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タモリ、「ちばらき」を訪問 伊能忠敬の偉業に「すごすぎる」と尊敬の声相次ぐ

2019/6/2 05:01 しらべぇ

(©すしぱく) (©すしぱく)

1日に放送された『ブラタモリ』(NHK)では、タモリ一行が「ちばらき」とも呼ばれる茨城県と千葉県の県境を訪問。

今から200年ほど前、日本初となる地図「大日本沿岸輿地全図」を作った測量家の伊能忠敬の活躍が紹介され、視聴者の注目を集めた。

 

■歩いた距離は地球1周分

江戸時代後期につくられた伊能の地図は極めて正確で、衛星写真と比較しても誤差はほんのわずか。なお、測量に費やした時間は足かけ17年で、歩いた距離はおよそ4万キロと地球1周分の距離にもなる。

元々商人で地域のリーダーだった伊能は、関東地方を北西から南東に貫流する河川である利根川の治水のため、自ら測量技術を磨いていたという。

 

■測量方法を体験

タモリは伊能が実際に行ったやり方で測量を体験。その方法とは、目盛りの付いた縄で距離を測り、目印を立てて方位角を測り記録するというやり方だ。

なお、当時は逆側からも図るということを繰り返し平均していた。これは、何回も測量することにより、誤差を小さくするという理由がある。

伊能の日本地図はあまりにも正確であるため、明治以降も軍事用から教育用に至るまで、日本の多くの地図のベースとなったという。その日本地図は100年間使われ、まさしく日本近代化の要と言える。

■尊敬の声が続出

視聴者からは、伊能の日本地図製作という偉業に対して「尊敬する!」「凄いとしか言いようがない」などの声が相次いだ。

 

■日本地図を正確に書ける自信は?

17年かけて作られた日本地図だが、正確に書けるという人はどれほどいるのだろうか。

しらべぇ編集部が、全国20代~60代の男女1,353名を対象に「日本地図を正確に書く自信があるか」について調査したところ、17.8%が「自信がある」と回答。

地道な測量と長い時間をかけて制作された日本地図。そんな日本近代化の要とも言える地図を作った伊能には、尊敬の念を抱かずにはいられない。

(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子)

【調査概要】方法:インターネットリサーチ「Qzoo」調査期間:2015年12月22日~2015年12月24日
対象:全国20代~60代の男女1,353名 (有効回答数)

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