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マジンガーZの格納庫、建設すると工費はいくら?フィクションを検証する「前田建設ファンタジー営業部」が実写映画化

2019/6/28 09:45 IRORIO

前田建設工業(東京都千代田区)が公式ホームページで公開しているWEBコンテンツ「前田建設ファンタジー営業部」が実写映画化されることになった。 2020年に全国の劇場で公開される。

空想世界の建物づくりを正確に検証

「前田建設ファンタジー営業部」は、アニメ・マンガ・ゲームといった空想世界に存在する、特徴ある構造物・建造物の建設を本当に受注し、現状の材料や技術で建設するとしたらどうなるか?について、工期・工費を含めて正確に検証する同社のwebコンテンツ。 2003年に建設業のPRを目的に、若手有志のボトムアップとしてスタート。これまでに、マジンガーZの地下格納庫や銀河鉄道999の高架橋等、複数のプロジェクトを公開している。 単に会社の知名度を上げるだけでなく、建設業にまったく興味の無い人々に、建設業がどのようなことに汗をかいて対価を得ているのか、仕事の中身を理解したうえでファンになってもらうことを目的に、分かりやすく理解してもらう手段としてアニメやゲームに登場する構造物・建築物を対象にしたそうだ。 立ち上げ当初は苦戦していたこの活動だが、大手検索サイトで紹介されたのをきっかけにブレイクし、書籍化や舞台化もしている。

職員らの奮闘を映画化

この活動を「前田建設ファンタジー営業部1 マジンガーZ地下格納庫編」(幻冬舎文庫刊)を原作に、脚本・上田誠、監督・英勉で実写映画化。 企画が立ち上げられた2003年を舞台に、アニメ「マジンガーZ」の出撃シーンで目にする地下格納庫兼プールを、現状の技術および材料で建設するとしたらどうなるのか?について、同営業部のメンバーが試行錯誤と七転八倒を繰り返す姿を描く。 彼らを支えた社外の技術者として、実際にお世話になった日立造船や栗本鐵工所、前田製作所も撮影に協力。 この3社の複数施設や実際のインフラや施工中の現場などでロケを行い、建設業の魅力やスケールを伝える作品となっているという。 主演は若手実力派の高杉真宙。他にも、上地雄輔や岸井ゆきのら実力派の俳優・女優陣、おぎやはぎなどが出演する。出典元:前田建設工業プレスリリース出典元:前田建設工業プレスリリース【映画作品情報】 ・脚本:上田誠(ヨーロッパ企画) ・監 督:英勉 ・出演:高杉真宙 小木博明 上地雄輔 本多力 岸井ゆきの ほか ・制作:ADKクリエイティブ・ワン/パイプライン ・配給:バンダイナムコアーツ/東京テアトル ・(c)前田建設工業株式会社/Team F (c)ダイナミック企画・東映アニメーション

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