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【インタビュー】白石隼也「松田翔太さんがいてくれるのがすごく嬉しい」 細かな表現と挑戦的なアクションで喰種と人間の愛を描く!

2019/7/18 19:41 ランキングBOX

【インタビュー】白石隼也「松田翔太さんがいてくれるのがすごく嬉しい」 細かな表現と挑戦的なアクションで喰種と人間の愛を描く! 【インタビュー】白石隼也「松田翔太さんがいてくれるのがすごく嬉しい」 細かな表現と挑戦的なアクションで喰種と人間の愛を描く!

石田スイ原作の人気コミック『東京喰種トーキョーグール』(集英社)。2017年に公開された実写映画第1作に続いて、第2作『東京喰種 トーキョーグール【S】』が7月19日に公開となる。原作でも高い人気を誇る新キャラクター・美食家(グルメ)の月山習(松田翔太)が立ちはだかる本作で、物語のキーパーソンとなるのが主人公・金木研(窪田正孝)の先輩でもある西尾錦(ニシキ)。前作から続投する白石隼也に、ニシキのことをはじめ撮影のことなどを振り返って語ってもらった。

■ぜひ続編をやりたかった!前作を観た妹からの厳しいひと言とは?

――続編製作を聞いたときの感想はいかがでしたか?
白石 もともと長く続くシリーズものとしてやっていきたいというところから企画がスタートしていたので、前作を撮っているときもクランクアップした後も、みんなで「絶対次もやりたいよね」という話をずっとしていたんです。だから、先のことを見据えながら役作りしていた僕としてはニシキの演じ方を変えたとかそういうことは特にありませんでした。ただ、ニシキは前作では悪役として出てくるので、原作の大ファンの妹が「ニシキは本当はもっといいヤツなんだよ」みたいに憤慨していて(笑)。個人的に妹のためにもぜひ続編をやりたかったので良かったなと思いました。

――ニシキは金木と共にとても成長していくキャラクターです。特に本作ではエモーショナルな部分を担う重要な役どころですよね。
白石 ニシキに人間の彼女(西野貴未)がいるという秘密が明かされる本作でのエピソードは、彼を語る上ではなくてはならないので、個人的にニシキを愛している僕としてもちゃんと描いていただけたので嬉しかったです。今回、人間ドラマの部分をニシキと貴未(木竜麻生)、霧嶋董香(山本舞香)と小坂依子(森七菜)が担っているんですけど、そこに本物の絆を感じてもらわないと、ものすごく映画が薄っぺらくなってしまう。でも深くまで表現できる尺もないしシーンも少なかったので、短い中でいかにふたりの関係をちゃんと作れるか、貴未を演じた木竜さんと模索しながら、こういうことをしたらいいんじゃないかとか、すごく細かい表現をアイディア出しして綿密に作り上げていきました。

――クライマックスのバトルシーンではボロボロになっても貴未を守ろうとするニシキがとても印象的でした。
白石 あのシーン、僕が最初に思い描いていたHP(生命力・体力)の減り方は、30くらいから徐々に減って2くらいまでかなというプランだったんですけど、監督から「最初から2くらいのつもりで」と言われて。2からスタートで大丈夫かなと思ったんですけど、監督を信じようと本当に2からスタートして。最後の最後は0.01くらいだったのかな(笑)。赫子(かぐね)がCGですし、想像力で補えないようなアクションだったのですごく難しかったですけど、そういう闘い方って普通の作品ではなかなか体験できないし、今までしたことがないような動きもすることになって、僕としてはチャレンジングでとてもおもしろかったです。

――月山役の松田翔太さんとのアクションでしたね。
白石 松田さんが僕のお芝居を受けて、解釈やお芝居を変えてくださったりして。もちろん他のキャストの方とも信頼関係や協力があってこそあのシーンが成立できたなと思っています。だから本当にHP2でいって良かったんだなと思いました。

――ちなみに白石さんご自身が、ニシキみたいにボロボロになってまでも守りたいと思うものは?
白石 やっぱり家族や友人になるかな。たまにこういう作品をやると、日常生活の中で、もし今、こいつが襲われたら、俺は助けることができるかみたいなことをふと考えることがあるんですよ。自分の中で自分自身を試しているようなところもあって。こいつだったら助けられると思う人もいるので、そういう人は守りたいなと思います。

――自己犠牲できるタイプなんですね。
白石 いや~、わかんないです、その状況になったら普通に逃げちゃうかもしれないですけど(笑)。でもそうでありたいとは思います。

■窪田正孝と松田翔太は真逆!?撮影現場で見つけたグルメなこだわり

――窪田さん以外は新キャストも多かったですが、現場の雰囲気はいかがでしたか?
白石 すごく良かったです。前作では結構みんないっぱいいっぱいで、コミュニケーションを取るというより、的確に演じるほうに重きが置かれている感じだったんですけど、今回は、ふたりの監督(川崎拓也、平牧和彦)も松田さんや山本さんも新しく入ってきて、またイチから作り上げていこうという雰囲気があって。なので、みんなで考えや意見をディスカッションしながら、それが現場で反映されていくというやり方だったんです。だからみんながいいアイディアを出して納得しながらちゃんと落とし込んでやれていて。ここまで粘ってみんなで絞り出して作り上げていく経験は他の現場ではなかったので新鮮でおもしろかったです。主に松田さんが引っ張ってくださっていました。

――松田さんが中心になっていたんですね。
白石 そうですね。ただ松田さんが何か答えを出すというわけではなく、みんなで考えていこうよという感じで。どこの現場でもそうだと思いますが、例えば時間がなかったりすると、どこかで妥協しなきゃいけない部分が出てくると思うんですけど、松田さんは遠慮や妥協をせず作っていく。こういう先輩がいてくれるのは、年下の役者としてはすごく嬉しいことだなと思いました。

――美食家が出てくる本作ですが、撮影現場でグルメにこだわりがあると思った方はいますか?
白石 みなさん食事が好きなのでそれぞれグルメな部分を感じましたけど、食事の仕方については窪田さんと松田さんは対照的で。松田さんは味わいながら食べるんですけど、窪田さんはわりと早食い。ちょうど僕の前でふたりが並んでご飯を食べているんですけど、すごいゆっくり食べる人とすごい早く食べる人がいて、そのコントラストがおもしろかったです。僕は普通の速さです(笑)。

文/熊谷真由子

【作品情報】
映画『東京喰種 トーキョーグール【S】』
2019年7月19日(金)全国公開

出演:
窪田正孝 山本舞香 鈴木伸之 小笠原海 白石隼也 木竜麻生 森七菜 桜田ひより 村井國夫/知英 マギー ダンカン 栁俊太郎 坂東巳之助/松田翔太

©2019「東京喰種【S】」製作委員会 ©石田スイ/集英社

STORY:
不慮の事故により、人を喰らわないと生きられない喰種と人間のハーフになってしまったカネキ(窪田正孝)。葛藤を抱えながらも、トーカ(山本舞香)や喰種たちが集う喫茶店「あんていく」の仲間たちと、ささやかながらも幸せな毎日を送っていた。そんなある日突然現れた男、月山習(松田翔太)により、喰種レストランに招待されるのだが、彼は美食家(グルメ)と呼ばれる、史上最悪の喰種だった--。カネキの香りにただならぬ執着を見せ、喰らうためにはどんなことも厭わない月山。その魔の手は、次第に周りにも及び始め…。果たして、大切な仲間たちを守り抜くことができるのか!?喰種VS喰種の壮絶なバトルが、いま始まる!!

オフィシャルサイト:http://tokyoghoul.jp

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