張本勲氏、初勝利の吉田輝星投手に「斎藤佑樹みたいになるな」と発言 「言わないで」の声も

2019/6/16 12:59 しらべぇ

16日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、張本勲氏が12日の広島東洋カープ戦でプロ初登板・初勝利を挙げた北海道日本ハムファイターズの吉田輝星投手について独自の見解を示し、物議を醸した。

 

■栗山監督の起用方法を絶賛

番組では吉田輝星投手が12日の広島東洋カープ戦に先発し、5イニングを4被安打1失点にまとめ、中継ぎ投手がリードを守りきり、勝利投手となった様子を取り上げる。これを見た張本氏は、北海道日本ハムの栗山英樹監督の起用方法について、

「栗山監督はね、こういう演技が上手いんですよ。演技と言うかね、人気の選手をどこで出すというのは、非常にうまいんですよ。これ広島戦がねえ、打線がね、鈴木だけだからね、強いのは。そういう感じで出したと思うんですよ。

 

二軍戦で良くないんですよ、吉田は。それでも敢えて出したということがね、まあどうでしょう、栗山監督の人気の…」

 

と二軍で調子が上がっていない状況ながら吉田輝星投手を先発させた栗山監督の起用方法を褒め称えた。

 

■「斎藤みたいになってほしくない」

次に関口宏から歴代の「高卒新人初先発・初勝利」を達成した人物が紹介され、堀内恒夫投手、松坂大輔投手、ダルビッシュ有投手など後に球界のエースとなった人物も名を連ね、吉田投手で19人目であることが明かされる。それを聞いた張本勲氏は、

「斎藤みたいになってもらいたくないわね。伸びてもらいたいわ」

 

と北海道日本ハムファイターズのドラフト1位で、かつて同じ背番号18を背負っていた斎藤佑樹投手の名前を出し、「彼のようにはなってほしくない」とコメント。さらに「アッパレはまだ早い」として送らなかった。

■発言に賛否両論

張本勲氏発言にネット民は賛否両論だ。

 

■伸び悩むかつてのスター

斎藤佑樹投手は早稲田実業学校時代に甲子園のスターとなり、早稲田大学でもエースとして活躍。2010年のドラフト1位で北海道日本ハムファイターズに入団し、背番号18を与えられ、高い期待を受けた。

しかしプロ入り初年度こそ6勝を挙げたものの、2013年以降は低迷が続き、最近は二軍でも打たれることが多くなっている。張本氏がそんな斎藤佑樹投手のように吉田投手が「なってほしくない」と考えるのも、致し方ないのかも。

しらべぇ編集部が2017年オフに実施した斎藤佑樹投手の今後について聞いた調査でも、7割が「このまま活躍できずに引退すると思う」と回答している。

斎藤佑樹活躍グラフ1

プロ野球は実力主義の世界。斎藤佑樹投手は現在二軍調整中だが、張本氏の言動に奮起し、「最後の意地」を見せてもらいたい。

(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)

【調査概要】方法:インターネットリサーチ「Qzoo」調査期間:2017年1月20日~2017年1月22日
対象:全国20~60代の斎藤佑樹を知っている男女1115名(有効回答数)

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