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音喜多駿前都議に独占インタビュー 「徹底した情報公開で既得権を打破したい」

2019/7/3 10:41 しらべぇ

まもなく始まる参院選で東京選挙区から音喜多駿・前都議が日本維新の会・公認で出馬する。

音喜多氏といえば勢いあった頃の「都民ファーストの会」の代表的なメンバーだったが、後に、小池百合子知事の独断専行とブラックボックス的な政治を批判して離党した。都政を語れる政治家としてメディアにも多数出演。昨年には地域政党「あたらしい党」を結党した。

今回、筆者は音喜多前都議に独占インタビューした。

 

———ルイヴィトングループ勤務から政治家になった理由は何ですか?

音喜多:もともと、若者や女性が活躍する社会を創るため、学生時代から政治家になりたいと思っていました。そこで、女性が実際に意思決定権をもっている、女性主体の組織で働きたいという思いから、ブランド品や化粧品の業界に就職活動をしていたんです。

 

ご縁があってルイヴィトングループから内定をいただき、7年間営業やマーケティング業務に従事していました。

 

民間企業でのビジネスは非常に充実していて、正直「政治家になる」という思いが薄れていた時期もあったのですが、そんな中、東日本大震災が発生し、私は被災地支援活動に尽力することになります。

 

被災地支援を続ける中で、優柔不断な政治や縦割り行政の理不尽さに何度も直面し、それに憤る被災者の方ともたくさん会いました。今変えないとこの国はどんどん悪くなってしまう、すぐにやらないと後悔する、と強く思い立ち、29歳で政治家になることを決意しました。

 

■都議会で情報公開を徹底できた

———都議会時代はどのような実績をあげましたか?

音喜多:6年間都議として活動しましたが、まずは情報公開を一丁目一番地として、古い都政を変える改革に挑戦してきました。

 

高額海外視察を端緒とする舛添問題、そして「都議会のドン」と呼ばれる都政のブラックボックスに対峙し、テレビで、ラジオで、インターネットで、徹底した情報公開を武器に闘いました。

 

結果として、すべてではなかったかもしれませんが、都民の皆様が知らなかった、知るべきなのに知ることができなかった情報をお伝えすることができたと自負しております。

 

そして改革の機運を作り出し、私がいた6年間で閉鎖的だった都議会の空気は大きく変わりました。また、インターネットを中心にこれまで政治に関心のなかった若い人たちに、政治を知るきっかけを作ってきたと思っております。

 

現に、現在の選挙ボランティアは私のブログやツイッターを見て参加を決めた、20代、30代の若者がほとんどです。

■既得権を打破したい

———今回の参院選で、日本維新の会から立候補した理由は何ですか?

音喜多:都議会議員として6年間、情報公開を徹底し、常に将来世代のために政治を行うことを心がけてまいりました。そして昨年10月には地域政党あたらしい党を立ち上げ、4月には北区長選挙で大ベテランの区長と闘いました。

 

これらもすべて、既存政治を打ち破り将来世代により良い未来を残すための闘いでした。落選をして失意の中、都議会議員時代の仲間であった、日本維新の会の柳ケ瀬裕文都議に「参院選で東京選挙区から挑戦しないか」という熱烈なお声がけをいただきました。

 

柳ヶ瀬都議、そして日本維新の会は、私と同じ理念で既存政治を打ち破ろう、次世代のための政治をしようとしている政治家であり、政党です。柳ヶ瀬都議も都議を辞職し、全国比例の候補者となって一緒に戦うという力強い言葉もいただきました。

 

既存政治を変えて、将来世代のための政治をするためには、自分たちの世代が戦い続けるしかない、という思いに至り、日本維新の会からの出馬を決意いたしました。

 

■「次の世代のための政治」を訴えたい

———参院選では何を訴えていくつもりですか?

音喜多:何より、現役世代や子供たち・孫たちのために抜本的な改革が必要だということです。今の社会保障制度を始めとする我が国の様々なシステムは、穴の開いたバケツ状態です。

 

お金をジャブジャブ注ぎ込んでも意味は薄く、そして若い世代にツケが回される「世代間格差」が顕著になってきています。私たちは反発やハレーションを恐れず、教育無償化や大胆な子育て支援予算の増額など「次の世代のための政治」を明確に訴えていきます。

 

加えて外せないのは、やはり私がずっと主張してきた情報公開の徹底です。都政同様、国政もまったく情報公開ができていません。年金制度の問題も、オリンピック・パラリンピックの予算も、政府に都合が悪い情報は徹底的に隠されています。

 

都政で圧倒的な情報公開を実現してきた私だからこそ、この政治の体質を大きく変えていきたいと思っています。また、規制緩和による経済成長という、今回の参議院選挙における日本維新の会のマニフェストの中核は私が長年訴えてきた内容と同じものです。

 

■新しい令和の政治を

———最後に有権者へのメッセージをお願いいたします。

音喜多:「なぜ維新から出馬するのか」「議員になれるのであればどこでもいいのか」というご意見もよく伺います。先ほども申し上げましたように、もとより私と維新の政策は非常に近いものがありました。

 

そもそも私はみんなの党出身であり、維新とは兄弟政党と言われ、第三極政党として極めて親和性の高い位置にいました。そして、大阪都構想の住民投票の際には、手弁当で維新の応援にも行くなどしておりました。

 

東京での維新のイメージと私のイメージがやや合わないという印象を持たれる方も多いのですが、政策としては共通していたわけです。東京で思われている、「強面で怖い」維新のイメージを、私が所属することで良い意味で変えることができたらと思っております。

 

そして、情報公開及び経済成長と将来世代への投資という、あたらしい政治家だからこそできる、新しい令和の政治を、皆さまにお見せしたいと思っています。

(取材・文/しらべぇ編集部・及川健二)

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