「集団強盗告白」のあびる優はテレビ局にハメられていた?

2019/4/27 21:30 週刊実話

 14年9月14日、格闘家の才賀紀左衛門との結婚を発表した、あびる優。ISSAや山下智久、F1レーサーの小林可夢偉などと浮き名を流した末に、ほぼ無名の格闘家を生涯の伴侶として選んだのは意外だったが、その幸せそうな様子には祝福の声が上がっていた。

 そんなあびるの“黒歴史”として有名なのは、05年、日本テレビ系『カミングダウト』での「集団強盗告白」だろう。

 出演者同士が自身の秘密を告白し合い、そのウソを見抜く新感覚のクイズバラエティーとして人気があった同番組に出演したあびるは、なんと、
「私、あびる優は、集団強盗でお店を潰したことがある」

 と告白したのだ。当時のあびるが、空気を読まない爆弾発言で人気を集めていたとはいえ、事もあろうに“集団強盗”という悪質な犯罪歴を軽く告白するはずはないと、当然、出演者たちは“ダウト”を宣言したが、
「ごめんなさい。お店の人、ホントにごめんなさい」
 と、あびるはトゥルーの札を上げ、出演者たちはもちろん、視聴者をもドン引きさせたのだ。

 放送後、これが大問題となり、あびるは警察から事情聴取を受け、番組を放送した日本テレビは総務省から、放送法および番組基準の遵守、徹底を要請されてしまい、あびるは芸能活動を自粛。番組は終了した。

 この謹慎処分は2カ月で解除され、あびるは仕事を再開したが、危険なトークが最大のウリだったあびるが、すっかりおとなしくなってしまったこともあり、仕事は激減。名前が出るのは、前述したイケメンたちとの恋の噂ばかりとなっていた。

 自業自得と言ってしまえば、それで終わりのような気もするが、誰がどう考えても“問題あり”とわかりそうなこんな告白を、なぜあびるはすることとなり、そして日テレは放送したのか。

 今回、日テレの内部調査に関わったという関係者の一人が、あの“集団強盗告白”の内幕をこっそり明かしてくれた。

 「番組では毎回、出演者との事前の打ち合わせの中で、放送に必要な分量よりも1〜2個多く、出題となる“衝撃告白”を用意していました。そして、ゲームの流れなどを見ながら、次はどの問題でいくかを担当ディレクターらと話し合いながら収録していたそうです。あびるのときにも、実はもう一問用意されていて、直前まで、どちらのネタで行こうかと、ディレクターと話し合いを持っていたといいます。それは、“私、あびる優は、渋谷のスクランブル交差点で、彼氏に土下座させたことがある”といったような内容でした。“集団強盗”はいかにも問題がありそうだし、そもそも打ち合わせのときに話した小5のときのエピソードを大袈裟にしてあるので、現場マネージャーとあびる本人は、ギリギリまで“土下座ネタ”でいくことを希望したそうですが、ディレクターが“編集で絶対面白くします。任せておいてください”と強く言ってきたこともあり、押し切られてしまった。これが真相ですよ」

 あびるサイドは放送を見て、あまりにもそのまんま放送されていたことに愕然とし、「信用してお任せしたのに」と怒りを隠せなかったという。なぜなら日テレが行った“面白くする編集”とは、〈万引きは犯罪です。絶対やめましょう〉というテロップを入れ、「お店の方、本当に申し訳ございませんでした」というナレーションを入れることだけだったからだ。ハメたとみられても仕方がない、あまりにもお粗末な内容だった。

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