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娘を亡くしたシングルマザー、人形に服を着せ児童扶養手当など約1500万円を不正受給(豪)

2019/7/19 05:25 Techinsight

娘が亡くなった後も児童扶養手当を受給していた女(画像は『Sunshine Coast Daily 2019年7月17日付「Mum’s $200,000 dead baby Centrelink rort」』のスクリーンショット) 娘が亡くなった後も児童扶養手当を受給していた女(画像は『Sunshine Coast Daily 2019年7月17日付「Mum’s $200,000 dead baby Centrelink rort」』のスクリーンショット)

オーストラリアで生まれてまもない子供を亡くした女が人形を自分の子供だと偽り、児童扶養手当を不正に受給していたことが発覚した。この手当は市民の税金から賄われていることもあって非難の声があがっている。『Mirror』『Sunshine Coast Daily』などが伝えた。

豪シドニー在住のアリソン・クリスティー・メインズ(Alison Christie Mains、41)が連邦政府を欺き、不正に手当を受け取っていたとして6件の罪で起訴され、今月17日にシドニーのダウニング・センター地方裁判所に出廷した。

オーストラリアではセンターリンクと呼ばれる福祉政策を担当する政府機関があり、子供のいる家庭を経済的に支援しているが、アリソンはそれを利用して1998年から2013年の15年間にわたって不正受給をしていたため起訴されていた。

アリソンは1998年8月にシングルマザーとしてタイラー・マリー(Tyler Marie)という女児を出産しているが、その子は重度の障害をもっていたこともあり生後5か月で亡くなってしまった。ところがアリソンは娘の死去後、人形に洋服を着せて自分の娘だと偽り、児童扶養手当を受給し続けていたのだ。

その金額は児童扶養手当、家族税手当、母子家庭への育児支援金を含む20万オーストラリアドル(約1,520万円)にのぼるという。

彼女の弁護士であるマーティン・ベルンハルト氏(Martin Bernhaut)は、アリソンが人形を娘と偽っていたことに対して「この犯行は我が子を亡くした母親の大きな悲しみが生んだ悲劇とも言える」と擁護した。

さらにマーティン氏は、アリソンが読み書きができないほか認知能力に欠けているうえ、子供を亡くしたことで精神的ダメージを負い、仕事をすることは不可能であったと主張している。しかもアリソンが失業中の手当や生活保護の受給申請をしていた場合、15年で最大186,875オーストラリアドル(約1,420万円)が支給されていたとし、これまでに手にした金額とさほど変わらないと述べた。

アリソンはアルコール依存症も抱えていたことから、治療施設で数か月過ごしていた。本人は不正受給を認めており、マーティン氏は判決においてアリソンの精神状態も考慮にいれるべきと主張した。

しかし裁判官は、次の9月18日の法廷でアリソンは刑務所行きになる可能性が高いと話している。

画像は『Sunshine Coast Daily 2019年7月17日付「Mum’s $200,000 dead baby Centrelink rort」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

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