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大事な場面でなぜテンパる?「人前で変に緊張しなくなるすごい方法」

2019/6/25 06:30 lifehacker

大事な場面でなぜテンパる?「人前で変に緊張しなくなるすごい方法」 大事な場面でなぜテンパる?「人前で変に緊張しなくなるすごい方法」

人生においては公私にかかわらず、緊張を余儀なくされる場面はあるもの。その結果、本番や人間関係で大失敗してしまうというケースも決して少なくはありません。

それは、19歳から俳優・演出家を志したという『人前で変に緊張しなくなるすごい方法』(伊藤丈恭著、アスコム)の著者も同じだそう。

長い間、緊張しやすい性格に悩んできたというのです。

しかし、ここで紹介している「伊藤式・緊張撃退メソッド」のおかげで、「誰でも簡単に緊張をとることができる」と断言できるまでになったのだといいます。

このメソッドは、演技理論の『スタニフラフスキー・システム』をベースに、 緊張に悩んでいた私が考案した方法です。

『スタニフラフスキー・システム』とは、旧ソ連の俳優にして演出家、演技教師であるコンスタンチン・スタニフラフスキー(1863~1938年)が提唱した演技理論のことで、俳優の職業病ともいえる「緊張」のとり方についてもふれられていました。(「はじめに」より)

ここに示されている考え方にインスパイアされた著者は、この『スタニフラフスキー・システム』を徹底的に学び、緊張をとることについての理解を深めることに。

そして自ら実践していった結果、舞台上でも緊張せずに、堂々と演技ができるようになったのだというのです。

そんな「伊藤式・緊張撃退メソッド」は、これまで3万人の俳優や俳優志望者の緊張をとることに成功したのだといいます。

そればかりか昨今ではその効果が広く知られることとなり、ビジネスパーソン、学生、主婦までさまざまな人に浸透しているそうです。

その活用法や効果を明かした本書のなかから、きょうは第1章「緊張の正体を知る。それだけで心は楽になる」に注目し、まずは緊張の原因を突き詰めてみましょう。

なぜ大事な場面でテンパってしまうのか?

医学的に解釈した場合、そもそも緊張とは、脳内ホルモンの一種であるノルアドレナリンが過剰に分泌されることで、交感神経が活発になりすぎ自律神経のバランスが崩れてしまった状態のことをいうのだそうです。

その結果、心拍数が上がり、動悸が激しくなり、手足や声が震え、冷や汗が出たり、顔が火照ったり(赤面)するといった“症状”がもたらされるということ。

大事な場面で胸がドキドキしたり足がガクガクしたり、声が震えたりするのは、医学的には自律神経の乱れが原因だというのです。

たとえば、いまこの瞬間、お腹を空かせた獰猛なライオンに対峙してしまったとしましょう。 すると、あなたの交感神経は一気に活発になり、自律神経のバランスが崩壊し、逃げ出そうにも頭の中は真っ白。冷静な判断ができず、その場でガチガチになってしまうことが想像できませんか?

これがまさに究極の緊張状態です。 日頃から「緊張しやすい」と自覚がある人は、ライオンが「会議」であったり、「上司への報告」であったり、「初対面の人に会う」であったりするのでしょう。(79ページより)

緊張とは、もともと人間に備わっている本能的な反応なので、「ライオンを怖がるな」といっても無理な話。しかしその一方に、「会議がライオンだなんて大げさな」と笑える人もいるわけです。

だとしたら、「緊張しない人」と「緊張する人」では、心の奥底にどのような違いがあるのでしょうか?(78ページより)

真面目で責任感の強い人ほど緊張しやすい

「緊張しやすい人」は、心の奥底に「大事な場面を無事に乗り切りたい」「何事もなく平穏に終わってほしい」「きちんと済ませて責任を果たしたい」などという思いがあるからこそ、緊張感が起こる。

著者はそう分析し、そんな思いを“成功への葛藤”と呼んでいるのだそうです。

ところで、緊張して失敗してしまった大事な場面においては、次のようなことがあったのではないでしょうか?

プレゼンテーションで言うべきことを忘れて言葉に詰まってしまった。 商談の席で自分の会社の商品説明がうまくできなくて取引が成立しなかった。 PTAの会合で思わぬ反論を受けて、自分が言わなくてはいけないことをきれいに忘れてしまった。

そしてそんなときには、「責任を果たさなければ…」といった気持ちになったかもしれません。

著者によれば、そんな思いにとらわれてしまうのは、自分に与えられた役割をきっちり果たしたいと考えている真面目で責任感の強い人

対して「緊張しにくい人」は、会議やプレゼンなどを「ライオンと対峙するような重大事」とは感じていないため、結果として自然体で話すことができるのだといいます。(80ページより)

「緊張しているからこそうまくいく」を信じてはいけない

世間には、「緊張しているからこそうまくいく」と考えている人がいるもの。しかし著者は、どうしてもそうは思えないのだそうです。

それどころか、リラックスした状態でものごとに集中するには、余計な緊張をとらなければならないと考えているというのです。

もちろん緊張していてもやれることはありますが、緊張が少しでもあると、身体や心が萎縮してしまうのも事実。

そこで、少なくともスピーチで失敗しないためには、いっさいの緊張をとらなくてはいけないというのです。

そもそも、緊張しているからといってパフォーマンスは上がるわけではありません。

むしろ“いい仕事”ができるのは、緊張をうまくとれる人なのだと著者は主張しています。(82ページより)

こうした大前提を確認したうえで、以後の章では「スタニフラフスキー・システム」をベースとした「伊藤式・緊張撃退メソッド」が解説されていくことになります。

決して難しいものではないので、無理なく取り入れることができるはず。緊張しやすくて困っているという人は、手にとってみてはいかがでしょうか?

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Photo: 印南敦史

Source: アスコム

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