「ネタりか」終了のお知らせ

いつも「ネタりか」をご利用いただきありがとうございます。

この度「ネタりか」は、2019年10月16日(水)をもちまして、サービスを終了させていただくことになりました。

これまで長きにわたりご利用いただき、ありがとうございました。

安倍&麻生に怒怒怒! 2000万貯蓄のための「払ってはいけないお金」

2019/6/24 18:00 日刊大衆

 今、日本中に怒りが充満している。6月3日に金融庁が公表した「老後に2000万円の貯えが必要」とした金融審議会の報告書によって政府は現在、国民の怒りを買って炎上中なのだ。

 これまで安倍晋三首相が国民に吹聴してきた「年金100年安心」の“嘘”が露呈した形だが、慌てた麻生太郎財務相兼金融担当相が報告書を「受け取らない」と大見得を切ったものの、もはや手遅れ。

「信頼にたる識者が半年以上かけてまとめた報告書を受け取らないことのほうが無責任。今夏の参議院選挙への影響を考えたとしか思えない麻生大臣の茶番は、国民の怒りと不安をより一層加速させる結果となりました」(全国紙政治部記者)

 件の報告書は、総務省の家計調査報告(2017年)に基づき、1か月の収入と支出で5万5000円のマイナスが出ることから、30年で2000万円が必要と弾き出したもの。しかし、株式会社Money&You代表取締役で、ファイナンシャルプランナーなどの資格を持つマネーコンサルタントの頼藤太希氏は、そこにも政府の欺ぎ瞞まんが隠されていると指摘する。

「支出が、衣食住にかかる最低限の生活費を前提にしていることです。たとえば住居費。試算ではマンションの管理費くらいの支出額(約1万4000円)しか計上されておらず、そもそも持ち家を前提にしたものなんです。借家住まいの方は、さらに家賃分をプラスしなければなりません。医療費もそう。政府の試算だと、血液検査や通常の風邪などの診療が受けられる程度(約1万6000円)なんです」

 金融庁もそれが分かっていたからか、“老後最大で3000万円不足する”という独自試算をまとめたものの、「2000万円不足」の報告書と同様、麻生氏によって“不適切”として採用されはしなかった。

 頼藤氏は「“年金だけでは老後資金は足りない”、このことは我々は常々、話してきたことです」とし、「最新の18年度の数値では毎月の赤字は4万2000円に止まりますが、もしものときの医療費・介護費を考えると、90歳まで生きることを前提にした場合、夫婦で2300万円が不足します」と言うのだ。

 やはり2000万円超の貯えが必要。途方もない数字に思えるだろうが、茫然自失となるなかれ。まずは払っていいお金と絶対払ってはいけないお金に分けることが重要なのだ。

 まずは払っていい話から。その代表格が「イデコ(iDeCo)」だ。イデコは個人型確定拠出型年金のことで、60歳になったら年金として「元本+運用益」が受け取れる。頼藤氏いわく、まだ50歳なら、「すぐにでも口座を開設し、毎月2万円(働き方や会社の年金制度により掛金の上限は変わる)掛けていったほうがいいでしょう」と語る。

 60歳までの10年間でまず、年金240万円(2万円×12月×10年=A)を確保する。もちろん元本割れのリスクはあるが、イデコの最大の利点は、掛金の全額が所得控除の対象となることだ。つまり、税率10%の所得税を納めている人なら、10年間で24万円(240万円×0.1)の税金を支払わずにすむ計算。頼藤氏は言う。

「翌年の住民税も安くなります。住民税は所得にかかわらず一律10%なので、所得税と住民税を合わせ、10年間で48万円(B)浮くことになります」

 もう一つ、頼藤氏が挙げるのが「つみたてニーサ(NISA)」だ。それは年間40万円を限度に20年間投資信託などに積み立てると、その運用益がまるごと非課税になる制度だ。限度額いっぱいの40万円を20年間積み立てると、まず800万円(C)。そこに運用益がプラスされる。ただ、投資信託は元本割れすることもある“金融商品”。それだけに、尻込みしがちだ。

 ところが、「現在、食品などは商品の内容量を減らし実質値上げする動きが目立っています。そうした実質値上げ分を含めると、現在のインフレ率はおよそ年0.9%。金利が極めて低い銀行の定期預金や、ましてやタンス預金をしていると毎年、その物価上昇率分だけ資産は目減りしてしまいます」(前同)

 何もしなくてもお金が減るのだから、少々のリスクは覚悟でということなのだが、頼藤氏がこう続ける。

「つみたてニーサの対象となっている金融商品は手数料が低水準で、長期・積立・分散に適したものに限定されています。あくまで過去のデータですが、金融庁によれば、国内外の株・債券に20年間分散投資すれば年2~8%で運用できると報告しています」

 もちろん、今後の経済、株価がどう推移するかは分からないが、「仮にイデコの10年間と、つみたてニーサの20年間を年4%で運用するケースでは、476万円程度(D)の運用益が期待できます」(同)という。

 以上、(A)から(D)まで合計すると、1564万円。目標の2300万円までは及ばないものの、配偶者にも積み立てさせたら、夫婦合わせて2000万円超にはなるだろう。

 現在発売中の『週刊大衆』7月8日号では続けて「2000万円超」の貯え方について特集。電気・ガス・水道の3大ライフラインの節約術について詳しく説明している。

このネタ読んでどう思う?

投稿ありがとうございます。
よかったらログインしてコメントも書きませんか?閉じる

このネタへのコメント12

コメントを投稿するにはログインが必要です。

ログインしてコメントを書く

カテゴリ別アクセスランキング

トップ