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【私の場合】マタハラ、パタハラ当たり前、無自覚に社員を追い込む日本の会社のパワハラ文化の不気味~その1~

2019/6/8 17:00 Suits-woman.jp

ハリウッドで表面化したセクハラ問題をきっかけに、SNSなどで性暴力被害者に連帯する「#metoo」運動が拡大。そして、あらゆるハラスメントの根絶、マイノリティーの安全、平等を求めるセクハラ撲滅運動「TIME'S UP」も起こりました。そこで注目したのは、“反論する声”を持たぬ一般人である女性が受けたセクハラ、パワハラについて。彼女たちが、様々なハラスメントにどう向き合ったのかを本連載では紹介していきます。

お話を伺った佐藤京子さん(35歳・仮名)は、現在第二子を妊娠3か月で求職中です。第一子は5歳になるのですが、その妊娠中に、新卒の頃から正社員として勤務していた関東圏にある資材関連のメーカーから退職に追い込まれたそうです。

「ときどき『最初の会社を辞めなければよかった』と思うことがあります。妊娠3か月で、5歳の子がいる女性なんて、どこの会社も雇いませんから。

今、育児休暇の後に、会社を辞めることになった元社員にまつわる対応が問題になっていますよね。私が5年前に退職に追い込まれたときも、あれと似たような状況で、『妊娠したら辞めるんだよね』と言わんばかりの異動がありました。育休を取得した女性もいませんでしたし、パパが育休なんて信じられないような会社の文化でしたよ。妊娠を報告した1週間後に、立ち仕事の部署に異動が決定。それで、退職を決めました。そういうものだと思っていたし、祝い金や退職金も入るので受け入れました」

妊娠した社員に「辞めてもらう」のは、よくあることだと言います。

「労働基準監督署に行ったり、マスコミに言ったり、自分でSNSに出すくらいの覚悟も情熱もない人が、世の中のほとんどです。それに、そういうことをする会社は、知名度が低かったり、BtoBの会社が多い。元の会社もそうですが、不買運動をしようとしても、そうしようがないですよね。『●●社のマテリアルを使った容器を使っているから、このコンビニ弁当は買いません』みたいなことにはならない。元の会社も、そういう驕りというか、上から目線の安心感があるから、社員にひどいことをする。社員も会社を出るまではそれが当たり前だと思っているから、受け入れてしまうんですよ」

大半の人は闘うよりも、泣き寝入り、諦め……

出るところに出れば、きっと勤務を続けられたのではないでしょうか。

「でも、問題を起こした人が、会社で継続的に働けるとも思えないのです。なんというか、昭和のオヤジが実権を握っており、内部にせよ外部にせよ女性の役員が入っても、オヤジと同化できる人か、ボディータッチされても『もう!いやだ~』みたいな感じで笑顔でかわせるオバサンしかいませんし。上に上がらない限りは動ロボットですし、一方通行的な利害関係者です」

この会社は、権力を持っている人の意見がなんでも通る傾向があったと言います。

「社長に対して、みんなで媚びていて、社長が望むなら女子社員を差し出すくらいの勢いだったと思います。だって、社長が出勤するときは、エントランスの車寄せに社員は一人もいない暗黙のルールが徹底されていたんです。さらに、社長のクルマが入ったことに気が付いたら、たとえ見えていなくても、深々とお辞儀をするルールがありました。前に、派遣の人がそのルールを知らずにうっかりエントランスを歩いていて、接触ギリギリまでクルマが近づいてきたそうです。今だったら大問題ですが、当時は派遣の人が悪いとされていました」

そんな“昭和”な体質の会社には、女性社員の制服が当たり前のようにあったそうです。

「今でもあると思いますよ。見た目……特に衣服ってすごく大切で、会社は女子社員を画一扱いするために制服着用を義務付けているんだと思います。これに気が付いたのは、第一子出産後に派遣で入ったIT関連会社。男女が対等に仕事をしていて驚きました」

女性差別が少ないのは東京だけ。地方の小学校では新人の女性の先生がお茶くみの現実~その2~に続きます。

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