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【イベントレポ】SUPER★DRAGON、初の“サマステ”で新曲披露!2000人とわかち合うひと夏の思い出♪

2019/7/24 00:31 ランキングBOX

【イベントレポ】SUPER★DRAGON、初の“サマステ”で新曲披露!2000人とわかち合うひと夏の思い出♪ 【イベントレポ】SUPER★DRAGON、初の“サマステ”で新曲披露!2000人とわかち合うひと夏の思い出♪

春に行ったZeppツアーは全6公演すべてがソールドアウト、今、勢いに乗る平均年齢17歳の9人組ミクスチャーユニット・SUPER★DRAGONが7月23日、東京・六本木ヒルズアリーナで開催中の『コカ・コーラ SUMMER STATION 音楽ライブ』に出演した。このイベントは毎年7月から8月にテレビ朝日が主催している『テレビ朝日・六本木ヒルズ夏祭り SUMMER STATION』の一環として行われているもの。今年、初参加となった彼らは初披露の新曲も交えつつ、夏の暑さを和らげるクールな涼しさと、対照的に燃え立つようなホットな熱気を2000人のオーディエンスに吹き込んで、SUPER★DRAGONというグループのひと筋縄ではいかない個性を見せつけた。

お馴染みのSEからステージに登場した9人は、まずはトライバルなビートで場内の空気を揺るがす「LRL -Left Right Left-」をドロップ。“Growl!”と獣のように吠え、爪を立てながらも表情を崩すことなく、ひたすらダンスで魅せる彼らの姿に大歓声が上がる。続く定番曲の「PAYAPAYA」でも、アンニュイな表情と挑発的な仕草でオーディエンスを魅了。ブレイクでのポーズ、指での投げキスと何から何までキマッていて、ひたすらに“カッコよさ”を叩きつける展開に、客席の興奮も上昇の一途を辿るばかりだ。

加えて、梅雨の湿気と30度近い気温のダブルパンチに、メンバーのテンションも沸点をブッチ切り。得意のヒューマンビートボックス後に「洸希です!お願いします!」とかわいい声で発して「誰だよ!」と突っ込まれた洸希に、「今日ギロッポンで、ラドパスのブイラーだよね」といきなり業界用語を連発した颯。普段のサムライ魂はどこへやら「ともくんでーす」とユルく自己紹介した和哉、いつもの「ジャジャジャン!」コールをたった一回で「満足です!」と締め括ったジャンと、MCも通常運転から大きく逸脱気味だ。

そんなテンションをクールダウンさせるべく、「今日は涼しめに盛り上がっていきましょうか」(毅)と贈られたのは「Summer Breeze」。大人びたディープハウス曲は壮吾いわく「パフォーマンスするのは去年ぶり。これをやると夏が来たね!って感じになる」というサマーチューンで、歌とラップの心地良いメリハリに、9人という人数を活かした巧みなフォーメーションダンスは、まさしくスパドラならでは。心地良く吹き抜ける夏風と相まって、ステージのフロアが砂浜に見えてきてしまう。さらに、8月14日にリリースされる最新アルバム『3rd Identity』からリード曲の「Don’t Let Me Down」が投下されれば、場内からは大歓声が。彪馬の涼しいハイトーンからエモさ滲み出る洸希のボーカル、ジャンの歪んだラップ、そして毅のクリアなサビへと色とりどりに進む巧みなマイクリレーは“お見事!”のひと言で、エレクトロなサウンドに乗せて毅の言葉通りクールな風を運んでくれる。その一方、単なるキャッチーやポップの域を超えた前衛的なナンバーだけに、ダンスはかなり難易度の高いもの。既に汗だくの9人が、観る者の心だけは熱くしてくれるのだ。

そこから和哉が「爽やかな夏だけじゃなくバチボコに盛り上がる夏も!」と煽り、頭から攻撃的なラップで突っ込んでいった「La Vida Loca」が、場内の熱気を一気に爆上げしていく。各メンバーのプロデュース曲が集まる『3rd Identity』のうち、和哉のプロデュースによるラテンの香り漂うチューンで全員揃って腰を振れば、場内は悲鳴で騒然。さらに、玲於が「お前ら全員で俺たちにかかってこい!」と気勢を上げたメタルチューン「BADASS」では、躍動する洸希のヒューマンビートボックスと、ステージを左右に大きく移動して煽り上げる9人に、オーディエンスもペンライトを大きく振り上げる。キャッチーなシングル曲「SWEET DEVIL」でも和哉のデスボイスが炸裂し、壮吾と楽がメンバーの腕を逆上がりするアクロバティックなパフォーマンスも。続く「Mada’ Mada’」では、今度は玲於がメンバーを発射台に大ジャンプを見せ、彪馬の「まだまだイケるぜ!」の声に「SUPER★DRAGON!」と客席から大音量で返れば、メンバーも「お前ら最高だぜ」と賛辞を贈る。その瞬間、彼らの間に存在する確かな絆が感じられ、思わずキュッと胸が高鳴った。

そしてクライマックスを越え、心地良い達成感が漂う場内で始まったラストソングは「ゲットレジャーニー」。レゲエの開放的なリズムに乗せてようやく笑顔を見せると、ジャンが「最後に手元にあるもの掲げていくぞ! そしてブン回そうぜ!」と先導してタオルを振り回し、客席ギリギリまで迫ってオーディエンスと夏の思い出をわかち合っていく。そんな9人の姿は青春の真っ只中にいる等身大の少年そのもの。けれど、ひとたびスイッチが入れば実年齢からは遥か遠い存在となる、その不思議さは今の彼らだけが持っている魅力だ。

9月7日には東京・日比谷野外大音楽堂にて初の野外ワンマンを行う彼らだが、そちらのチケットが即日ソールドアウトしたため、8月20日には大阪城野外音楽堂で追加ワンマンの開催も決定している。現在、YouTubeで順次公開しているアルバム収録曲のMUSIC VIDEOは海外からも高い注目を集め、今後さらに活躍の幅が広がることが期待される。この日のライヴの模様は9月にCSテレ朝チャンネルで放送予定なので、ぜひ、そちらでも彼らのハイレベルなパフォーマンスをチェックしてみてほしい。

写真/笹森謙一 文/清水素子

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