空から届くカロリー。Uberがドローンでファーストフード配達をはじめるらしい

2019/6/14 16:00 ギズモード・ジャパン

Image: Uber Image: Uber

Uberさん、イケイケドンドン。

Uberは、今夏からサンディエゴでドローンによるファーストフードのデリバリーサービスを始めるとThe Vergeが伝えました。Bloomberg Businessweek曰く、Uberは去年5月からこのトライアルについて話し合ってきたそうです。

自宅の玄関前にドローンが止まってフードを受け取るなんて楽しそうですが、Uberがドローンでファーストフードを配送する先は顧客の家ではなく「指定安全着陸地帯」。Uberのスタッフが手作業でフードを下ろし、顧客の玄関先まで届けてくれるようです。

ちなみに、ドローンはQRコードを読み取って、どこに着陸するか判別するらしく、この指定安全着陸地帯には停車中のUber車の屋根も含まれる可能性があるとのこと。

ドローンでの配送料は通常料金とほぼ同じで、サンディエゴだと8.5ドル(約920円)程度になることが予想されます。初期のパートナーはマクドナルド。Uberは共同で、バーガーやポテトを熱々のまま運べるパッケージを特別にデザインしたそうです。

ドローンを使えば1.5マイル(約2.4km)の距離をわずか7分で配達することができるようになるそうです。車やサイクリストだと21分かかる距離なので、ドローンがどれほど効率的かがわかります。

ドローン配達は普及するかな?

「顧客は選択肢と品質と効率性を求めています。そのすべてがドローン配送によって向上させることができるのです」とUberの空のプロジェクト責任者であるEric Alison氏はBloombergに語りました。

ちなみに、なぜサンディエゴなのかというと、2018年に連邦航空局(FAA)が天候を元に選んだ商業用ドローンサービスのテスト用10都市のうちのひとつだから。そのため、Uberは同都市に専門知識を提供しているのです。そのような理由があるので、現段階ではサービスを開始するにあたってFAAの承認を待っているのですが、The Vergeは、近々許可が降りるだろうと考えているようです。

まずはトライアルということになりますが、それによってドローンデリバリーの課題である騒音安全性航空交通管理などにどうアプローチすればいいのかがわかるようになるでしょう。

正直、ドローンでわざわざマクドナルドを運んでほしいかと言われたら微妙なのですが(ピザは超食べたい)、マクドナルドはあくまで初期のパートナーであって今後はUber Eatsのようにバラエティ豊かに展開していくことでしょう。自分的には、夜中に無性に食べたくなるケンタッキー欲求に対応してくれれば嬉しいな、と思います。

Source: The Verge, Bloomberg

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