佐々木蔵之介、村上淳らリトルゾンビーズの父親たちに

2019/6/16 12:00 ドワンゴジェイピー news

佐々木蔵之介、村上淳らリトルゾンビーズの父親たちに 佐々木蔵之介、村上淳らリトルゾンビーズの父親たちに

サンダンス、ベルリン、香港、台湾、そしてブエノスアイレスと、世界の映画祭で大きな注目を集めている映画「WE ARE LITTLE ZOMBIES(ウィーアーリトルゾンビーズ)」より、リトルゾンビーズ4人の父親たちを写した場面写真が解禁。


サンダンス映画祭グランプリ監督の長久允が挑む、初の長編映画「WE ARE LITTLE ZOMBIES」(6月14日から全国公開中)。前作「そうして私たちはプールに金魚を、」では、圧倒的な映像センスと巧みな語り口、音楽の絶妙な活用が国内外で大きく注目を集め、第33回サンダンス映画祭ショートフィルム部門において日本映画史上初のグランプリを獲得した。同作でもサンダンス映画祭に出品され、日本映画として初めて審査員特別賞オリジナリティ賞を受賞。ベルリン国際映画祭でも「ジェネレーション14プラス」部門で準グランプリにあたるスペシャルメンションを受賞し、ブエノスアイレス国際インディペンデント映画祭では、主演の二宮慶多が日本人俳優として初、かつ最年少で最優秀男優賞を受賞し、海外映画祭三冠を獲得している。長久監督が満を持して描くのは、両親を亡くした4人の少年少女が踏み出す冒険の物語だ。


また劇場公開に先駆けて解禁された劇中内の歌唱映像は、再⽣回数が190万回(5/27 現在)を記録し、ソニー・ミュージックからメジャーデビューが決定した。主人公の子どもたちには、「そして父になる」で福山雅治の息子役を務めた二宮慶多、ドラマ「嘘の戦争」など多くの作品に出演するぽっちゃり俳優水野哲志、天才似顔絵師として話題の奥村門土、そしてテレビCMや「クソ野郎と美しき世界」での好演も記憶に新しい中島セナ。このほか、佐々木蔵之介、工藤夕貴、池松壮亮など国内外で活躍する実力派俳優たちが監督の才能に惚れ込み顔をそろえた。


今回解禁となるのは、まるでゾンビのように感情をなくした子供たちリトルゾンビーズの父親4人の劇中カット。主人公ヒカリ(二宮慶多)の父親を演じたのは、名優佐々木蔵之介。多種多様な役柄を多才に操り数多くの話題作に出演する佐々木。同作では、広告プロデューサーとして働き、不倫をしながら家に帰ることも少なく家族とすれ違う父親を演じている。タケムラ(奥村門土)の父親を演じるのは村上淳。鋭い目つきで観る者を魅了する村上は、同作で、重なる借金に苦しみ、家族に暴力を振るう父親を演じた。威圧的な態度と強い拳の裏側に抱える、心の弱さを感じさせる表情が印象的だ。さらに、イクコ(中島セナ)の父親を演じたのは永瀬正敏。劇中では、娘に偏愛を向ける父親を演じ、その父娘の妙な距離感に強烈な違和感を植え付ける。そして、イシ(水野哲志)の父親を演じたのは、俳優だけでなく、演出家・映画監督としても活躍する赤堀雅秋。劇中では、逃げた兄の後を継ぎ中華料理店を営みながらもどこか無気力で、たばこをふかしながら「何にも自分で決めずに生きてきちゃった」と話すそのセリフには、同じ境遇で生きてしまった大人たちをドキッとさせる。長久監督の才能に惚れ込み、日本を代表する実力派俳優たちが顔を揃えた。ゾンビのように感情のない子供たちを生んだゾンビのような父親たちの妙演にも注目してほしい。


脚本・監督:長久 允 (サンダンス映画祭短編部門グランプリ 「そうして私たちはプールに金魚を、」)

出演:二宮慶多 水野哲志 奥村門土 中島セナ

佐々木蔵之介 工藤夕貴 池松壮亮 初音映莉子

村上淳 西田尚美 佐野史郎 菊地凛子 永瀬正敏

©2019“WE ARE LITTLE ZOMBIES”FILM PARTNERS

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