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白バイがスピード取締りで潜んでいる場所とは?

2019/7/19 17:05 ラジオライフ.com

白バイ隊員は、スピード違反の取り締まりでどんなテクニックを駆使しているのしょう。交通機動隊と高速交通警察隊に所属経験がある、交通取り締まり一筋の埼玉県警・元警部補の柳沢氏(仮名)に解説してもらいました。白バイによるスピード違反の取り締まりで潜んでいる場所を見ていきましょう。

白バイのスピード取締りは流れを読む

白バイは違反車を探す時に交通の流れを読んで違反車を検挙します。柳沢氏によれば「人間は遅いクルマが前にいたら抜きたくなるので、大型トラックの前に潜んで追い抜くクルマを待つか、遅いクルマが作る交通の流れの悪さを利用して先頭に回って待つか」といいます。

具体的に、白バイがスピード取り締まりで潜んでいる場所は、走行車線を走る「トラックの間」、もしくは「集団の先頭」。トラックの間に隠れてゆっくり移動して追い越し車線を飛ばすクルマを狙い撃つか、交通の流れの悪さの原因になっている車両を追い抜き第1通行帯に移動して集団の先頭で待つかです。

このほか、信号が少なくて見晴らしのよい橋などスピードが出やすい道路も白バイが潜む場所。「脇道に待機」して、一斉に加速してくるクルマをチェック。目星をつけて加速しながら本線に入っていきます。

白バイがスピード測定のため潜む場所

白バイは「スピード違反の取り締まりは赤灯を点けて追尾します。ストップメーターによるスピードの測定に約7秒必要なので、その間に気づかれてはいけない」のです。

この時にも、白バイならではのテクニックを駆使してスピード測定のために潜む場所があります。「サイドミラーに映らないクルマの斜め後ろに貼り付き、運転者が信号などで気を取られた一瞬の隙を突いてクルマの後ろに回り込む」というもの。

そして、スピード測定をする場合は「発見されないようにサイドミラーとルームミラーの死角に潜り込む」のです。サイドミラーとルームミラーに映らない、絶妙な位置取りをするドライブ技術を白バイ隊員は日々鍛錬しています。

こうしてスピード違反を確認すると、サイレンを鳴らして検挙するわけです。運転する時は、制限速度を守って安全運転を心がけましょう。

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