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庭先またはベランダで始める【いちご】の育て方・栽培方法

2019/7/4 15:45 オリーブオイルをひとまわし

庭先またはベランダで始める【いちご】の育て方・栽培方法 庭先またはベランダで始める【いちご】の育て方・栽培方法

子どもから大人までみんな大好きな、いちご。農家のようにたくさん収穫しようと思ったら、広い畑が必要だが、家族の楽しみとして育てるなら、プランターや植木鉢でもOKだ。ホームセンターや園芸店で初心者でも育てやすい土や苗が販売されているので、子供と一緒に育ててみよう。

1.植え付けの時期と用意するもの

いちごの植え付けの時期は、春と秋の年2回。ただ、家庭でのオススメは、秋植え。春植えだと、収穫できるまでに1年以上かかる。しかも、いちごは涼しい気候を好む植物なので、暑さと乾燥には弱く、十分に苗が育たないうちに夏が来ると、弱ったり病気にかかったりしやすい。だから、寒い地方でない首都圏や関西、東海などでは、9月下旬〜10月下旬頃が植え付けに最適だ。

用意するものは、以下の通り。

◆いちごの苗

いちごは次々と品種改良が行われ、様々な種類の苗が販売されている。例えば、「四季成りいちご」は、家庭の庭やプランター、植木鉢でも栽培しやすいように品種改良されたもの。次々と花が咲き実をつけるので、少ない株でも長い期間にわたり収穫できる。また、親の株から次々とツルを出して増えていくので、植木鉢やプランターを並べていくことで狭い場所でもたくさんの収穫が期待できる。他に、「宝交早生」「女峰」「ダナー」なども病気に強く、たくさんの収穫が期待できるといわれている。

※苗を選ぶ時は、苗の中心の部分(クラウン)がしっかりしているかをチェック。ここから新芽が出て育つからだ。

◆プランターまたは植木鉢

深さ20㎝程のもの。3株を植え付け、重ねて栽培できるいちご専用のプランターも販売されているので、狭いスペースで栽培する人にはオススメだ。

◆鉢底ネット、鉢底石

プランターや植木鉢に土を入れる前に、底に空いている穴の上にネットを敷き、水はけをよくするための鉢底石を敷く。プランターの底から土がこぼれないよう網目状になっているものや、ネットが付属しているタイプの場合は、鉢底石だけ用意する。

◆培養土

初心者にオススメなのは、甘いいちごが成るように養分が調整された、いちご用の培養土。土作りから始めると、植え付けの2週間前には行わなければならず、数株のいちごを植え付けるためにいろいろ用意しなければならないので、まずは専用土から始めることをオススメしたい。

2.植え付けと管理

いちごの苗を手に入れたら、以下の要領で植え付けよう。

【植え付けの手順】

1.プランター、植木鉢の底にネットと石を敷き、土を入れる。土の分量は、淵から3㎝くらい下まで。
2.苗をポットから出し、苗の土と同じくらいの深さの穴を掘って植える。
 ※この時、クラウンと呼ばれる苗の中心にある新芽が出る部分を埋めてしまわないように気をつけて。
3.プランターに数株並べて植える時は、株間を20㎝程開ける。
4.苗に土を寄せて土の表面を平らにし、ジョウロで水をたっぷりやる。

また、その後の管理で必要なのは、水やりと追肥。水やりは土が乾いた時に行う。いちごは乾燥に弱いので、乾いた時にたっぷりと水をやることが大事。冬の間はいちごの生育活動が弱くなる時期だが、水やりは必要だ。水をやる時は、葉っぱの部分にかけないように注意を。葉っぱに水をかけると、病気が発生しやすくなるからだ。水は土にやろう。

追肥は、植え付けの1か月後と春先になってクラウンから新芽が伸びる頃の2回。野菜用の固形肥料でも液肥でも良いが、小さな植木鉢やプランターの場合、固形肥料だと強すぎてしまうことがあるので、液肥を使用方法通りに薄めて使えば失敗が少ないだろう。

3.受粉

農家や貸し農園のような広い畑であれば、虫が集まってきて自然に受粉が行われるのだが、家庭のベランダや庭先ではそうもいかない。そこで、挑戦したいのが人工授粉だ。
といっても、難しいことではない。いちごの花が咲いたら、習字用の筆のように毛先が柔らかい筆で、花の中心を軽く撫でるだけ。確実に実がつくように、この筆で撫でるという作業を数回やっておくと良い。力を入れずに、そっと優しく撫でてあげよう。

4.収穫

花が咲いてから赤い実ができて色づくまで、だいたいの目安は30日〜40日。ヘタの近くまで赤く色づいたら食べ頃だ。大切に育てたいちごだから、手でブチッと引きちぎったりせず、実が傷つかないように1粒ずつハサミで丁寧に切り取ろう。赤くなった実をそのままにしておくと、病気の原因になるので、いちごが色づき始めたら、毎日チェックして摘み取ろう。

結論

いちごは多年草の植物なので、一度植え付ければ2年〜3年は実をつけてくれる。また、親株から伸びるツル(ランナーという)の節にできる根を植えることで、子株を増やしていくことも。まずは1株から始め、いずれランナーから苗を増やしていくことに挑戦してみよう。

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