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毎週5時起き、終日待機。親もヘトヘトの、中学生の部活送迎

2019/5/9 15:00 ママスタセレクト

写真:ママスタセレクト 写真:ママスタセレクト

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子どもが中学校にあがると、子育てもひと段落するようなイメージがあるかもしれません。働いているママも「週末は自分の時間が持てるようになるのかな」と、期待がふくらんだり。そんなママたちにいきなり突きつけられるのが、我が子の部活の送迎です。地域や部活によっては、毎週末当たり前のようにあることも。かなり大変という噂もあるようですが、実際のところはどうなのでしょうか?

地域や学校、部活によっても大きく差が出る送迎事情

中学校に入学した子のママさんから、「部活の送迎って大変なの?」という疑問がママスタBBSに寄せられました。

すると、こんな答えが。

『送迎? なんで親が送迎をするの?』


子どもが第一子などで現在の中学校の事情を知らないママであれば、知らないこともあるようです。「部活の送迎は、親の担当」と言われ、驚くことも。とはいえ学校のある地域や部活動の種類によっても、事情にはかなりバラつきがあるようです。

『自転車移動は禁止されているし、バスの本数も少ないから送迎する決まり。でも遠い場所まで行くと試合や練習が終わるまで待機しなくちゃいけないから、大変だよ』


『同じ学校でも、部活によるよ。うちは親が送迎必須の部活だったから、練習試合で車で1時間くらいの距離までの移動は毎週のようにあった。2時間近くかかる場所まで行くことも。でも違う部活の子は練習試合には毎回バスを頼んで行くから、親の送迎はなしだった。部員数が多いから、借りられるのかな』


『うちの中学は、自分たちで電車バス移動です』


『部活にもよるし、その代のお母さんたちの雰囲気で「送迎は親でしょう」と、なることもある。大変だけど、こればかりは入ってみないとわからない』


今回意見を寄せてくれたママたちの中にはいませんでしたが、世の中には自宅に車がなかったり、運転免許を持っていない保護者だっていますよね。そうした人たちはどうすればいいのでしょう? 毎回タクシーを頼むしかないのでしょうか?

とにかく大変!週末すべてが部活でつぶれ、ママたちにも休みなし


みなさんの意見によれば送迎が多いのは運動部や、文化部では吹奏楽部などだそう。とくに強豪校は遠方まで練習や試合に行く機会が多いようで、ママたちの苦労話が集まりました。

『私も送迎で、すごく悩んだ。車に乗り合わせていくのは禁止だから、基本的に親の送迎が必要。仕事もあるのにそのせいで遅れたり、少しのあいだだけ抜け出したり。前々から予定がわかる大会とかは、休みを入れたりしていたわ。今の部活って親までいろいろしなくちゃいけないから、困ったもんだよね。地域にもよると思うけど』


『一応3ヶ月くらい先までの予定表が配られるから、事前に予定は立てられたけど。でも行ったことがない場所もたくさんあったから、毎回すごく緊張しながら運転してました』


『3ヶ月間の予定表は、うらやましいなぁ。うちは不定期で2週間ぶんのときもあれば、2ヶ月ぶん出ることも。でも予定表とは違うことばかり。意味のない予定表になっているよ』


『うちは田舎だから大変。土日祝とすべて山の上のグラウンドで部活するから、完全送迎だよ。乗り合いも禁止。山だからすぐに天候が変わるんだよね。ふもとは晴れでも山は雨で、迎えの待機でまた山に戻ったり……一日中振り回されていたわ。保護者会みたいなのもあったから、当番が毎週回ってくるのも大変だった』


『我が子が入っていた部活は毎週土日に練習試合や大会があって、県外含めてとにかくいろんなところに行っていた。親の送迎は必須だし、一日中かかるから土日はすべてつぶれたよ。朝5時に弁当作って6時に家を出て、帰宅は19時。そこから塾に行ったり、塾がない日はそのまま21時までクラブチームで練習していた。ガソリン代やら差し入れやらで費用も大変だけど、体力的にもキツかった。
合宿も親がついていかないとダメだったから、洗濯や買いもの、会計なんかをやっていた。私は専業主婦で時間もあって、練習や試合を見るのも好きだったからけっこう楽しかったけどね』


みなさんいろいろなご苦労をされているのですね。ただ時間によゆうがあるママにとっては、思春期の子どもと関係性を持てる絶好のチャンスでもあるようです。

“クラブチーム”と名前を変えただけ。いまだに残るブラック部活

ところで以前からいわれていた“部活動のやりすぎ”を緩和するため、2018年3月にスポーツ庁より「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン」が発表されました。それによれば「1日の活動時間は、長くとも平日では2時間程度、学校の休業日(学期中の週末を含む)は3時間程度」と規定されています。
このガイドライン、子どもたちの部活動にきちんと反映されているのでしょうか?

『2019年4月から、日曜日は完全休みになったよ。でも大会前だと、日曜日に練習があることもあるけど。土日とも部活だったころは本当に大変だった。もっと早く変わってほしかった!』


『うちの部活はたいして強くもないのに、日中も夜もあった。夜は強制ではなかったけれど「夜来ないやつは試合に出さない」とか言って、もめた。ただ同じく4月から、夜が完全禁止になった! あのころはブラックな部活に、かなり振り回されたわ』


変化のあった部活がある一方で、いまだにこんな部活動もあるそうです。

『部活扱いじゃなく“強化塾”っていう名目で、学校配属のコーチがやっていた』


『うちの部活も夜練習や土日どちらか休まなくてはいけない決まりができてから、“クラブチーム”という名目のものができた。夜や土日も活動しているよ。チームにいる子は部活の子だけだし、指導者も部活を指導している外部コーチ。中身は完全な部活だよ』


『最初はそれが守られてたけど、今では“なぁなぁ”だよ。週1平日の休みだけだわ。結局、顧問が「やる」って言えば、誰も何も言えない状態。学校も顧問がやりたがってるのをやめさせてまで、ガイドラインを守る気はないみたい』


これでは親も大変、子どもも大変。指導者である顧問の先生も、プライベートな時間がゼロになるのでは? 「たくさん練習して、強くなりたい」人がいる一方で、「ほどほどでよいので、楽しく練習したい」人もいるはずですよね。両者が混在していることが、学校の部活動の難しさなのかもしれません。

ともあれママが部活送迎の大変さを逃れたいなら、子ども本人から学校の先輩や先生に「送迎はありますか?」と聞いてもらうのがよさそうです。「送迎は大変そうだけど、それでもこの部活に入りたい」と言われたら、ママはもう応援するしかなさそうですが……。

文・鈴木麻子 編集・木村亜希

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