「ネタりか」終了のお知らせ

いつも「ネタりか」をご利用いただきありがとうございます。

この度「ネタりか」は、2019年10月16日(水)をもちまして、サービスを終了させていただくことになりました。

これまで長きにわたりご利用いただき、ありがとうございました。

DeNA・今永昇太、楽天・松井裕樹ら 頼れる左腕が続々と復活遂げた今季前半戦

2019/7/16 11:33 SPAIA

今永昇太ⒸYoshihiro KOIKE 今永昇太ⒸYoshihiro KOIKE

今永昇太が完全復活

プロ野球のペナントレースも前半戦が終了し、これからいよいよ勝負どころとなる夏場に入っていく。ここまでの戦いで、昨シーズン結果を残すことのできなかった選手たちが復活を遂げている。なかでも今永昇太、松井裕樹ら左投手の活躍が目立っている。

今永昇太(DeNA)は、昨シーズンは4勝11敗、防御率6.80と大きく期待を裏切ってしまったが、今シーズンはここまで8勝4敗、防御率2.66と見違えるような成績を残している。オールスターゲーム第1戦でも、2回をパーフェクトピッチングと快投を見せた。後半戦でも先発ローテーションの軸となることは間違いない。

3投手の成績

ⒸSPAIA


先発投手では、大野雄大(中日)もここまで見事な投球を見せている。2013年から3年連続で2ケタ勝利を達成し、左腕エースとなったが翌年以降は成績が急降下。昨シーズンはわずか6試合の登板に終わり、勝ち星を挙げることはできなかった。しかし、今シーズンは開幕からローテーションを守り、5勝(6敗)をマーク。防御率3.07と上々の数字を残している。

パ・リーグに目を移すと、塩見貴洋(楽天)が好投を続けている。昨シーズンは腰痛の影響で9月以降の登板はなく、11試合で2勝3敗、防御率3.56と物足りない成績に終わっていた。

今シーズンも開幕には間に合わず、一軍昇格を果たしたのは交流戦が始まる少し前の5月21日のことだった。しかし、出遅れを取り戻すかのように3連勝。7月5日の日本ハム戦で今季初黒星を喫したが、7試合の登板で5度のクオリティースタート(6回以上、自責点3以下)と安定感がある。後半戦でも同様の投球でチームを引っ張っていきたいところだ。

リリーフ陣では松井裕樹が守護神として復活

リリーフ陣では、楽天の守護神を務める松井裕樹も復活を遂げた。昨シーズンの松井は不調もあり守護神としての仕事を全うできず、中継ぎや先発へ配置転換もされた。

しかし、今シーズンは開幕から守護神として起用され、リーグトップとなる24セーブをマーク。初のタイトル獲得へ向けて奮闘している。前半戦最後の3登板で3連敗を喫した部分は気になるが、オールスターゲームでは1回を無失点投球。後半戦へ向けての試運転は上々だ。

オリックスの海田智行も快投を続けている。昨シーズンは4試合の登板で防御率13.50と苦しんだが、今シーズンはここまで防御率0点台をキープ。左のワンポイントとしてだけではなく、1イニングを任されることも多くなった。それは信頼の証しだろう。

チームは前半戦を終えた時点で最下位となっているが、2位までのゲーム差はわずか「4」。これから夏場にかけて、どのチームも中継ぎ陣の疲労は溜まってくる。そんな中、海田が前半戦と同様の投球ができれば、上位浮上も夢ではない。頼れる中継ぎとしての好投に期待がかかる。

松井裕樹、海田智行の成績

ⒸSPAIA


このように復活を遂げた左腕は先発・中継ぎを問わず多く存在する。昨シーズン不振だった選手の復活は、ある意味補強を行ったのと同じくらいチームに好影響をもたらす。貴重な左腕となればなおさらだ。

とは言うものの、まだシーズンは前半戦しか終わっていない。これからは勝負どころの夏場を迎え、優勝争いや順位争いでこれまで以上にプレッシャーもかかってくる。その過酷な状況の中、各投手は前半戦の好投を続けられるだろうか。後半戦も同様の投球を見せてくれることで、本当の意味で復活したことになる。

※数字は2019年7月10日終了時点

記事:勝田聡

このネタ読んでどう思う?

投稿ありがとうございます。
よかったらログインしてコメントも書きませんか?閉じる

このネタへのコメント5

コメントを投稿するにはログインが必要です。

ログインしてコメントを書く

カテゴリ別アクセスランキング

トップ