの?)

・西海岸を夢見たサウンドのはずなのに、西海岸の人が聴くと、それは西海岸ではないどこか夢の国に思える

・30、40年前とは思えないグルーヴ感、ドゥープ感

憧れよ、されば突き抜けん、ですね。五輪テーマソング、海外人気投票で選ばせたら絶対、山下達郎×竹内まりやです。桁が5、6個違いのNo.1だと思う。「Sparkle」なんて「七つの海から集まってくる」でしょ? 『ひろがる世界』で『wonder in your world』ですよ。しかも、海外こんまりブームで世界的バズワードの「spark joy(ときめき)」がもう、タイトルに入ってるっていうね…。

日本のファンもコメントに書いていますけど、もう今から誰に頼んだってこれ超える名曲そう簡単にはできっこないんだから、イマ風アレンジ入れてロングバージョンにして使えばいいと私も思います、はい。

時空を超えて生きる音

ゲーム音源の元歌探しでは、The Game Boyzが1月に発表した動画もだいぶ話題になりました。「リックロールされてるとも知らず、ずっとクロノトリガー遊んでた!」などのコメントが山のようについてます。面白いなあ、30年後、40年後の答え合わせ。

こうして見てみると、心に響く音には、やっぱり、何かがありますね。リックロールだって歌がヘンだったら誰も貼らないですもん。圧倒的なうまさがあるから周りを巻き込んで、時を超えて、空を翔けて、広まっていくんでしょう。

竹内まりやの『Plastic Love』とリック・アストリーの『Never Gonna Give You Up』が東西合体した史上最強のマッシュアップ『Rick Takeuchi - Never Gonna Give You Plastic Love』まで現れて…

われわれは21世紀を生きています。

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