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セカオワSaori、パスポートの名義変更手数料に違和感 外務省の見解は…

2019/7/18 14:31 しらべぇ

(画像はSaori公式ツイッターのスクリーンショット) (画像はSaori公式ツイッターのスクリーンショット)

「SEKAI NO OWARI」のピアノ担当・Saoriがした、「パスポートの名義変更料に違和感を抱いた」というツイートが話題を呼んだ。そのツイートで言及されていた「違和感」の答えを求めて、しらべぇ取材班は外務省を直撃した。

 

■パスポートの名義変更手数料に違和感

話題となっているは、Saoriの16日のツイート。

日本では夫婦別姓は認められていないため、仕方なくパスポートの名前を変更したSaori。「名義変更の手数料で6千円を支払う必要があったことに違和感を感じた」という内容だが、このツイートには多数の共感コメントが寄せられることに。

 

■国際的なシステム上の問題

まず、外務省旅券課の担当者に今回のツイートを実際に確認してもらった上で、取材を行った。

パスポートには数々の偽変造防止が組み込まれており、2015年以降は、氏名や住所などは機械で読み取るため、二重線での訂正ができないそう。ここを変えると国際的に見ても「偽変造」として怪しまれると話す。

そして、パスポートは「国際民間航空機関」でスタンダードが決められているという。日本を含めた締約国がそこに参加して議論し、日本では名義変更は記載事項変更として実施。一方で、旧姓と現姓を併記している国もあるが、日本では行っていないそう。

■価格の内訳は…

日本での記載変更手数料は、6,000円。そのうち2,000円は窓口になっている都道府県にはいる。これに国の手数料と新たに発行するパスポートの減価償却費が加えられてこの料金になっているそう。

ちなみに新しい10年用パスポートを発行する際の日本の料金は16,000円。2018年7月のデータではアメリカは約12,000円、韓国が約5,100円、カナダが約13,000円となっている。

外務省担当者は「あくまで受益者負担の原則でこのようになっている」と取材の最後に回答。

 

■「確かに違和感」の声も

ネット上では「名義変更料でこの価格はどうなのか」という意見もあがっている。

「夫婦別姓を認めない『ルール』。 これはもう時代に合わない」

 

「職場の社員証を変えるのにも お金がかかってとても疑問でした」

 

「銀行とかは無料で変更してくれるのに、パスポートはお金取るんですね。パスポート持っていないので知りませんでした」

 

システムと制度上のふたつの問題が今回の取材で浮かびあがった。国民の声が反映される制度であってほしいと願う。

(文/しらべぇ編集部・おのっち)

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