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遊園地で起きた事故に絶叫と悲鳴が響き渡る 過去にもたびたび発生している悲劇とは

2019/7/3 09:41 しらべぇ

(Yicai/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです) (Yicai/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

楽しい思い出をいっぱい作りたいテーマパークに遊びに来て、悲惨な事故により若い命を奪われてしまう。これほど無念なことはない。

 

■客を乗せたまま円盤が落下

事故は先週末、ウズベキスタンのジザフ市にある「Istiklol Park(イスティクロル・パーク)」というテーマパークのアトラクションのひとつ、「空飛ぶ円盤」で起きた。スリルを楽しむ若者たちの歓声は、その瞬間に絶叫と悲鳴に変わったという。

円盤は客を乗せたまま7メートルほど下の地面に落下し、激しい音を立てた。現地の報道によれば、乗客のうち19歳女性が死亡。7名が重軽傷を負っているという。

 

■金属疲労とは異なる原因も?

巨大な支柱の頂点から振り子のように下がり、360度の大胆な揺さぶりを展開する「空飛ぶ円盤」。このアトラクションは見かけ以上のスリル感があるといわれてきた。

現場では円盤を吊るす極太のアームがちぎれており、予想以上の深刻な負荷がかかっていたことが見て取れる。しかし、このアトラクションは今年の3月に設置されたばかりで、金属疲労とは異なる原因を疑う必要もありそうだ。

 ■テーマパークでは事故が多発

テーマパークのアトラクションは動きが激しいこともあり、いったん事故が起きれば容易に死傷者が出てしまう。近年報じられたなかの、ほんの数例を挙げてみたい。

・空飛ぶ円盤落下事故:中国河南省の移動遊園地で2015年4月に発生。乗っていた1名が骨折。回転軸が破損し、アームが外れたことが原因

 

・ジェットコースター衝突事故:英国スタッフォードシャーのテーマパーク「アルトン・タワーズ」で2015年6月に発生。最高速度85km/hという2台が衝突して乗客16名が負傷したが、うち4名は足切断の重傷

 

・ジェットコースター追突事故:同じ「アルトン・タワーズ」で1ヶ月も経っていない2015年6月に発生。プラットホームにいたジェットコースターが後続の1台に猛スピードで追突され、乗っていた客がムチ打ちに

 

・ジェットコースター脱線事故:スコットランドのノース・ラナークシャー州のテーマパーク「M&D」で2016年6月に発生。6mほどの高さからうつ伏せの状態で地面に叩きつけられ、客10名が重軽傷

 

■安全ベルトをしっかりと

体が遠心力で大きく飛び出したり、衝撃でバウンドすることも多い各種のアトラクション。安全ベルトをきちんとしているか、何度でも確認する必要がありそうだ。

・ウォーターライド転落事故:英国スタッフォードシャーのテーマパーク「ドレイトン・マナー」で2017年5月に発生。スプラッシュ・キャニオン・ウォーターライドから転落した11歳の少女が溺死

 

・川下りアトラクション転落事故:オーストラリア・ゴールドコーストのテーマパーク「ドリームワールド」で2016年10月に発生。激流の勢いで浮き輪型ボートから投げ出された4名が死亡

 

・絶叫マシン転落事故:中国浙江省の「龍山アミューズメントパーク」で2015年5月に発生。絶叫マシン「クレイジースクリーム」で乗客2名が転落死。安全ベルトの着用を待たずにオペレーターが稼働スイッチを入れたことが原因

 

■それでもテーマパークは大人気

しらべぇ編集部が、全国10代〜60代の男女1,721名を対象に調査したところ、全体の26.0%が「テーマパークのアトラクションには並んででも乗りたい」と回答。テーマパークは相変わらず高い人気を維持している。

夏休みを迎えれば、テーマパークのアトラクションはどれもフル稼働であろう。何より普段からの入念で真剣な点検作業をお願いしたいものだ。

(文/しらべぇ編集部・浅野ナオミ)

【調査概要】方法:インターネットリサーチ「Qzoo」調査期間:2019年5月17 日~2019年5月22日
対象:全国10代~60代の男女1721名 (有効回答数)

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