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日本人名のローマ字表記は「姓→名」が望ましい―文化庁が再周知へ、ネット上は「当たり前」「今更」と賛否

2019/5/22 03:43 IRORIO

日本人名のローマ字表記について、文化庁が近く「姓→名」とすることが望ましいとする通知をあらためて関係諸機関に求めることが分かり、注目が集まっている。

ローマ字での「姓→名」表記を通知へ

柴山昌彦文部科学大臣は5月21日の記者会見で、日本人名のローマ字表記は「姓→名」の順と表記するのが望ましいという2000年の国語審議会の答申について、あらためて周知を図るため、関係諸機関に再度通知を出すよう文化庁に指示したことを明らかにした。 強制力は想定しておらず、周知の内容等は現在検討しているそう。準備が整い次第、依頼通知を出すという。

多様性を尊重、20年前にも通知

日本人名のローマ字表記については2000年の国語審議会で、ローマ字表記でも「姓→名」とするのが望ましいという答申が出された。 文化庁のホームページによると、人類の持つ多様性を人類全体が意識し、生かしていくべきであるという立場から、一般的には各々の人名固有の形式が生きる形で紹介・記述されることが望ましいという考え方から、日本人名はローマ字表記でも「姓→名」の順とすることが望ましいという。 同庁は当時、行政機関や都道府県、大学、放送、出版業界など関係団体宛に、この答申の趣旨に沿った対応への配慮をお願いする通知を出した。出典:文部科学省ホームページ出典:文部科学省ホームページ

自身の名刺や文科省HPの表記も変更へ

しかし、現在は安倍首相の英語表記がShinzo Abeと表記されるなど、国内外では慣習的に「名→姓」とひっくり返した表記が一般的となっている。 柴山文科相はこの問題について、答申から20年近く経過する中で、この答申の趣旨が十分に共有されていないのではと感じているとして、今後、関係諸機関にあらためて周知を図るために、再度依頼通知を出すよう指示したことを明らかにした。 現在、自身の名刺が「名→姓」の順番でローマ字表記されており、文科省の英語ホームページにおける政務三役の名前も「名→姓」の順番でローマ字表記されているので、通知と合わせて省内にも「姓→名」表記の周知徹底を図り、英語ホームページや名刺の英語表記についても変更する予定だという。 さらに大臣自身も今後、公的な場においては「姓→名」の順で表記することを徹底していきたいと考えていると話した。イメージ画像/Adobe Stockイメージ画像/Adobe Stock

ネット上は「賛成」「時代に逆行」と様々な声

この会見を受けて、ネット上には「これは賛成」「姓が先、名が後で当たり前」「名→姓だと自分の名前って感じがしない」「遅すぎるくらい」と賛同する声が寄せられている。 一方で「面倒」「今さら敢えて世界基準と逆のことをする必要もない」「海外の論文・書籍には“名→姓”で記述してあり、これを変更すると別人になってしまう」と戸惑う声も見られた。 文化庁のホームページによると、世界の中で日本の他に、中国・韓国・ベトナムなどアジアの数カ国と、欧米ではハンガリーで「姓→名」の形式が用いられているという。 日本人の姓名をローマ字表記で「姓→名」の順にする場合は、従来の慣習に基づく誤解を防ぐために、姓を全て大文字にしたり(例.YAMADA Haruo)、姓と名の間にコンマを打つ(Yamada,Haruo)などの方法も考えられるとしている。

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