【独占企画】『SID collaboration TOUR 2019』SPECIAL vol.03/シド×BiSH インタビュー

2019/6/16 12:00 ランキングBOX

【独占企画】『SID collaboration TOUR 2019』SPECIAL vol.03/シド×BiSH インタビュー 【独占企画】『SID collaboration TOUR 2019』SPECIAL vol.03/シド×BiSH インタビュー

シドが個性豊かなゲストを招く注目の対バンツアー『SID collaboration TOUR 2019』の開催を記念したスペシャル企画。最終回となる第3回目は、マオと明希をホストに、6月27日のZepp DiverCity TOKYOに出演するBiSHのモモコグミカンパニー、ハシヤスメ・アツコと初対面トーク。“楽器を持たないパンクバンド”であるBiSHとシドの意外な共通点やそれぞれの作詞へのこだわり、メンバーの関係性などを探ってみれば、異色の対バンがますます楽しみに!

■ライヴで呼びかけたい!BiSHにまつわるあるワードにマオと明希がビックリ!

――シドとBiSHが顔を合わせるのは本日が初めてということですが、対面前はお互いにどんな印象を抱いていたのでしょうか。
モモコグミカンパニー シドさんは、ビジュアル系バンドの王道だけど、普通のバンド要素もあるというか。シドさんの楽曲は入りやすいし聴きやすいな、という印象です。
ハシヤスメ・アツコ 私的には、このアニメも、あのアニメもっていう感じで、私が好きな作品にもシドさんが関わられていて。ビジュアル系のカッコいいバンドであり、人気アニメの主題歌を担当されているイメージもすごく強いです。

――というシドとの対バンが決まって、どう思いました?
ハシヤスメ・アツコ えっと……なんで私たちなんだろうってまず思いました(笑)。
モモコグミカンパニー でも、すごく嬉しかったよね。
マオ シドとBiSHってファン層は全然違うかもしれないけど、BiSHさんの曲を聴かせてもらうと、僕らと近い部分もあるのかなという気がしていて。ライヴでファン同士が一緒になったとき、いい融合ができるんじゃないかなっていう予感はあります。

――“シドギャ”と“清掃員”で。
マオ うん。ちなみに、“清掃員”っていうのは……。
モモコグミカンパニー あ、BiSHのファンの呼び名なんです。
明希 どうして“清掃員”なんですか?
モモコグミカンパニー BiSHはもともと“Brand-new idol SHiT=新生クソアイドル”というキャッチコピーで活動していて、そんな私たちを掃除してくれる人たちということで“清掃員”と呼ぶようになって。今のBiSHのキャッチコピーは“楽器を持たないパンクバンド”なんですけど、昔の名残でファンの方たちの呼称は“清掃員”のままなんです。
マオ そういう由来があるんだ。ライヴで「清掃員!」って僕がフロアに呼びかけても、盛り上がるんですかね。
ハシヤスメ・アツコ それはもう、みんな盛り上がるし、嬉しいと思います。
マオ じゃあ、いただきます(笑)。

■モモコグミカンパニーがマオに直撃!個性的な世界観を生み出す作詞法

明希 僕は、対バンすることになってからBiSHの音楽をちゃんと聴かせてもらったんですけど、最新作『CARROTS』をはじめ曲がすごく良いし、もともとパンクサウンドが大好きな自分としても聴いていて楽しいなと。
モモコグミカンパニー 嬉しいです。BiSHってふざけたこともたくさんするんですけど(笑)、音楽に関しては……。
明希 幅広くいろいろなジャンルを網羅していたりもしますよね。
モモコグミカンパニー そうなんです。BiSHは自分たちで振り付けをしていて、歌詞も自分たちで書くことが多いんですけど、たまにビジュアル系っぽい楽曲がきたりすると、例えばシドさんの歌詞に出てくるような“嘘”とか“鏡”とか、綺麗な言葉を集めて歌詞を書いたりすることもあります。
ハシヤスメ・アツコ 「Marionette」とか……。
モモコグミカンパニー 「ウォント」とかね。
マオ その曲たち、聴いてみたいな。歌詞はみんなで書くんですか?
モモコグミカンパニー うちはコンペ形式です。
明希 じゃあ、1曲に対してメンバー6人それぞれが歌詞を書いてくるんだ。我々とやっていることはあまり変わらないね。
モモコグミカンパニー シドさんは、作曲を楽器陣の3人がされているんですよね。
ハシヤスメ・アツコ 私たちは作曲はできないので憧れます。
モモコグミカンパニー だね。曲はコンペ式なんですか?
明希 そうです。3人それぞれ曲を持ってきて、コンペで選んで、歌詞はマオくんが書くっていう。
モモコグミカンパニー BiSHの場合、自分がそのとき思っていることや人生観を歌詞に反映するメンバーが多いから、誰が書いたかがわかりやすかったりするんですけど……マオさんは、どういう風に歌詞を書いているんですか?
マオ 曲によるんですけど、曲に引っ張られてその世界観で書いていったりとか、BiSHのみなさんみたいに自分がそのとき伝えたいことを言葉にしたりとか。あと、タイアップがあるときにはその作品の原作や脚本を読み込んで、登場キャラクターを自分なりに掘り下げて書いたりとか。BiSHの「オーケストラ」みたいに、自分の青春時代を重ねたり、上京当時の気持ちを歌詞にしていたりする曲もあります。
明希 手前味噌な感じになっちゃいますけど、僕はそういうマオくんの歌詞がすごく好きで。16年一緒にやってきて、ずっとです。
ハシヤスメ・アツコ そうやって言えるってすごく素敵ですね。
モモコグミカンパニー 私も、アツコさんの歌詞が……。
ハシヤスメ・アツコ アツコさんって初めて呼ばれた(笑)。
モモコグミカンパニー いつも、あっちゃんって呼んでいるけど、なんか緊張しちゃって(笑)。あっちゃんは、辞書を引いたりしてとにかく調べて、難しい言葉を入れたりするんですよ。そういうところ、すごくおもしろいと思う。
ハシヤスメ・アツコ なんか……ありがとう(笑)。BiSHの中ではモモコさんの歌詞が一番採用率が高いんですけど、モモコさんの歌詞は情景が浮かびやすいんですよ。そこが好きです。
マオ 歌い方や声質もそれぞれだなと思ったけど、歌詞にも個性が出ているんですね。
モモコグミカンパニー だと思います。書く歌詞も歌い方も、“みんな違って、みんないい”というか。同じクラスにいても全員別のグループにいるんだろうなっていうくらい性格もバラバラだから、団体行動は苦手なんですけど(笑)。シドさんのメンバー間って、どういう感じなんですか?
明希 このふたりの服装(マオはジャケット着用のきれいめコーデ、明希はロック&カジュアルテイスト)からして物語っているけど、うちもバラバラですよ(笑)。
マオ 血液型も全員違うしね。
モモコグミカンパニー&ハシヤスメ・アツコ そうなんですか!?
明希 マオがAB型で、僕はB型、ギターのShinjiはO型でドラムのゆうやはA型。それぞれ違うパートだから成り立っているのかもしれないです。

■マオも明希もワクワク!当日のステージで楽しみにしていることとは!?

――なお、“メガネ担当”のアツコさんには「メガネを外したらクビになる」というルールが課せられているそうですが……。
マオ え、ライヴでも外れちゃったことないんですか?
ハシヤスメ・アツコ ないです。生まれたときから生えている……という設定なので(笑)。
明希 すごいね、徹底しているなぁ。

――シドにも、何か厳しいルールがあったりしますか?
マオ 遅刻したら罰金くらいかな。
明希 だね。
モモコグミカンパニー ライヴ中、お水は飲んだりしますか?
マオ&明希 飲みます。え?
モモコグミカンパニー 私たち、飲まないんですよ。
マオ なんで?
ハシヤスメ・アツコ 「お前らはカッコよく飲めないから」っていう理由で禁止されていまして。
明希 それ、ちょっとわかる。僕も昔はどうしたらカッコよく水を飲めるか研究したから(笑)。
マオ ただ、5曲とかだったらまだいいけど、ワンマンだとキツいですよね。すごいな。僕、1曲で2、3回飲むよね。
明希 うん。そのくらいのペース。
マオ じゃあ、BiSHと対バンをするときは水飲むのをやめてみようかな(笑)。いやぁ、対バン、ワクワクしますね。BiSHのステージも、初めて生で観られるわけだし。
モモコグミカンパニー 私たちも、シドさんのステージを観られると思うと高まります。
明希 セッションもしてみたいよね。僕らが演奏をして、マオくんとBiSHのみんなで歌うとか。
ハシヤスメ・アツコ それ、めっちゃおもしろそうですね。
モモコグミカンパニー あと、BiSHのライヴでは“清掃員”のみんながコールしたりジャンプしたりしてくれるんですけど、シドさんのお客さんがどんな感じなのかも楽しみで。
マオ うちも、昔からのお客さんが決めた振り付けが広まっていたりするんですよ。
ハシヤスメ・アツコ じゃあやっぱり、さっきマオさんもおっしゃっていたみたいに、お互いのお客さんの相性が良いような気がするし……。
モモコグミカンパニー 仲良くなってほしいよね。
明希 “清掃員”の方たちもきっとバンドサウンドが好きだと思うから、僕たちも楽しみにしていますよ。

文/杉江優花

【ツアー情報】
『SID collaboration TOUR 2019』
2019年6月17日(月)Zepp Tokyo ゲストアーティスト・みやかわくん
2019年6月20日(木)Zepp Nagoya ゲストアーティスト・GRANRODEO
2019年6月21日(金)Zepp Osaka Bayside ゲストアーティスト・シド
2019年6月27日(木)Zepp DiverCity TOKYO ゲストアーティスト・BiSH

オフィシャルサイト:https://sid-web.info/

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