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「ベビーフードは愛情ない」と旦那に言われてショック……!ベビーフードに込められた“愛情”とは?

2019/7/18 10:00 ママスタセレクト

写真:ママスタセレクト 写真:ママスタセレクト

baby food

生まれてから母乳やミルクしか飲んでこなかった赤ちゃんが、徐々に食べ物に慣れるため、口にするのが「離乳食」です。ペースト状のお粥を飲み込む練習からはじまり、少しずつ食材の大きさを変えていったり種類を増やしたりと、「離乳」が完了するまでにはいろいろなステップを踏まなくてはなりません。しかし離乳食の進みに比例するかのように、赤ちゃんの動きも活発に……。

『「ベビーフード(BF)は愛情ないらしい」って旦那に言われた。娘は後追いもひどくて、まともに家事できない日もあり全部手作りなんて無理なのに。ベビーフードは栄養もあるし手作りしても食べてくれないときもあるから助けられたけど、愛情はないのか……まぁそうなのかな』


今ではいろいろな種類のベビーフードが売っておりとても便利な時代ですが、ママスタBBSに投稿してくれたママは、旦那さんから言われた「ベビーフードは愛情がない」という言葉にモヤモヤし、何だか母親として自信がなくなってしまったようです。

私も言われた。「ベビーフードは愛情がない」説

同じくベビーフードに対して否定的な意見を言われてしまったというママたちが……。

『私も子どもがいない友達に言われたことあるよ。「ベビーフードなんて私だったら絶対使わない。あり得ない」とか。やってない人って分からないんだよね、きっと。だから好き勝手言えるんだよ』


『うちは小姑に散々「ベビーフードなんだ……ありえない。作ったら?」とチクチク言われ続けた』


ベビーフードは、いわばレトルト食品です。知らない人からすれば「手抜きしている」とか「身体に良くないのでは?」なんていうイメージがあるのかもしれません。

『私裁縫が苦手で友達に入学セットを作ってもらったんだけど、似たようなこと言われた。材料費とお礼渡したら旦那に「愛情ないね」って。全部完璧にやらなきゃいけないのが美徳かよ!』


まだまだ「手作り」=「愛情」だと感じる人もいるようですね。もちろん「手作り」の中に愛情は込められているでしょうが、そうでない場合に愛情がないと感じること自体が古いような……。

確かに「ベビーフード」自体には愛情はないかもしれないけれど……


『そんなんだったらレトルト介護食もペットフードも外食も愛情ないってことになるよね』


確かに……(笑)。

『愛情はそこだけじゃない』


『口から食事をとる練習だから、他で愛情を注いであげればよい』


『ベビーフードに手作りの愛情は入ってないけど、その分、他で愛情かければいいじゃない』


『イライラしながら作ったご飯出すより、ニコニコ一緒に食べてた方が愛があるよ』


市販のものに頼るのは、愛情のためではなく、離乳食作りを休んだ分どこか別のところでエネルギーを使うためです。毎日毎日「手作り」に追われ疲れた顔をしたママがイライラしながら子どもにご飯を与えるよりも、適度に手を抜いてニコニコ笑いながら食卓を囲んでいる方が、子どもの“心”の栄養になるのではないでしょうか。

ベビーフードを活用していたママたち、我が子はいま……?


『うちベビーフード使いまくりだったけど、健康優良児だし素直に育っていて今中学生だよ(笑)』


『大丈夫大丈夫、子どもはちゃんと育つから。うちは手作りよりもベビーフードの方が食べてくれたからそっちをあげることの方が多かったと思う。いろいろな種類あるし、食べる練習だと思ってたくさんお世話になったよ』


『上の子も下の子もベビーフードに頼りっきりだったな。私が料理するとしたらワンパターンになって同じ食材しか使わなかっただろうし』


『ベビーフード、色々な種類を食べさせたよ。今は高校生だけど好き嫌いはないし、身体も健康で丈夫だよ。
家族で出掛けたりするし性格も穏やかだから愛情不足な感じはしないけどな』


筆者もベビーフードには大変お世話になりました。できるときはちゃんと作るけれど、時間がないときや疲れているとき、食材やメニューの幅を広げたいときはBFに頼りながら、子どもと向き合う毎日。赤ちゃんに「食べること」を教える離乳食は、母としても「力の抜き方」を学ぶ機会でもあるのかもしれませんね。

もし、また「手作りじゃなくちゃ愛情がない」と言われたら……?

『じゃあ旦那が作れば? って感じよね』


離乳食作りの大変さを身をもって分かってもらいましょう。

『旦那に「私、愛情ないらしい」と言って惣菜パック出し』


目には目を、歯には歯を作戦で。

『粉ミルクは愛情がない、ベビーフードじゃ愛情がないって。なら、母乳も離乳食も作れない、仕事しかしない父親は、全然愛情ないね』


ぐうの音も出ません。

『ベビーフードしか食べない時期がある子だっているだろうし、バタバタして子どもから目を離してケガさせちゃうぐらいならBFの方がマシ。夏場の外出時、きちんと管理できなくて食中毒になるよりBFの方がマシ』


ベビーフードだってメリットはたくさん! しっかり理解して頂きたいところです。

『お腹で10ヶ月も育てて地獄の悪阻や出産を乗り越えたのに、ベビーフードを出したくらいで揺らぐ愛情ではない』


そう、母の愛情は深いのです。

毎日忙しいママたち。特に離乳期の子どもはまだまだママにベッタリで大変なことがいっぱいです。全部を完璧にこなそうとするのではなく、ママが笑顔でいられるために必要なものに自信をもって、今日も離乳食の準備頑張ってくださいね!

 

文・渡辺多絵 編集・しらたまよ

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