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「隣人への強い恨み」から暴走した60代男 マンション屋上の貯水槽タンクに汚物投入

2019/6/23 18:21 しらべぇ

(naotoshinkai/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです) (naotoshinkai/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

マンション屋上の貯水槽は、住民にとって大切な飲料水の供給源。なんとしても異物混入は避けなければならない。しかし、複数の住民は長期にわたって「何かがおかしい」と感じていた。

 

■男は夜間ビニール袋を手に屋上へ

台湾・台中市のマンションで、住民の飲料水となる貯水槽を汚していた男が逮捕されていた。

男はマンションの住民で現在69歳。2017年6月から2018年7月まで、毎月1回ビニール袋を手に深夜の屋上に上がり、タンクの蓋を開けて自身の排泄物を投入していたのだ。

このほどその裁判が開かれた。男は水道汚染罪その他につき、懲役20ケ月と損害賠償金として16万台湾ドル(日本円にして約56万円)の支払いを命じられたという。

 

■事実を知り絶句した住民

住民たちは長いこと水道水の異変に気づいていた。その頃を思い出して以下のように語っている。

「水道の水がやけに臭く、飲むとへんな味がするようになった」

 

「水でアレルギー症状が出て驚いた」

 

「死者が出なくて本当によかった」

 

複数の住民が「いよいよ何かがおかしい」と感じるようになり、ビルの管理者に屋上の防犯カメラの映像を確認してもらったことで、男の犯行が明るみに出たという。

■動機は隣人とのトラブル

2018年には、エレベーターの操作パネルや配水管をも壊していたこの男。犯行の動機は、やはり隣人とのトラブルであった。

この男は、ある時から自宅の一部を携帯電話の中継基地局として使わせるようになり、日本円にして毎月4万円ほどを電気通信事業者から受け取る生活をしていた。

ところが、それを知った隣人に密告されてマンション側から中継基地局の撤去を命じられ、いわゆる「ラクなお小遣い稼ぎ」が終了。この時から男の心の中には強い怒りや恨みが募るようになったという。

 

■二次的な嫌がらせ行為こそ怖い

近隣住民同士のトラブルは何もマンションに限ったことではない。ゴミ捨てルールの違反、楽器、音楽、テレビ、大声での会話、駐車場などの騒音、そしてタバコの煙や臭いまで、トラブルの種は多岐にわたる。

しかも一旦こじれた関係はどうしても尾を引く。口論の末に、この男のような常軌を逸した嫌がらせ行為を始める者がいれば、マンション全体にとっても脅威の存在となることだろう。

 

■ご近所トラブルの経験率は…

しらべぇ編集部が全国20代〜60代の男女1,336名を対象に「ご近所トラブル」について調査したところ、全体の24.7%が「巻き込まれたことがある」と回答している。加害者への刺激は避けたほうが無難と考え、「黙って自分が引っ越す」という被害者も増えている。ご近所トラブルやその後に起きる悪質な嫌がらせ行為の問題。よい解決方法が早く見つかるとよいのだが…

(文/しらべぇ編集部・浅野ナオミ)

【調査概要】方法:インターネットリサーチ「Qzoo」調査期間:2017年9月29日~2017年10月2日
対象:全国20代~60代の男女1,336名(有効回答数)

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