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「悔しくて悲しくて涙が溢れた」 料亭への「総額7万円の嘘の予約」に非難殺到

2019/6/4 19:01 しらべぇ

飲食店の無断キャンセル。経産省によると、この無断キャンセルによる飲食業界の損害額は、年間2,000億円にものぼると言われている。その悪質な無断キャンセルが、京都の料亭のオープン初日に起こった。しらべぇ取材班が怒りに震える店主を取材した。

 

■推定50代男性の落ち着いた声で…

被害にあったのは、京都市にある「東寺 こまどり」。店主の岡田さん(22)に当時の状況を詳しく聞いた。

オープンの日の3日、推定50代男性から「何人くらい店に入れるか」との問い合わせが入ったそう。その後、同じ男から「7,000円のコースで10人の予約をとっておいて。よろしく」と再び電話が入る。

 

■「残念で涙が溢れた」

しかし、予約の時間過ぎても男は現れず、おかしいと思った店主が控えていた携帯番号に連絡すると「この番号は現在使われておりません」というアナウンス。ちなみに予約時の電話は非通知であった。

この予約のために料理を準備し、他のお客さんが来ても断る予定だったそう。岡田さんは「残念で悔しくて悲しくて涙が溢れた。他の方に二度とこのようなつらい想いをしてほしくないので、この件のツイートを行った」と話す。

■「驚きと感動と笑顔」がコンセプト

この店のコンセプトは「驚きと感動と笑顔」。岡田さんは祇園の懐石料理店で3年、他の飲食店でも修行を積んでこの店をオープンさせた。

オープンの経緯だが、以前、店の近くのBARのオーナーと共同で料理イベントを開催したことがきっかけ。結果、料理に対しお客さんやオーナーからの評価も上々。その後空き店舗を見つけたオーナーから急遽「店をやってみないか」と提案されたそう。

その提案を快諾し1ヶ月半この店のオープンのためだけに全力を注いできた。伊勢からの直送の新鮮な魚を使った料理や酒蔵の日本酒をじっくり味わってもらい、「笑顔でこの店をあとにしてほしい」という熱い想いが岡田さんにはある。

 

■「いてもたってもいられない」との声

ネットではこの被害のツイートを見て急遽駆けつけたとの声も。

「食材は処分されました? 割と近くにいるので、まだ余ってるようならお邪魔します。 すでに餃子たらふく食べたので、ビールと軽いものしか入りませんが売り上げに繋がれば」

 

「 近くに居たら今から行きたいところですがあいにく東京在住で。東寺は京都へ行ったら必ず参拝するお寺なので、次に訪れた折には是非お店にも寄らせて頂きます」

 

「被害届を警察にだしましょう。非通知でも記録は残ると思います」

 

「心中お察しし過ぎていてもたってもいられません。 1名分の料金くらいしかお支払いできないと思いますが、今からお伺いさせて頂いたら、少しでもこまどりさんの真心と食材は無駄にならずにすみますか?」

 

「今回の件で温かい励ましを頂いてほんと嬉しかったです」と話す岡田さん。夢溢れる若者に対しての中年男の嫌がらせ行為は決して許されることではない、二度とこのようなことが起きないように切に願う。

(文/しらべぇ編集部・おのっち)

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