「ネタりか」終了のお知らせ

いつも「ネタりか」をご利用いただきありがとうございます。

この度「ネタりか」は、2019年10月16日(水)をもちまして、サービスを終了させていただくことになりました。

これまで長きにわたりご利用いただき、ありがとうございました。

【働きながら妊活しましょ】クリニックの選び方(2)ポイントは体外受精まで考えるかどうか

2019/7/1 12:00 Suits-woman.jp

何かと悩ましい不妊治療のクリニック選び。前回に続き、さらに掘り下げて、認定不妊カウンセラーの笛吹和代さんからしっかりアドバイスしてもらいましょう。

前回の『クリニックの選び方(1) チェックポイントは治療方法、費用、予約できる時間!』はコチラ

どの段階まで治療を受けるか、自分たちで決めておく

クリニックを選ぶ前に、決めておくべき大事なことがあります。それは、自分たちが「どの段階の治療までするか」ということです。

不妊治療は、一般的にはタイミング法➡人工授精➡体外受精とステップアップしていきます。

排卵誘発剤を使って、タイミング法や人工授精を行なうこともあります。体外受精の段階になると時間的な制約、心身にかかる負荷、費用的負担も大きくなります。

体外受精まで行なうつもりであれば、体外受精が可能なクリニックを選んだほうがいいでしょう。

クリニックによっては人工授精までしかしない(できない)医師もいます。その場合、体外受精にステップアップする時点で転院する必要があります。また、マレではありますが、本来なら体外受精に移行するタイミングに来ているにもかかわらず人工授精を繰り返しているクリニックもあります。これでは時間と費用のムダづかいです。

逆に、体外受精はしないというなら、人工授精まで行なっているクリニックでもいいわけです。評判の高いクリニックはどこも人気で混んでいます。「人工授精まで」と決めているなら混むクリニックに通院する必要はありませんよね。

どのステップまで行うか。悩ましい、決めきれない、というところもあるかと思いますが、パートナーと話して合ってくことをおすすめします。

クリニックに「胚培養士」がいるか

不妊専門クリニックであれば、ふつうは「胚培養士」という人がいます。体外受精や顕微受精の作業を行うスペシャリストです。卵子と精子の受精、受精卵の培養、顕微授精なら精子を選んで卵子に注入するなど、一連の作業を担います。

さきほど「ふつうは」と書きましたが、実は体外受精の看板をあげていても、小規模なクリニックの中には胚培養士がいないところがあります。医師が自分で一連の培養作業をしているクリニックもあります。

胚培養士がいるかどうかは、クリニックのHPを見ただけではわからず、実際に通院してみないとわからないことが多いです。体外受精までステップアップを考えているのであれば、できれば事前に、胚培養士がいるかどうか確認しておければベターですね。

逆に、胚培養士の技量に自信があるクリニックは、それをアピールするために、HPに「培養士がそろっています」と書いてあったり、培養士のブログがあったりします。ひとつの参考にしてください。

賢人のまとめ
不妊治療を始める前に、どの段階まで治療するのかをパートナーと話し合っておきましょう。タイミング法だけなのか。人工授精までなのか、体外受精までなのか。それによってふさわしいクリニックは変わってきます。

プロフィール

妊活の賢人 笛吹和代

働く女性の健康と妊活・不妊に関する学びの場「女性の身体塾」を主宰する「Woman Lifestage Support」代表。日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー。臨床検査技師でもある。化粧品メーカーの開発部に勤務中、29歳で結婚。30代で不妊治療を経て出産。治療のために退職した経験から、現在は不妊や妊活に悩む女性のための講座やカウンセリングを行なっている。

このネタ読んでどう思う?

投稿ありがとうございます。
よかったらログインしてコメントも書きませんか?閉じる

このネタへのコメント3

コメントを投稿するにはログインが必要です。

ログインしてコメントを書く

カテゴリ別アクセスランキング

トップ