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日常は「割合」で溢れている。苦手な算数を生活の中で克服させる

2019/7/26 23:24 まぐまぐニュース!

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勉強全般に関して、「普段の生活と関係ない」などと思ってしまうと、本質的な理解がなかなか進まないばかりか学ぶ意欲も湧いてこないものです。今回の無料メルマガ『親力で決まる子供の将来』では、著者で漫画『ドラゴン桜』の指南役としても知られる親野智可等さんが、教科書を読むだけでは理解しづらい算数の「割合」を、子どもの実生活に組み込んで理解させるコツを紹介しています。

生活の中で親しめば、算数の「割合」の勉強もわかってくる

算数の「割合」の勉強は子どもたちがとても苦労する勉強の一つです。苦手意識を取り除くためには生活の中で割合に親しむことが大切です。

例えば、「夏休みの宿題は何パーセント終わった?」「まだちょっとしかやってないから20パーセントくらい」「じゃあ、お盆までに80パーセント終わらせよう」というように会話に取り入れます。

「豆乳を残さないで100パーセント飲んで」
「半分の50パーセント飲んだよ」
「半分は分数でいうと?」「2分の1」
「じゃあ、100分のいくつ?」「え~と…。100分の50」

野球が好きな子なら、電卓を使ってバッターの打率やピッチャーの勝率を計算します。サッカーが好きな子なら、Jリーグのお気に入りチームの勝率を計算します。

「今のところ5勝2敗だから勝率は何パーセントかな?」
「え~と…。5÷2=2.5で250パーセント!」
「え?そんな数字おかしいでしょ。割合は部分÷全体でしょ」
「そうだった。全体っていくつ?5なの?2なの?」
「全部の試合数だね」
「じゃあ7回だ。5÷7=0.71で勝率は71パーセント」
「はい、お見事。よくできました」

チラシ広告を活用するのも効果的です。

「550円のシャツが1割引だって。いくらになるのかな?」
「550円の1割は55円かな?」
「そうだね。550円から55円引いてくれるということは?」
「550-55だから495円だ」

チラシには、「冷凍食品がすべて3割引き」「20パーセント引き」「5パーセント還元」などの言葉が出てきますので、いろいろなパターンの問題が経験できます。

実際に電卓を持って店に行き、そこで実物を見ながら計算してみるとさらにいいですね。実物が目の前にあると思考も具体的になるので、教科書やテストの文章問題で解けなかった種類の問題も解けたりすることがあります。

初出『Smile』(学研エデュケーショナル)

image by: Shutterstock.com

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