驚異的な魅力!30代グラドルを採用したらお店がV字回復した<現役グラドル経営者・手束真知子>

2019/6/13 15:50 日刊SPA!

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 ミスマガジン2004、SKE48/SDN48の元メンバーという経歴を持ち、今は現役グラビアアイドルとして活動しながら、グラドルたちが働くカフェの経営者でもある手束真知子。そんな“二足のわらじ”をはく彼女だから語れる「フリーランスアイドル論」とは……?

◆若くてピチピチの可愛いグラドルを募集した結果、30代のグラドルに辿り着いた

 グラビアアイドルというとやっぱり、若くてフレッシュでピチピチ可愛いセクシーな女のコというイメージですよね。私が経営するグラビアアイドルのコンセプトカフェ「発掘!グラドル文化祭」では毎日文化祭をやっているよ!というテーマもあり、若いグラドルを中心に募集をかけたりスカウトをしたりしていたのです。

「お客さんもきっと若い女のコのほうが嬉しいはず!」

 そう思っていたのですが、なかなか理想の女のコに出会うことができず、スカウトしても返信はない。でも人手不足を何としてでも食い止めたい……!と、瀬戸際に立たされていたところに、30代のグラドルが「働いてみたい」と応募してきてくれたのです。しかも2人も!

 本当は20代のピチピチな女のコがよかったけど(失礼!)。平均年齢もグンと上がってしまうけど(もっと失礼!)。藁をもすがる思いとはこのこと。2人とも即採用です!

◆30代グラドルを採用したら売り上げUPしたワケとは?

 勢いで即採用しちゃったけど、30代までグラビアをやっているということはそれだけ自分のこだわりも強くなっていると思うので、お店に馴染めるのかな?という不安が大きかったです。さらにグラドルとして決して若い年齢ではないし、ピチピチしていない、30歳超えるともう見た目だけでは誤魔化せないんですよ。

 どうなるかな?と思っていたデビューから数日が経ち。30代グラドル採用後のお店は、不安を一蹴するように客足が伸び、雰囲気も今まで以上に明るくなり活気が出て、なんと売り上げまで上がるようになったんです!

 数でいうと2倍のお客さんが来てくれるようになりました。そこには採用してみてわかった30代グラドルの3つの大きな強みがありました。

①30代だから若いコより経験が豊富なので対応がうまい

 グラドルだけで食べていくことは難しいですし、長く続けることはもっと難しい。そのため、30代グラドルはアルバイト経験やアイドル以外で働いた経験が豊富なんです。

 だからこそ、状況の飲み込みが早く、上手に対応してくれます。「人に教える」ということって本当に難しいですし、グラドルで売れたいコに接客や人とのコミュニケーションについて教えるとどうしても嫌がられてしまうんですよね。接客が嫌だと辞めてしまったコもいるくらいなので、教育について一番難しいところを30代グラドルは事前にクリアしてくれています。

②30代だから若い女のコより覚悟と根性がある

 30代で結婚もせずに(売れていない)グラドルを続けるって簡単にできることじゃないと思うんです。「なんとしてもグラドルで生きてやる!」という強い覚悟と根性があります。

 若い女のコはいろんなことに興味を持ちますし、撮影会で生計立てられるような女のコはなおさら頑張る方向を見失いやすく、その度に今やっていることを切り離して次に進みがち。でも30代になると、全部つなげて生きたほうがラクだしお得!とわかっていますので、いいところは全部吸収してくれるし、ちょっとやそっとではブレない強いメンタルができあがっています。

③30代だから若い女のコより芸歴が長く、支えてくれるファンの方もいる

 芸歴が長く、色々なお仕事をして経験を積んできたのは、そこにちゃんとそれを支えてくれるファンの方もいたからなんです。ファンの数が多いとか少ないとかファン歴の長短も関係なく、活動を続けさせてくれる応援してくれるファンの方がいる。30代まで活動をしているからこそ、新しいことを始めるときにしっかりと付いてきてくれるファンがいるんですよね。

 だから、ファンの方がお店に来てくれて、さらにお店の常連さんもそのコのファンになるという相乗効果が生まれました!

◆「35歳の新メンバーグラドル」に話を聞いてみた

手束:この度はグラドル文化祭に応募ありがとうございます。自己紹介お願いします。
岩崎:はじめまして。スイカ大好き岩崎真奈です

手束:ス…スイカですか??
岩崎:はい。スイカ大好きなんです。
普段は、舞台やイリュージョンのアシスタント、グラビア、MANaグライフ&エスコーツでライブ活動、ラウンドガール、スイカBARのママなど色々活動しているのですが、スイカが好きすぎて熊本県JA菊池のスイカの親善大使もさせていただいています。

手束:凄い!本当に幅広い活動をしているんですね。
岩崎:はい。やっぱり30歳超えているからこそ何でもやりたいですし何でもさせていただきたいなって思ってて。

手束:35歳ってことだけど、グラビア(芸歴)歴は何年ですか?
岩崎:岩崎真奈は、本名なんですが、芸名から本名に戻してからは今年の9月で11年になります。その前の活動も入れたら13年くらいになりますね。

手束:今の年齢までグラビア活動続けている理由は何ですか?
岩崎:私の場合は、22~24才頃までグラビアをやっていたんですが、その後8年間グラビアをやめて、32歳の時にグラビア復帰しました。
20代の時は、照れなどがありましたが30代になってからは、なんというか「ふっきれた」って感じで。若い子には出せないような大人の魅力が出るように頑張ろうと、楽しくグラビア活動しています。

手束:なるほど。逆に年齢で辛いと感じることって無いですか?
岩崎:結構ありますよ。オーディションを受けようと思っても年齢のせいで受けられなかったりします…
手束:それわかります!門前払いされている気がして辛いですよね。

手束:30代という年齢を活かして、今後どうなっていきたいとかありますか?
岩崎:30代でもグラビアができるんだよってことを、皆さんに伝えていきたいです。
今、32歳から毎年1本ずつ『艶♡まな』シリーズのDVDを30代の記録として出していて、これからも、毎年DVDを出して30代グラドルの記録更新していくのが今の目標です。
そして、皆さんの癒やしになれるように、大人の魅力を出していけるように、これからも楽しく頑張っていきたいです!

◆30代グラドルの強みで勝負!

 30代になると、いい意味でふっきれて自分らしさを出し切れるのかもしれないですね。

 30代メンバーの加入により客足も売り上げもUP!私のお店はなんとか持ち返しつつあります。まだまだ人手不足だけど、ほっと一息つけました。

 これからは30代グラドルは年齢を重ねた強みで勝負!で、さらなる客足と売り上げUPを狙っていきたいと思います。30代グラドル、セクシーさも増していい感じに仕上がっていますよ。一度体感するとクセになっちゃうかも?いかがですか??♡

【手束真知子】
ミスマガジン2004(原田桜怜名義)、SKE48/SDN48の元メンバー。現在はフリーランスで活動し、秋葉原でお店「発掘!グラドル文化祭」(guradorubunkasai.net)をオープン。店内では水着のグラビアアイドルが♡むぎゅむぎゅ♡してくれる「むぎゅパンケーキ」が新名物として発売中。アイドルユニット「グラドル文化祭」のプロデュースもしている。10年振りとなるグラビアDVD「軌道修正 ノーギャラ。」も発売中。Twitterアカウント@machi_pie、Instagramアカウント@machikotezuka、ブログ「手束真知子のウマくいく法則」

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