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職場でもっと育児について話そう! 子育てと仕事を幸せに両立するために

2019/6/7 12:00 lifehacker

職場でもっと育児について話そう! 子育てと仕事を幸せに両立するために 職場でもっと育児について話そう! 子育てと仕事を幸せに両立するために

私は23歳の時、新聞社に勤めていました。

「毎日、上司は決まった時間に娘を迎えに行かなければならない」と言っていました。当時は、この発言を特に何とも思っておらず、子育ての世界は遠く離れたことのように思えたのです。

しかし、14年後の今、当時の上司が話していた育児の責任についてが、私の考え方を形成したのだと確信しています。

職場で育児について話していますか?

今私には小さな子どもが2人いますが、子どものために時々仕事を制限しなければならないのは、当然のことのように感じています。

子どもが熱を出したから仕事を抜け出さなければならないとか、育児に失敗したと報告するのは楽しいことではありませんがしょうがありません。それが人生です。

親にとって、自分の育児の責任について語るのは居心地のいいものではないけれど、語らないのはもっとよくないと思うのです。

子育て中の社員にプレッシャーを与える職場との戦い方

経済学者のEmily Osterは、「The Atlantic」の論説記事「End the Plague of Secret Parenting.(隠す子育ての終焉)」で自身の葛藤について明らかにしていました。

子育て中の親と話した後、Osterは多くの親が仕事に完全にコミットしていないと思われる恐れがあるため、「職場では自分の子どもの話は最小限にするか、隠さなければならない」と感じていることを知りました。

特定の時間に退社しなければならない理由について嘘をついたり、自分が病気の方が仕事を休む理由としてはより受け入れられやすい気がして、子どもが病気の時に自分が病気のふりをしたりすることもあるようです。

しかし、Osterは、子育ての生活を最小限にするよう親にプレッシャーを与える職場の風潮は、いくつものレベルで影響を及ぼしていると説明します。

このようなプレッシャーは親にとってよくないだけでなく、雇用主にとってもよくありません。

子育てをめぐる柔軟性の欠如や不寛容は、会社にとって価値ある社員を簡単に犠牲にします。

研究では、女性のほとんどが仕事を失いました。

他の研究では、雇用主が子育てのスケジュールに合わせない場合、どんなに優秀な社員でも、女性は仕事を辞めざるをえないので、子どもの存在」がキャリアにおける性差を引き起こしている主な原因だとわかっています。

このような子育てを隠すような風潮に対して、どのように戦えばいいのでしょうか? 今回はいくつかの方法を紹介していきます。

雇用主ができること

1. 自分の子育ての責任についてオープンに話す

Osterは「このような変化は組織の最下層からは起こせません。もっと上層の社員が先導しなければなりません」と書いています。

会社以外の生活があるという事実を明らかにすることは、一緒に働いている他の親たちだけでなく、すべての社員にとってより良い環境をつくります。

新聞社時代に私の上司が、娘を迎えにいかなければならないと話していた時、私(当時子どものいなかった人間)は、部署の全員にそうすることを推奨しているようで、自分の問題や責任に対処するためのプライベートの時間を使いたいと頼みやすくなると感じていました。

2. 許可を求めなくていい許可を与える

デジタルエージェンシーの社長であり、2児のシングルファーザーであるIan Sohnは、LinkedInでワーク・ライフ・バランスを守るために、自分の社員に(そしてすべての人に)自分の生活を持つことに対して謝らないように言いました。

そしてこう話し始めました。

「夕食の後で仕事に戻ることになるなんて知りませんでした。歯医者の予約のせいで遅刻することになるなんて知りませんでした。子どものサッカーの試合のために早退するようになるなんて知りませんでした。なぜ日曜に旅行できないか知りませんでした」自分の考え方に正直でいれば、最初から前向きなトーンで話すことができます。

3. 社員と「ライフステージ」について面談する

「Forbes」のこの記事で、ライターのShelley Zalisは、子育てや介護など家族の世話をするために離職する人の場合は特に、退職者面談の有効性について疑問を呈しています。

「すでに辞めてしまっているんですから、明らかにタイミングが遅すぎて問題を解決することができません。

それで、私は面談について考え始め、ライフステージに関する面談をしてはどうかと思いました。誰もが異なるライフステージで目標を達成するために、異なるものを求めています。

例えば、小さな子どもがいる人と、年老いた両親の介護をする人では、必要なものが違います」とZalisは書いています。

社員ができること

肩車をする親子Image: Shutterstock.com

社員の場合は厄介で、会社の社風や職場の風潮を正確に判断し、自分が居心地が悪くならないようにしなければなりません。

しかし、親が子育てについてオープンになるための方法はいくつかありますので、紹介していきましょう。

1. 共有のスケジュールに具体的に書く

例えば、搾乳のために勤務日に時間を取らなければならない場合は、誰もが見えるカレンダーやスケジュールにそのまま書きます。

母であるLaurenは私にこう言いました。

「第一子の時、私は子育てに関しては控えめに、隠していなければならないような気がしていました。

そのせいで、私が予定を入れないようにしている時間に、誰かが会議を入れようとしたりして、私のやりたいことは二の次にしなければなりませんでした。

第二子の後は、普通にしようと決め、搾乳についてもオープンに話しました。そうすると、周りも考慮して、より余裕を与えてくれるようになりました。

多分、私におっぱいの話をするのを止めて欲しかったと思いますが、私は“ちょっと、今おっぱい取るから!”と言っていました」

2. 不在時の返信メールで情報開示する

私の知人は、不在時の返信メールで、自分が子どもに対する責任を果たしている時は何でも書いていました。

例えば「子どもの学校のバレンタインデーのイベントでボランティアをしていますので、午後3時には戻ります」というような感じに。

彼女は自営業だったので、会社員とは状況が異なるとは思いますが、自分の限界や限度を話すやり方に影響を受けました。

4. 男性は特に、子育てについてオープンに話す

Osterと話した女性は、自分のチームの男性が全員父親でも、誰も職場で子どもの話をしなかったと言っていました。

子どもを病院に連れて行かなければならないとか、配管トラブルで保育園が急に休みになったとか、今朝は自宅作業をしなければならないとオープンに話すことで、子育ては“母親の仕事”ではないと全員に知らしめることになります。

5. 自分に都合のいいスケジュールにする

Osterは「子どもが目を覚ます前、もしくは眠った後に仕事をする方がうれしい人は多いです。私の場合、午後6時に会議をするより、午後8時15分に電話をする方がはるかに助かります」と書いています。

上司や管理職に、自分にとって都合のいい具体的なスケジュールを提案すれば、100%仕事に参加できるとわかります。ただ他の人とまったく同じスケジュールでは動けないというだけです。

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Source: The Atlantic

Image: Shutterstock.com

Michelle Woo - Lifehacker US[原文]

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