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圧力と忖度がようやく公に…TV局を牛耳るジャニーズ事務所のアメとムチ

2019/7/20 12:06 日刊ゲンダイDIGITAL

(左から)元「SMAP」の草彅剛、稲垣吾郎、香取慎吾(C)日刊ゲンダイ (左から)元「SMAP」の草彅剛、稲垣吾郎、香取慎吾(C)日刊ゲンダイ

【カリスマ死す!ジャニーズの光と影】#4

「それは、そちらがお決めになることですから」とは、あるジャニーズ幹部の常套句。ドラマなどのキャスティングをめぐり、テレビの編成担当やプロデューサーと打ち合わせる際などに、よく使われてきた。

 元SMAPの香取慎吾(42)、草彅剛(45)、稲垣吾郎(45)を出演させないよう、ジャニーズ事務所がテレビ各局に圧力をかけた疑いで、公取委が同事務所に対して注意を出した問題は、この延長線上にある。

 某局プロデューサーが言う。

「常套句は、あくまで最終決定権は番組を制作する局側にありますよ、強要はしていませんよね、という予防線なのです。もちろん分かっているよな、と言外に圧力はかける。『よろしくね』『持ちつ持たれつで』と目配せし、ジャニーズとしての意向に沿わせていくんです。飯島さんがSMAPのチーフマネジャーだったころ、フジテレビにやっていたような露骨な“ねじ込み”などはやっていませんけど、根本は変わらない。意向に沿わなければ『それならばウチのタレントが出ることは無理』とし、その局に出演している売れっ子タレントをすべて引き揚げるという無言の脅しをかけたりする。圧力について、ジャニーズはあくまで『ウチはそんなことしていない』と強弁していますけど」

 ジャニーズも巷間、圧力や忖度が横行しているというウワサを承知なのだろう。香取ら3人がジャニーズ事務所を退所し飯島女史とともに新事務所でリスタートを切った2017年9月、ジャニーズは興味深いことにテレビ各局の担当に「すぐに番組を終わらせたりしないでね」と逆に念を押したといわれている。すぐに終了となれば、事務所が悪者になるからだ。

■強引だったSMAPマネジャー時代の飯島女史

「それで、たとえば香取MCの『おじゃMAP!!』が終了したのは18年3月。ギャラは高いし、視聴率は上がらないしで、一刻も早く終了させたかったフジテレビはこのジャニーズの意向を受けて、終了時期をずらしたともっぱらです。それまで、さんざん飯島さんのむちゃぶりで煮え湯を飲まされてきて、本当はすぐにでも終了させたかったと思いますよ」(前出の某局プロデューサー)

 香取ら3人をフジテレビが出演させないのには「もう二度と飯島さんと付き合いたくない」という拒絶反応もあるらしい。その飯島女史が率いる3人がテレビで干されているのだから、因果は巡るというしかないが、ともあれ、公取委はテレビ各局に対しても聞き取り調査を昨年から実施しており、局関係者も「制作側が事務所側の意向を忖度することはあったかも」と報じられた。

 長くジャニーズを取材するベテラン芸能記者はこう言う。

「歯向かえば報復が怖いけれど、ジャニーズ担当として駒になってしまえば、接待されたり、ご褒美として手柄になるような仕事、今ならキンプリをMCにした新番組とかをもらえたりする。そうやって、長いことジャニーズとのズブズブの関係を続けてきたのがテレビ局。稲垣吾郎が道交法違反などで逮捕された時、在京テレビ局が容疑者と言わず『メンバー』と報道したりしたのが、まさに忖度です。報道の通り、ジャニーズの意向の忖度を認めたとすれば、これは画期的。ジャニー喜多川というカリスマ創業者が亡くなったことで威光に陰りが見え、事務所がきしみだしているのかもしれません」

 ジャニーズに唯々諾々と従ってきたメディアもメディアだが、今回の一件でようやく圧力が公に。

 芸能界を牛耳る巨大帝国の土手っ腹に、風穴があいた。

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