【20代で知りたかった30代の正解】令和元年、婚活でガラケーはありか?なしか?

2019/6/16 16:00 Suits-woman.jp

婚活や恋愛のアドバイスなんて、90%以上が余計なお世話でしょう。個人の自由と言われればごもっとも。でも、例えば令和元年にガラケーで婚活していたら2回目に会いたいとは思われないとしたら?結婚のためにスマホに変えるべきなのでしょうか?

結婚するために印象よくすることは媚び?自分を偽ること?

こんにちは。恋愛・婚活コンサルタントの菊乃です。

婚活のアドバイスって非常に難しいもの。一定の年齢を超えて、異性と会って2回目のデートに続かない方の多くが普段の生活では指摘されないであろう原因があるのです。同僚が30代40代で実家暮らしだろうが、親が買った服を着ていようが、だらしない恰好でも、金遣いが荒くても指摘はしないでしょう。だって「個人の自由」だから。

今は結婚することだって自由です。結婚しなければならない時代ではない。それゆえにみんな相手を選り好みして、その結果、誰からも選ばれない男女が出てくるのです。

仕事上のやりとりは「連絡したい」から連絡するのではなく「連絡する必要がある」から連絡をしますよね。なので、連絡がしやすい雰囲気であろうがなかろうが、必要性があれば連絡が来ます。しかし、婚活となれば別。義務から連絡をするわけではなく、会いたいから連絡をします。

3年ほど前から、ガラケーで婚活する方にお会いするたびにスマホに変えてはどうかと提案しておりました。しかし「なぜガラケーではいけないのですか?」と尋ねられることも多いです。

もちろん、ガラケーが悪いわけではありません。間違ったことをしているわけではないのに、他人からの印象をよくするために自分の何かを変えることに抵抗感を持つ方もいらっしゃいます。

殆どお化粧をしない女性や学生時代から恰好が止まっている方がよく言うのは、

「ありのままの私を受け入れてくれる人に出会いたいから」
「男に媚びてまで結婚しようとは思わない」
「みんながやることやらなきゃダメ?」

というもの。

多数派に迎合しろとか、媚びろってわけじゃないんだけど…...。

ガラケーでも結婚できる人はいるかもしれないけれど

総務省の通信利用動向調査によると、2015年にはスマホは20代30代の間では80%以上普及していました。

参考:http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h29/html/nc111110.html

また、2014年ぐらいから「LINEをやっていない人は初めから対象外」という男女が増えてきた印象があります。

「ガラケーでもスマホでも気にしない」という人がいたとしても、2回目、3回目と会う回数を重ねて関係を作っていきやすいのは、レスポンスがいい人やスムーズに連絡のやり取りができる人の方。会話がかみ合わないとか、返信が遅い、返信しにくい文面が来るようなコミュニケーション力が乏しい方は選ばれなくなります。

会社からガラケーを支給される方もいるかもしれません。仕事ならガラケーで連絡のやり取りで十分でしょう。

では、なぜプライベートの人間関係はガラケーでは築きにくいのでしょうか?

1970年代、住宅用電話世帯普及率は増加傾向にあったものの、まだ加入していない家もありました。

参考:http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa198001/hpaa198001_2_010.html

その頃、電話を持たない人が、

「お金を出してまで電話を引かなくてもいい」「手紙でいいじゃん」「回覧板で十分」

と主張していたとしましょう。電話に慣れて電話のコミュニケーションが当たり前になった方からしたら、電話がない人とコミュニケーションをとるのはものすごく面倒くさいですよね。

損得ではない「居心地の良さ」という関係を築くならば、誰もが「面倒くさくない」方を選ぶのです。使用端末を超えるほどの魅力があるとか、シニア同士でお互いに携帯操作に疎いなどであれば、ガラケーでも結婚できる可能性はあるかもしれません。

ガラケーをスマホに変えたほうが結婚できる確率は上がるでしょう。それは媚びとかみんながやっているからなんてレベルではなく、社会とつながる力を底上げした程度のこと。

ガラケーユーザーの方がこれまで不便を感じなかったのは、使用頻度が低かっただけかもしれません。

正しい事だけやっていても魅力的じゃなければ結婚できない

多くの方は自分のことを「普通」と思っています。悪いことをしたわけじゃないのに、「直したほうがいい」と言われて合点がいかないことは多いでしょう。

30代実家暮らしは間違っているわけじゃないけれど、選ばれる可能性は下がるでしょう。人を外見で選んではいけないというのは正しいと思いますが、20代から変わらない服を着てそのまま贅肉が付いてきて30代40代になってしまった幼いおばさん、幼いおじさんは魅力的と思われにくいのでは?相手は正しいかどうかじゃなく、魅力的かどうかで選びます。

結婚相談所や婚活パーティーを利用すれば出会いの機会は買えますが、魅力が買える訳ではありません。

「そこまでして相手に合わせて結婚しようとしなくてもいい」
「好きな服を着て何が悪いの?」
「男性に評価されるように変えるって女性軽視だ」

とか反発が来ることは多々ございます。

以前も、旅先などで適当に撮影したスナップ写真で結婚相談所に登録していたアラフォー女性がお見合いにすら至らないと相談に来ました。きちんとカメラマンに撮ってもらった写真に変えてみてはと提案したところ、

「それって外見を変えろってことですか?そういう外見で選ぶ人と出会いたい訳じゃない」

と拒絶反応を示されました。写真を変えることさえ頑なに拒む彼女は、10か月ほど在籍してお見合いしたのは1人でした。

10年止まっている人は未来を共にするパートナーに選ばない方がいい

婚活がうまくいかない30~40代の方にお会いすると、わりと時間が止まっている人が多いです。持ち物のみならず思考もそう。「お裁縫、料理、ガーデニングが得意です」など、昭和かよ!と突っ込みたくなるようなことをあげる30~40代の専業主婦希望の人もいます。

若ければ婚活に相応しくない服装で生活力が乏しくても、恋人ができるでしょう。そのご縁がそのまま結婚に至ることもあります。それだけ若さはあらゆるデメリットをカバーできるのです。

では、年齢を重ねたら?ありのままの私を受け入れる人は少なくなるでしょう。若ければ個性で通用することも通用しなくなります。かといって、アラサーにもなればプライベートなことを指摘する人はいなくなるでしょう。

年齢に関係なく結婚できる方は、1回会った人からだいたい「また会いましょう」と言われる気遣いができて、賢さがあります。結婚する確率を上げる為に工夫をするのは、媚びじゃなく知性と人柄が出ます。

ガラケーだから、年齢のせいで結婚できないというのではなく、年相応の気遣いや賢さが足りないから選ばれないのです。

結婚するとなったら、親の顔合わせ日程、結婚式をするかしないか、誰を呼ぶか、年末年始の帰省の順番など決めることがたくさんあります。相手がある事なのに、歩み寄りや話し合いができない人がパートナーだと面倒くさいので選ばない方がいいでしょう。

賢人のまとめ
出会いは買えるけれど魅力は買えない。時間が止まって自分を変えない人とは未来を思い描けない。ガラケーならすぐにスマホにして。

プロフィール

恋愛・婚活の賢人 菊乃

出会いがない女性向けの恋愛婚活コンサルタント。29歳まで手抜きと個性を取り違えていたダメ女。低レベルからの女磨き、婚活ブログが人気になり2011年に出版独立。著書は「あなたの『そこ』がもったいない。」他4冊。具体的で分かりやすいアドバイスは何からやったらいいか分からない方に好評。
ブログは今も毎日更新。https://ameblo.jp/koakuma-mt/  山形県出身、静岡大学卒。

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