他人の「御朱印帳」を持ち去った女に非難殺到 落ち込む被害者家族に話を聞いた

2019/6/20 15:21 しらべぇ

昨今、御朱印ブームが続いている。御朱印とは主に日本の寺院や神社において、参拝者向けに押印される印章のことで、これを集印するために用いられるのが御朱印帳だ。

場所によっては御朱印のために数時間待ちの行列ができることもある。そんな中ある神社では他人の御朱印帳が持ち去られる事案が発生。しらべぇ取材班は被害に遭った家族に話を聞いた。

 

■父の日の悲劇…

持ち去られた家族によると、16日にバスツアーで川越八幡宮を訪れた際、団体の大人数だったため御朱印コーナーが大変混雑していたそう。

そのため御朱印帳を神社に預け、その代わりに「5番の番号札」が渡されることに。参拝などをして戻ってくると巫女さんから「さっき渡しました」との返答。

最初は「誰かが間違って持っていってしまい、後で戻しにくるだろう」と思っていたそうだが、結局のところ、戻ってくることはなかった。

 

 

■「父は大変落ち込んでいます」

次の日には、神主さんが2時間かけて謝りに来てくれたそう。被害者の娘さんは「よりによって父の日に。あと1ページで一冊が終わるというタイミングでの悲劇に、父は大変落ち込んでいます」と取材に答えてくれた。

なお、川越八幡宮はFacebook上で「日光東照宮限定ご朱印帳を許可なくお持ちになられた方、どうか返してください」と訴えている。神社には監視カメラはなかったらしいが、持ち去った女は推定40歳以上とのこと。

■既に販売終了

今回被害者が盗まれたのは、限定の御朱印帳であった。その限定御朱印帳を販売した日光東照宮を取材すると、

「国宝陽明門の平成の大修理完成記念で2017年1月頃から発売した。陽明門の大修理は実に44年ぶり。2019年1月には販売を終了しており、期間限定発売ということもあり再発売する予定はない」

 

と答えた。

 

■バチ当たりという声が…

ネット上では、持ち去った女に非難の声が殺到した。

「ふつうに、神仏関係のものを盗んで、バチが当たるかもとか、よくないことがあるかも、とかいう発想はないのかしら」

 

「自分の足で、手でもらいにいくことに意義があると思います。残念でなりません。見つかることを祈ります」

 

「私も何年も前に朱印帳を取られたことがあります。 名前と電話番号を書いていたので、 取った人から電話があり、 十万円でどうですか? と言われ、 結構ですと電話を切りました。 今でも腹立たしいです」

 

「罰当たり!  私が御朱印帳集めやめたの、こういうマナー悪い人増えて、ご利益減りそうだなって思ったからなんですよ。 元、集めてた人間としてもこれは許せないです」

 

想い出もたくさん詰まっていたであろう大切な御朱印帳。しっかりと持ち主の元に戻って来ることを願いたい。

(文/しらべぇ編集部・おのっち)

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