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「ゲーム買って!」と言われた…先輩家庭に学ぶ「ゲームとの向き合い方」

2019/6/24 12:43 ウレぴあ総研

子どもに「ゲームを買って!」と言われたことがあるママは少なくないのでは?「いつ買い与えようか…」と、今まさに迷っているママもいらっしゃるかもしれません。

テレビゲームは他のおもちゃより高価ですし、楽しく刺激的な分、依存性が高いのも事実。特に、子どもは一度何かに熱中し出すと、話しかけても気づかないぐらい集中します。

そんな姿を目の当たりにすると、「ゲームを与えて大丈夫かしら…」と不安が増しますよね。

今の時代、特に男の子がいる家庭だと、「テレビゲームは与えて当たり前」というイメージを持っている方も多いようですが、果たしてそうなのでしょうか?

また、ゲームを与えている家庭の場合、どのように向き合っているのでしょう?

年長児以上の男の子がいるご家庭に、家庭のゲーム事情について伺いました。

ゲームを与えている家庭4例

1.「依存との闘い」…埼玉県在中の男性Mさん宅

家族構成…Mさん・妻・娘(小4)・息子(年長)持っているゲーム機…『ニンテンドー3DS』、『Nintendo Switch』

娘さんが小学校2年生のときに買い与えたのが最初で、今は姉弟ともやっているそうです。

『Nintendo Switch』は家族でワイワイ楽しむために買いましたが、子どもだけが夢中になってやるという残念な事態に…。

時間制限は設けており、『21時30分』になると強制終了するよう設定しています。また、最長でも『平日は90分』と決めています。

それでも時間を守らず「もうちょっとだけ!」となることは日常茶飯事だとか。

そして、最近は、ゲーム以外にも『YouTube』に夢中で、放っておくといつまでも見ているそうです。

Mさんは、現代の子育ては「依存との闘い」と感じているそうです。

2.「ゲームにもメリットはある」…東京都在中の男性Sさん宅

家族構成…Sさん・妻・息子(年長)持っているゲーム機…『Nintendo Switch』

『一日10分』と制限時間を決め、「キッチンタイマーをかけて鳴ったら止めるよ」と約束していますが、夢中になっているとき止めようとせず、時々ひと悶着あるそうです。

ちなみに、Sさんの職業はソフトウェアエンジニア。高校生のときは自作でゲームを作ったこともあると言います。

なので、子どもがゲームをすることに対して、それほど否定的ではありません。

Sさんは、子育てとゲームに関して、以下のように考えています。

Sさん「ゲームは、考える力や友達とのコミュニケーションに有効と思う。また、サブカルの一大勢力でもあり、現代のメインカルチャーも影響を受けているという点で、素養として知っておくのも大切かと思う。

とはいえ、自制が効かない年齢で放っておくのは保護者としてダメなので、時間制限は設けて、その訓練をしつつやらしている。

また、ゲーム以外にも面白いことがあるよというのも一緒に教え込まなきゃいけないというのは感じている。」

3.「9時間以上してたことも」…大阪市在中の女性Nさん宅

家族構成…Nさん・夫・息子3人(小6・小4・小1)持っているゲーム機…『Nintendo Switch』

小学生の息子さん3人ともゲームが大好き。そのときどきの状況に応じて制限時間を決めていますが、守れないこともよくあると言います。一度、Nさんが仕事で長時間不在だったとき、約束した時間のなんと『9時間以上』していたこともあるとか。Nさんは激怒したそうです。

また、家族で旅行に出かけた際、目的地に着いても車から降りようとせず、ゲームに夢中になっている姿を見たときも、激怒。

それ以来、『家族で旅行や遊びに出かけるときは、ゲーム機は持って行かない、ゲームはしない』という決まりができました。それに関しては、子どもたちはきちんと守っているそうです。

また、長男の友達はゲーム内で課金を行っていますが、Nさんは課金は『禁止』しています。

最近はオンラインで対決できるゲームにはまっており、「トラブルに巻き込まれないか?」も心配の種だそうです。

Nさんは、子育てとゲームに関して、以下のように感じています。

Nさん「ゲームは本当に依存性が高い。そして子どもは自分で自分をコントロールできない。子どもに与える場合は、親が確固たる意志を持ってルールを決め、守らせなければいけないと思う。」

4.「それほど夢中にならない」…大阪府在中の女性Yさん宅

家族構成…Yさん・息子(小2)持っているゲーム機…『Nintendo Switch』

Yさんはシングルマザー。ゲームを与えたくなかったのですが、離婚した元夫が息子さんに買い与えたのだそうです。

平日は、宿題や明日の準備などを終えたら、就寝時間の『20時30分』までは許可しています。その際、最長でも『1時間』と決めているそうです。

土日に関しては比較的自由に与えているので、出かける用事がないときは長時間やることもあるそうです。

ただ、平日はスイミングや体操教室などの習い事で、ゲームに触れることはほぼありません。

また、「そろそろゲームは止めなさい」と言えば、特に抵抗もなく止めるとのこと。

Yさんは友達が多く、とてもアクティブで、土日は子どもとキャンプやバーベキュー、ピクニック、試合観戦、旅行など、いつも予定が満載です。

子どももゲーム以外の楽しみがたくさんあることを知っているので、ゲームにそれほど依存しないのかもしれません。

ゲーム類を一切与えていない家庭2例

5.「家庭の方針でゲーム類は所有しない」…岡山県在中の女性Iさん宅

家族構成…Iさん・夫・息子3人(中1、小5、年長)・娘1人(小2)

Iさんご夫婦は、ともにドクター。家庭では、夫の考えにより、ゲーム類は与えたことがありません。テレビゲーム機はもちろん、スマホゲームやタブレットなども子どもたちに触れさせていないと言います。

Iさんの夫は、ゲームに関して、「特に男の子は依存する傾向が強く、ゲームのことで頭の中が支配されてしまい、他の大切なことが疎かになる。時間制限やルールを設けても意味をなさない。友達の家などに行って勝手にやってくる分までは干渉しないが、家には置かない。」という考えを持っています。

確かに、ゲームを与えている家庭のほとんどは、時間制限を守れていません。

ただ、ゲームを持っていないと、男の子の場合、友達ができなかったり、仲間外れにされたり、そんな心配を抱くママは多いのですが、Iさんの子どもたちはどうなのでしょうか?

Iさんに伺ったところ、「私もその点は少し気にかかっていましたが、ゲームを持っていなくても友達になってくれる子はいて、学校に友達がゼロということはありません。

仲良くしてくれる友達はみんなゲームを持っていて、うちの子どももゲームに興味があるらしく、友達のところでは時折やらせてもらっているみたいです。」とのことでした。

6.「ゲームがほしいと言われたことがない」…大阪府在中の男性Kさん宅

家族構成…Kさん・妻・息子(年長)

Kさんの家では、子どもがゲームを「ほしい」と言ったことがなく、話題に上ることもないと言います。スマホゲームなどもさせたことがないそうです。

Kさんの息子さんはEテレのアニメや、科学番組をよく見ているそう。幼児期からよく絵本の読み聞かせをしており、絵本も大好きだそうです。

ゲームについて、「子どもがほしいとも言わないので、あえて与えるつもりもない」とのことでした。

子どもがゲームに興味を持つようになるきっかけとして、親がおとなしくさせるためにスマホゲームをやらせたり、YouTubeを見せたりというのは大きいでしょう。あるいは、親がやっている(見ている)のを見て、興味を示すこともあります。

そういう機会が一切なく、子どもがゲームに触れない環境の場合、「ゲームがほしい」「ゲームをやりたい」という欲求も沸いてこないのかもしれません。

ゲームの存在は、今の時代の子育てにおいて、「家庭でどのように向きあうか?」を真剣に考えなければいけないもののひとつだと思います。

そして、その答えはひとつではなく、家庭によって異なります。

「与えない」という選択肢もあります。

「子どもにゲームをいつ買い与えようか…」と迷っているママは、今回お伝えしたご家庭の例も参考に、ご家庭での向き合い方を考えてみてください。

(ハピママ*/黄本 恵子)

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