水道水よりアブナイ!「飲んではいけない水」

2019/6/19 06:00 日刊大衆

 夏場の水分補給に欠かせない水だが、知られざる真実があるという。

「飲用にはペットボトル入りのミネラルウォーターが一般的ですが、実は水質検査は水道水のほうが、はるかに厳しいんです」

 と言うのは、水質検査員。

「水道水には“生涯、毎日摂取しても健康に影響を与えない”という厳しい検査基準が設けられ、定期的に原水を採取、家庭の蛇口からも採取し、水質基準や農薬などの有害物質を200項目以上にわたって検査しているんです」(前同)

 一方、ミネラルウォーターはというと、

「原水で18項目が基準値内であれば販売可能。検査頻度は年に1回程度で、国産の場合、水質・水源・採取日時などに明確な基準や規制はありません」(同)

 意外にも、安全性では水道水に軍配が上がる。ただし、家庭の蛇口から出てくる水には懸念もあるという。

「問題は給水管。80年代後半まで、鉛でできたものが使われていましたが、鉛が溶け出した水を飲むと鉛中毒になるリスクがあります。現在、取り替えが進められていますが、4軒に1軒はまだ鉛管が使用されています」(水道設備会社社員)

 その場合の対処法は、「朝一番の水道水は飲まないことです。というのも、水道水を使用していない時間に、滞留水に鉛がどんどん溶け出すためです。これは、浄水器でも除去できない場合があります。

 さらに、40年以上使われている給水管は、内部が半分以上、錆で覆われているものも。古い建物に住んでいる場合は、ミネラルウォーターを飲んだほうが安心でしょう」(前同)

 また、水道水を煮沸して飲む方もいるだろうが、

「水を塩素消毒した際に、トリハロメタンという発がん性物質が生じるんですが、水を沸騰させると、その水中濃度が3〜4倍に上昇するというデータも。ただ、10分間煮沸すれば気化するため、除去可能です。とはいえ、気になる人は浄水器を使うのもいいでしょう」(前出の検査員)

 地域によっては井戸水を利用している人もいるだろうが、その場合も注意が必要だという。

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