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「何とヒドイことを…」 リゾート婚カップルの動物虐待に批判殺到

2019/7/20 09:01 しらべぇ

(bazilfoto/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです) (bazilfoto/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

「皆さんに喜んでもらえると思い、精一杯の演出をしてみました」と本人たち。だが、こんなことをするのは動物虐待にほかならない。あるテーマで結婚式を挙げたリゾート婚カップルに、批判が殺到している。

 

■2人が選んだテーマは…

冠婚葬祭に何かひとつのテーマを設け、主催者(故人)の個性や趣味を前面に出そうとすることが近年は増えている。このほどスペインのカディス県にある有名ビーチリゾート、エルパルマーで1組のカップルがたくさんの人を招き、そんな結婚式を挙げた。

幼い頃から動物が好き、そしてアフリカが好きだというカップルが選んだテーマは「サファリ」。式場となるリゾートが所有する広大な敷地を余すところなく使用し、ところどころに動物たちを配置した。

 

■毛色を染められた動物たち

だがスペインの地で、ある1日のみアフリカのサファリを再現するというのは至難の業。あろうことか、2頭のロバはシマウマに見えるよう、なんと体毛に黒の縦縞がペイントされていた。

これには挙式に招かれた人々も仰天。「ロバを無理やりシマウマに変えるとはあまりにも愚か」「恥ずかしい行為だ」と多くの人が憤慨したと『Andalucia Informacion』が伝えている。

■「なんと恥知らず」と批判殺到

「結婚式を盛り上げてほしい」などという人間のエゴに振り回され、無理やりそこに連れて来られた動物たち。それで「アフリカだと思ってほしい」と言われても、招かれた人々はどれほど楽しめたのだろうか。

動物の毛を染めるなど決して許されない行為だとして、スペイン農務省および政府管轄の自然保護組織である「Nature Protection Service」が調査に乗り出しているという。

 

■動物の体毛を染める愚かさ

こうした動物虐待の話題は過去にも多数報じられてきた。呆れるような3点を紹介してみたい。

・21歳の女性が、飼い犬であるグレート・デーンの毛を鮮やかなピンクと紫色に染めた。「怖い顔つきゆえ、知らない人たちが怖がってしまう。フレンドリーな雰囲気に変えてみたかった」と話している。(2019年2月 米国ケンタッキー州で)

 

・サーカスに出演していた「パンダ」は、じつは染料で耳や目の周りを黒くされたチャウチャウ犬だった。動物虐待につきサーカスに罰金刑。(2014年12月 イタリアのブレシア市で)

 

・チャウチャウを特別なグルーミングと着色で変化させた、「パンダドッグ」がペットショップに登場。(2014年5月 中国の四川省で)

 

すべて自然界の生き物に対するリスペクトを忘れ、商業主義に走った者たちの仕業である。体毛を染めることの危険性を無視した身勝手な行為。こういうことで人々の信頼を失うと、それを取り戻すのは簡単ではないだろう。

(文/しらべぇ編集部・浅野ナオミ)

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