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【酒とイタタ!】夏!バケーション計画中のあなたに、知り合いレベルの男女混合旅のすすめ~その1~

2019/7/20 14:00 Suits-woman.jp

半ニートから高額所得者まで、常識人から異世界に住む人々まで、幅広い層が飲みに来る下北沢を中心に、「一人飲み歴10年以上」の、きたざわ御神酒(おみき)です。

世間は夏休みシーズンですね。皆さま、バカンスのご予定などはもうたてていらっしゃいますか?

この時期になると思い出すのが、かつて馴染みのバーのスタッフ&常連で行ってきた3泊4日のグアム旅行です。全員フリーでシングルの男女5人、思いもよらないハプニングや発見の多い旅でした。

というわけで、今回はその時の旅行記です。つきあってもいない男女5人の旅行ってどうなの?そもそもなんでそのメンバーで?という疑問をお持ちの方は、とりあえずご一読ください。先に結論を言うと、男女混合のバー友旅行、大変おすすめです。

きっかけは、バーカウンターに突然設置されたナゾのカンパ箱。チップがたまってお店のスタッフが旅行に!

旅行の企画が出たきっかけを思い出してみれば、バーに設置されたナゾのカンパ箱です。

ある日、筆者の行きつけのカジュアル・バーのカウンターに「お金入れてください」という付箋の貼られた貯金箱が出現しました。「これ何?」とマスターに聞いてみると……

お客様の一人がパーティー帰りにお店に立ち寄り、ビンゴであたったという「いらない貯金箱」をくれたので、シャレで「お金入れてください」と書いてカウンターにとりあえず置いてみた、という、なんとも唐突でくだらないお話。その店のマスター・シンくん(仮名・当時20代半ば)はちょっと不思議くんだったので、置いた動機はキャラクター的に納得したものの、筆者は「こんなふざけた箱にお金入れる人なんかいないでしょ!」と失笑しておりました。

しかし、不思議くんと言えど、バーテンダーとしては腕も良く、独特の心地よいサービスをしてくれるシンくんのお店。老若男女、それこそ半ニートから高額所得者までが愛する優良店だったので、その箱に意外と多額のチップを放り込んでくれる大人たちもいたようで、設置して半年たったころには「8万円以上たまってた!」というのです。

そこでシンくん、チップ獲得にも貢献した、休日にお店を預けているアルバイトバーテンダーのリタちゃん(仮名・20歳・フリーター)を連れて「社員旅行(笑)」に行く、と言い出したのです。二人とも盛り上がっていてすごく楽しそう。

しかし、シンくんとリタちゃんは仕事仲間ではあるものの、恋人同士ではありません。その企画を聞いた周囲は「え?実は好き同士?」「社内旅行(笑)とかいって、旅先でくっついちゃおうと思ってるの?フケツ!」と冗談半分、本気半分でツッコミました。

するとシンくん「そうだ!リタは嫁入り前の従業員だった!」と、はたと我に返り(笑)、「二人だと、世間の目がソッチにいっちゃうのか。じゃあ、他にも誰か行く人いない?」と常連客を誘いだしたのです(笑)。

……というわけで、年齢差はあるもののリタちゃんと仲良しだった筆者と、シンくんを兄のように慕っていた、リタちゃんと同い年の男子二人が参加することに。20歳チームはまだ海外に行ったことがない、というので「社内旅行(笑)の二人の予算的に、グアムなら行かれるんじゃない?この人数ならコンドミニアムで自炊しても楽しそうだし」と筆者が提案し、行き先がグアムに決定したのです。

初海外旅行で浮かれる20歳男子が、出発直前にとんでもない行動を!

さて、旅行当日。飛行機が夜に日本を発って深夜にグアムに到着する便だったので、夕食後に下北沢駅に集合しました。そこでまずビックリ仰天したのが、とある参加メンバーの服装です。

20歳男子二人組の一人・ダイヤくん(仮名・フリーター)が、初海外旅行に浮かれるあまり、トロピカル柄の古着のロングスカート姿で、スケートボードに乗って登場したのです。本人以外のメンバーは唖然。「スケートボードなんて飛行機に持ち込めるの?」「良からぬ薬でもキメている不審者だと思われて、空港で止められるんじゃ?」とみな不安を口にし、「着替えを持っているなら普通のパンツルックにしろ」「スケボーは家に戻っておいて来い」とダイヤくんをいさめましたが、言う事を聞きません。

ダイヤくんはお父様が有名芸術家な事もありエキセントリックですが、きちんと働いているし、バーでお年寄りに会うと誰よりも敬い、すすんで話し相手をするような優しい男子です。ヒゲ面ですが、顔だちが女性のハーフモデルの如く整っているので、普通の人なら似合わないようなこの日の服装も、ルックス的には成立していました。みんな彼を説得するのはあきらめ、そのまま空港に向かう事に……。

しかし、やはり空港で問題が。まず、ダイヤくんは大事なスケボーをどうしても機内に持ち込みたい、とゴネたのですが、サイズ的に預けないとNG、とのこと。4人で「あのね、預けないと、グアムには持ってけないの!そういう規則なの!」と半ば叱りつけ、預けさせました。

更にやはり、出国審査係のオジサマにいろいろ聞かれています。ダイヤくんは決して良からぬ薬などやる子ではありませんが、異様なルックスに加えて初海外旅行に興奮しまくっているので、初めて見る人は不審に思うでしょう。同行者が出国審査で手間取るなど、筆者にとっては初めての経験でした。果たして無事に出国できるのでしょうか?

~その2~に続きます。

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