人気の“昭和レトロ家電”3選。実用性+デザインが懐かしい

2019/6/11 08:30 日刊SPA!

【アイワ SB-FH20】 【アイワ SB-FH20】

「AI搭載」など、最近の家電業界はハイテク化が著しい。その一方で、じわじわと人気を集めているのが、古き良きデザインの“昭和レトロ家電”だ。あえて昭和レトロなデザインのブームが起きている理由を「昨今トレンドになっている整理術が影響しています」と解説するのは『週刊アスキー』の女性編集者・つばさ先生だ。

「最新家電は多機能で便利ですが、正直“そこまで必要じゃない”という人も意外と多いです。さらに、最小限の機能を工夫して豊かに暮らすことが“贅沢”として定着しつつあるのだと思います」

 そんななか、今買うべき昭和レトロ家電とは何なのか?

◆ノスタルジックなデザイン+高音質の才色兼備なニクいやつ

 まずは「SB-FH20」。メーカーは、その名を聞けば青春を思い出す人が多いであろうアイワだ。

「絵に描いたような『ザ・レトロ!』な商品。しかし、古くささはなく、真っ白ではない選曲ダイヤルやリアルウッドの素材感など、すべてが計算され、使い続けたくなる設計です。手のひらサイズで、存在感もちょうどよく、インテリアの邪魔をしない点も◎。メタルホーン使用で、音に重厚感があり、歪みがなく高音質で聴けます。この見た目で、Bluetooth対応など中身は最新なんです!」

 思い出の音楽を聴けば涙ものだ。

【アイワ SB-FH20】
一見”こもった音”がしそうだが、リアルウッドとメタルホーンスピーカーによってクリアサウンドを実現。ワイドFMチューナーも搭載。一時は終息したアイワも、テレビを発売するなど、元気を取り戻しつつある

実勢価格:1万1745円
サイズ:W152×D120×H187(mm)
重量:約400g
カラー:ブラウンウッド

◆約17年前に発売されたモデルの復刻版!炊飯だけでなく、煮込み料理も可能

 お次は、おばあちゃんの家にありそうなビジュアルのパナソニック「ミニクッカー SR-MC03」。

「推しポイントは1.5合“しか”炊けない点。不便に思えますが、冷凍すると味が落ちるので食べ切れる量はうれしいです。保温機能もないので、最もおいしい状態を堪能できます。鍋やカレー、スープなど簡単な料理もお手のもの。ガラス蓋が便利で、様子を見るために蓋を開けなくて済みます。旨みを逃がすことも防げますね」

【パナソニック ミニクッカー SR-MC03】
スイッチひとつのシンプル操作。単にレトロブームに乗っただけでなく、パナソニックの技術をしっかり継承。フッ素樹脂加工などお手入れも楽ちん。おひとりさまや2人暮らしの人などにはピッタリなサイズ感だ

実勢価格:7000円
サイズ:W210×D160×H160(mm)
重量:1kg
カラー:ホワイト・シルバー・ピンク

◆レトロなタイプライター風のポータブルBluetoothキーボード

 最後はタイプライターをイメージしたキーボード、JTTオンライン「Bookey Mechanical Retro」。

「キーボードはスイッチ感の強い青軸で、タイプライター風の“カチャカチャ感”を再現。さらに有線・無線両対応で、スマホはもちろん、デスクトップPCにも対応しています。3台まで登録できるため、スマホでメールに返信しつつ、デスクトップPCで報告書作成という作業もラクちんですね。バックライト搭載で暗い場所でも打ちやすいです。タイプライターを使ったことがない人にとって、新鮮な体験になるでしょう」

【JTTオンライン Bookey Mechanical Retro】
Macシリーズなど打鍵感のないキーボードが増える今、パチパチと気持ちのよい打ち心地が特徴。持ち運び可能で、スタンドも付属しているので出先でのスマホやタブレットの文字入力にも役立つ。16パターンで光る

実勢価格:5980円
サイズ: W288×D37×H100(mm)
重量:約556g
カラー:ホワイト

■ ■ ■ ■ ■

 昭和の懐かしさを感じさせるデザインは、インスタなどSNSに上げても目立つこと間違いなし。しかも、3商品は1万円前後で買うことができてしまうので、懐のさみしい人も手を出しやすい。令和元年、あえて昭和レトロなデザインの家電をSNSに投稿して、みんなの注目を集めてみては?

<文/加藤純平(ミドルマン) 撮影/八尋研吾>

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